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あなたの活動ひとつひとつが、この町の「お薬」に:社会的処方研究所を立ち上げたい!

あなたのもっている情報、そしてひとりひとりの活動を、悩んでいる方々への「お薬」へと変換できたら? それを担う仕組みが「社会的処方研究所」。 Research、Factory、Storeの3つの仕組みで、あなたに「つながり」を処方します。

現在の支援総額

968,500

113%

目標金額は850,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/03に募集を開始し、 92人の支援により 968,500円の資金を集め、 2018/03/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

968,500

113%達成

終了

目標金額850,000

支援者数92

このプロジェクトは、2018/01/03に募集を開始し、 92人の支援により 968,500円の資金を集め、 2018/03/23に募集を終了しました

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4/24の19時から、川崎市コンベンションホールで開催予定の社会的処方研究所"Research"キックオフですが、講演内容が決定しました!

今回、千葉大学予防医学センターから長嶺由衣子先生をお招きして、社会的処方とは何なのか?ということをわかりやすく解説して頂きます。

①第1部:「健康ってなに?社会的処方ってなに?」

長嶺由衣子(千葉大学予防医学センター)

日々、病院や診療所には、「頭が痛い」「胸が痛い」「気分が落ち着かない」など様々な症状を持った方々が来られます。実際に何らかの臓器の異常がある場合もあれば、その方の置かれている社会的な状況がその症状を生み出していることもあります。後者の場合、お薬や医療的な治療を「処方」することが助けにならず、その方が根本的に必要としている情報やサポートを「処方」することが一番の治療になることがあります。今回は、この「社会的処方」とは何か、地域の中でどのように役立つのか、そして見えてきた課題について皆さんとお話ししてみたいと思います。

長嶺先生から自己紹介:現千葉大学予防医学センター特任研究員、家庭医専門医、内科認定医。文系出身の医師です。沖縄県での病院診療、離島で一人の医師としての勤務を経て、現在は地域づくりによる健康づくりや介護予防を専門としています。都市部での訪問診療や外来診療も続けています。

 

②第2部:社会的処方研究所のしくみ

西智弘(一般社団法人プラスケア代表理事)

2018年4月からはじまる、社会的処方研究所の仕組みってどういうことなのか?ということについて、主催の西から説明します。皆さんが持っている情報が「お薬」に変わる、その魔法のようなプロセスについてお話します。

 

対象者:医療者だけではなく市民の方々もご参加頂けます。先着60名。申し込み方法につきましては後日公開させていただきます。

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