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コロナに負けへん! 経営難のわたりがに料亭を、日本のわたりがに拠点にしたい!

日本でも珍しい"わたりがに料理"を扱う専門店として、地方のわたりがに漁の衰退を微力ながら救うべく、コロナウイルスの影響で店内飲食需要が低迷しているこんな時だからこそ、日本全国のわたりがにの鮮度をキープできる生簀を開発し、あまり知られていないわたりがにの魅力を日本やアジアに広めていきたいと思います。

現在の支援総額

2,160,000

67%

目標金額は3,200,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/04に募集を開始し、 100人の支援により 2,160,000円の資金を集め、 2021/10/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,160,000

67%達成

終了

目標金額3,200,000

支援者数100

このプロジェクトは、2021/08/04に募集を開始し、 100人の支援により 2,160,000円の資金を集め、 2021/10/12に募集を終了しました

日本でも珍しい"わたりがに料理"を扱う専門店として、地方のわたりがに漁の衰退を微力ながら救うべく、コロナウイルスの影響で店内飲食需要が低迷しているこんな時だからこそ、日本全国のわたりがにの鮮度をキープできる生簀を開発し、あまり知られていないわたりがにの魅力を日本やアジアに広めていきたいと思います。

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皆様のおかげで、つい数日前に、20%達成いたしました!ご支援いただきました方々、どうもありがとうございます。わたりがに伝道師として、引き続き目標達成に向けて、前向きな気持ちで一歩一歩確実に歩ませていただきます。みなさま、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします!仕入れを止めない!という思いが強いがために、各地の漁師さんや魚屋さんにもこの思いが広まり、土曜日も60匹のわたりがにが入荷しました!ありがとうございます。現在、お店の水槽では、ビッチリわたりがにが活きてます。鮮度抜群のオスのわたりがに料理にご興味ある方は、通販も行ってますので、よろしければ、この機会にご注文ください。https://kappo-matsuya.shop-pro.jp/今回のプロジェクトで松屋を知っていただいた関東地域にお住まいのお客様からは、こんなお電話もいただきました。「生簀作りのために頑張っておられるというホームページを見て、応援を考えています。ただ、支援させていただく前に、写真を見ていたら料理を食べたくなりまして、支援の前に通販で料理を注文してもいいですか?わたりがにを知るために、ホームページの文章だけでなく、ちゃんと味わいたいなと家内とも話してまして」。ありがたいお言葉に、感激しました・・・。クラウドファンディングでのたくさんのご縁に感謝いたします。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。割烹松屋濱田憲司


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みなさま、こんにちは!松屋の濱田です。おかげさまで、プロジェクトを開始してから6日で10%を達成することができました。ご縁をいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。「思い立ったらすぐ行動」派の私は、このクラウドファンディングという企画について、いかに事前告知に時間をかけて、事前にプロジェクトについて理解をしていただく"告知発信"の大切さが抜けてまして、事前に「クラウドファンディングを実施させていただきます!」と、私の周囲に告知させていただいたのはプロジェクト開始の前日でした・・。それは、なぜか。その前にちょっと熱い話をさせてください。実は、生簀プロジェクトの構想自体は今年の春から練っていまして、水槽屋さんをリサーチしたり、自分自身でもわたりがにと水質の研究をするのに時間をかける中で、再びコロナの感染拡大の影響に襲われ、3ヶ月先の予約も真っ白になってしまいました。ここ数年で、そもそも長時間活かす事が難しい"わたりがに"という素材そのものが持つ課題について、何度も壁にぶち当たりました。水温、水質ともにカニに適したレベルで管理しているのにも関わらず、水が白く濁りだし、カニが弱っていくんです。何度も経験しました。その度に、水槽屋さんと、その時の水質と直近の水温・水流のデータから分析し、原因と解決策を突貫工事ベースで乗り越えてきました。当時から「いつかは、誰もやっていないわたりがに専門水槽を作りたい・・・」という夢もありましたが、そもそもそんな水槽は販売されていないので、作るしかありません。が、何を根拠に作るのか・・課題はいっぱいです。そして、この夏。再びの緊急事態宣言。コロナの影響は増すばかりで、店内飲食のキャンセルの電話に対応する日々です。それでも私は、いつも仕入れてくださる地方の魚屋さんには「獲れた分だけ持ってきてくださいねー」と依頼し、これまでと同じ量のカニをオーダーし続けました。私は、自分の店よりも、漁師さん、魚屋さんを守りたい。という想いが爆発しそうなくらい強くなっていることを知りました。「濱田さん、このまま今までと同じ量のカニを卸して本当に大丈夫ですか?コロナでお店、大変とちがう?漁師さんも大変やけど、松屋さんも大変ですから」とある魚屋さんはおっしゃいました。いえいえ、わたりがにクレイジーの私からすれば、当たり前ですが、松屋の心意気は、わたりがに漁師の「今日も絶対に獲ってやる!」というアスリート精神があってからこそ。その時、ついに「わたりがに水槽」を作る時がきた、と思い立ちました。もうチャンスは、今しかないです。わたりがにが海に返ったと思うような夢の生簀の開発を作りたい!この爆発しそうな想いを元に、毎日営業終了後に、お店のカウンターの片隅で本文を書きました。もちろん文字を書くなんて素人ですから、文章をまとめるだけで1ヶ月近くかかってしまいました。さらには、想いが強すぎて、他のプロジェクトと比べて、文章がやたらと長くツラツラとなってしまいました(笑)ただ、プロジェクトの告知に時間をかけるなら、すぐにでもこの生簀を完成させ、漁師さんらを安心させたい!という想いがあったので、本文が完成してcampfireさんにOKをもらって、すぐに公開!を迎えるイレギュラーのスケジュールとなりました。告知に時間をかけれなかったのは、上記の背景です。campfireさんには、日々、様々な魅力的なプロジェクトが出ています。本当にどの企画も魅力的で、且つこだわりが短い文章でまとめられていて、刺さるものばかりです。その点、私のような地味なプロジェクトはあまり魅力的ではないかもしれませんが、間違いなく言える事は、ご協力いただいた方々のご支援は、地方で頑張られるわたりがに漁師さんを応援することにも繋がります。ぜひ、引き続きご賛同の程、よろしくお願いいたします。そして、このたびご支援いただいた皆さまには、改めて感謝申し上げます。このご縁を大切にさせていただきます。どうもありがとうございます。割烹松屋濱田