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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

現在の支援総額

1,712,000

570%

目標金額は300,000円

支援者数

122

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

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北海道下川町のトマト&蜂蜜&トドマツ使用。対話を紡ぐお酒「EZOUSAGI」誕生

現在の支援総額

1,712,000

570%達成

終了

目標金額300,000

支援者数122

このプロジェクトは、2021/09/01に募集を開始し、 122人の支援により 1,712,000円の資金を集め、 2021/10/15に募集を終了しました

冬はマイナス30度に下がる、森にかこまれた北海道下川町。人口約3,200人の町から、特産品のフルーツトマトと蜂蜜、そしてトドマツがコラボレーションした、手作りのお酒が生まれました。異なる価値観を持つ人同士が対話を紡ぐ、きっかけに。そんな思いで、クラフトリカー「EZOUSAGI」をお届けします。

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2021/09/29 21:47
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【目標467%支援者98人の皆様を達成中】ご支援いただき、誠に有難う御座います。本日も、北海道下川町 続EZOUSAGI物語4をお届けします。

EZOUSAGIは、困っているのは一緒なんだと気付きました。

寝ぐらに戻ったEZOUSAGIは、悶々としながら戻ると、目の前に神ウサギが現れ、「悪者など誰もいない、本当に悪いのは、自分のこととして捉えようとしない当たり前を正当化する社会なんだよ。だから、心の臆病はEZOUSAGIの勇気を与えて治してあげなさい。」と言って消えた。


当たり前てなんだろう?昔から続けてるからこれまでどおり続けていっていいのだろうか?その先に今と同じ環境で暮らしていけるのだろうか?当たり前に逆らう恐怖に打ち勝つには、、、EZOUSAGIは葛藤しました。


EZOUSAGIは、足は速いからいつでも想いを伝えることができるけど、

みんなそれぞれに食べるために生活しているから、余計なことしている時間も心の余裕もないだろうし、みんな必死で我慢しているんだから、決断しきれず、我慢しなきゃと臆病風に吹かれている。


でも、人間たちに近づけるぼくなら、なんとかできるかもしれない。


つづく

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