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あなたの活動ひとつひとつが、この町の「お薬」に:社会的処方研究所を立ち上げたい!

あなたのもっている情報、そしてひとりひとりの活動を、悩んでいる方々への「お薬」へと変換できたら? それを担う仕組みが「社会的処方研究所」。 Research、Factory、Storeの3つの仕組みで、あなたに「つながり」を処方します。

現在の支援総額

968,500

113%

目標金額は850,000円

支援者数

92

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/03に募集を開始し、 92人の支援により 968,500円の資金を集め、 2018/03/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

968,500

113%達成

終了

目標金額850,000

支援者数92

このプロジェクトは、2018/01/03に募集を開始し、 92人の支援により 968,500円の資金を集め、 2018/03/23に募集を終了しました

あなたのもっている情報、そしてひとりひとりの活動を、悩んでいる方々への「お薬」へと変換できたら? それを担う仕組みが「社会的処方研究所」。 Research、Factory、Storeの3つの仕組みで、あなたに「つながり」を処方します。

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今回、私たちの「社会的処方研究所」は、studio-Lの出野さん・西上さんと横山医院の横山先生が代表を務めるCo-Minkan(こうみんかん)と協力し、川崎だけではなく横浜も含めた社会的処方を作っていくことになりました!

Factoryについても、このメンバーを中心に川崎と横浜を会場として展開していく予定です。より充実したワークショップが展開されることが期待されますので、楽しみにしていてください!

Co-Minkanについては以下のWebサイトからご参照ください。

https://www.co-minkan.org/

Co-Minkan(こうみんかん)は、現代版の私設公民館です。ここには、誰でも自由にやってきて、そこにいる人と話したり、一緒に考えたりしながら、疑問や課題に思っていることが良い方へ向かうようにしていきます。

 かつて地域の人たちは、公民館に集まって色々なことを相談していました。たとえば、家族の健康を保つレシピとは?害虫対策はどうしよう?子供のおむつがなかなか取れないが大丈夫だろうか?おばあちゃんの物忘れが頻繁になってきたけどどうしたらいいか?など。相談したり、相談されたりしながら、誰かが抱える困りごとや不安、またはみんなでやったほうがいいことについて、同じまちに住む人たちと一緒に考えて解決していました。

 今も「あぁ、どうしよう…」と困ることが、私たちの生活の中にはたくさんあります。大人になれば悩みはどんどん複雑になるし、思春期の子供であればちょうどいい距離感をもって相談できる大人がそばにいないこともあります。そんな時、家族ではないけれど親身になって相談に乗ってくれる人や場所があったらいいと思いませんか。

 そして「こんなことができたらいいな!」と思う楽しいコトも、一人だと難しいけどみんなで相談すればできることがあります。毎日を楽しく暮らすためにワクワクすることを、自分のまちでできたら素敵じゃないかと思っています。

 Co-Minkanは、そういう思いに応える、人と情報が集まるまちの茶の間です。

(Co-Minkan公式Webサイトから)

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