こんにちは。「elabo」のyouth編集長・眞鍋ヨセフです。
「elabo」のクラウドファンディングをご支援いただき、本当にありがとうございます。クラウドファンディングの期間も残すところ一週間となりました。
今回と次回の投稿で、youthメンバーの「elabo」にかける思いを込めたメッセージを掲載していきます。
私たち「elabo」が提供したいのは、現状への不満や批判だけで止まるのではなく、議論から明るい未来のイメージを考えることのできる場所です。
「elabo」のメンバーには、様々な政治思想や価値観を持つ人間がいます。ただ、私たちに共通しているのは、より良い社会を求める姿勢です。分断ばかりが注目される社会で、価値観の違いで誰も傷ついてほしくないと、私たちは願っています。一人一人が、社会がどうあるべきで、自分がどうあるべきかを考えることのできる場所を実現するために、「elabo」はこれからも全力で進んでいきます。
これからも「elabo」の応援をどうぞ、よろしくお願いいたします。
・elaboメンバーからのメッセージ
ノリカ
自分って、何者?
自分と向き合う時、社会とも向き合う必要がある。その時に、意見が言いづらい。なんだか怖い。そんな思いをしている人がいる。「elabo」は、社会と自分に向き合うための一歩を踏み出そうとしている人の背中を押してあげるメディアだ。社会を良くしたい、その思いだけで、十分すごいけれど、もしそれをもっと多くの仲間と共有できたら?議論したり、学べたら?それを実現するために、私たちはこれからも活動していきます。
かぎろひ
「自分の政治的な意見を表明するのは良くない」、日本の若者はこのような同調圧力の中にいるといえよう。そして、政治的意見を持つことが出来ぬまま社会へ出ると、「若者は政治に無関心だ」などと揶揄される。
elaboは、様々な社会現象や政治的事象について、若者の視点で問題提起をするメディアである。自らの政治的意見を表明することは悪い事ではない、そう伝えることで自分の考えを持つきっかけを作るのが、我々の使命だ。
ちなつ
将来、とっても不安です。社会がいまどうなっていて、この先どのように変化していくのか、どこから考え始めればいいのかわからないことだらけです。そのギャップに苦しんでいた私に、考え方のレールを作り、違和感との向き合い方を教えてくれたのが「elabo」でした。
「elabo」の記事を見て、今目の前にある政治やidentityに関する社会の変化を自分事として捉え、それに対し何か一つでも自分の意見を持つ人が増えていくことを願っています。
希麗
今あなたの中にある「不安」はなんでしょうか?
不安の渦の中で小さな光を見つけ、それを失わないように必死に生きている。
疲弊する毎日の中に少しの愛と優しさがあれば
私たちの心は潤い、満たされるのではないでしょうか。
それぞれがそれぞれの思いを抱えて「今」を生きています。
不安に包まれ、希望がなかなか見えない中で少しでも希望を持てるように、そして明るい未来を創れるように、私たち「elabo」は“誰も排除しない”メディアを目指していきます。