ものづくりの歴史「北海道の広葉樹」
北海道の森林は本来の姿なのか?
そのような疑問を持つこと普通はない。
戦後200〜300歳の広葉樹は伐採輸出され、針葉樹を植林し続けました。
この菩提樹は100歳以上になります。
今後200年以上の時をかけて本来の森へ戻っていくでしょう。
100年後にはこのサイズの木々に溢れる森林へと変わるようローカルフードに関わる方々と協力して参ります。
ものづくりの基礎「北海道の冬森」
今この写真を見ると涼やかに感じますね。
林業は通年施業、北海道の雪山は深い、木を切り倒して運ぶには良い時期となる。
夏と冬のやり方を変えつつ柔軟に生き抜いてきた。
職人の手「森の職人」
冬マイナス30度の気温を耐え抜く装備が職人の手を守ります。
森の資源を最大限に活用するため、トドマツ(もみの木)の採取を行います。
効率的な林業機械の伐採作業の後は、手作業となります。
製造工程「クラフトリカー」
工程は、ボタニカルを漬け込みし、
蒸留し、クラフトジンを作る。
その後に蜂蜜やフルーツトマトを漬け込み、クラフトリキュールを作る。
2回の酒造りを手作りで製造しております。
北海道下川町産の手作りの最高の素材を使用しております。