Check our Terms and Privacy Policy.

戸一小卒業生によるサクラソウかるたプロジェクト〜準絶滅危惧サクラソウを取り戻せ〜

サクラソウかるたの量産に力を貸してください!昔は荒川にたくさん咲いていたサクラソウも今では準絶滅危惧となってしまいました。私達はかるたを通じて、サクラソウを知る人、興味を持つ人、再生に取り組む人が増えるように、サクラソウかるたを沢山の施設に配りたいです。

現在の支援総額

428,000

107%

目標金額は400,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/19に募集を開始し、 68人の支援により 428,000円の資金を集め、 2021/10/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

戸一小卒業生によるサクラソウかるたプロジェクト〜準絶滅危惧サクラソウを取り戻せ〜

現在の支援総額

428,000

107%達成

終了

目標金額400,000

支援者数68

このプロジェクトは、2021/09/19に募集を開始し、 68人の支援により 428,000円の資金を集め、 2021/10/24に募集を終了しました

サクラソウかるたの量産に力を貸してください!昔は荒川にたくさん咲いていたサクラソウも今では準絶滅危惧となってしまいました。私達はかるたを通じて、サクラソウを知る人、興味を持つ人、再生に取り組む人が増えるように、サクラソウかるたを沢山の施設に配りたいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに・ご挨拶

私達は、2020年度戸田第一小学校卒業生です。小学校6年生の9月からPBL(※1)という授業をきっかけに、戸田市の花「サクラソウ」(※2)を守る活動をしています。 

2021年4月から小学校の授業の枠を飛び出し、地域の大人たちに協力してもらいプロジェクトを進めています。

※1 PBL(Project-based Learning)と本プロジェクトについて、戸田市立戸田第一小学校 高橋校長先生がこちらのインタビューで語られております。
※2 戸田市の花として1976年(昭和51年)に制定(出典


このクラウドファンディングで実現したいこと

今は1セットしかない手作りの「サクラソウかるた」を量産し、市内の施設に配りたいと考えています。 そして沢山の人に楽しく遊んでもらい、サクラソウかるたを通してサクラソウのことを知って学んでもらえたら嬉しいです。 

なぜならサクラソウに興味を持つ人が増えれば、再生活動に取り組む人が増え、その結果サクラソウを守れるのではないかと考えているからです。 

2020年10月に市民の方々からとったアンケートでは、サクラソウを知っている人が約60%、サクラソウを実際に見たことある人が約46%という結果でした。私達はこれらを85%まで上げることを目標として活動しています。


サクラソウを守りたいと思ったきっかけ

私達はPBLの中で、昔は戸田市がサクラソウの自生地として知られていたけれど、明治後半から昭和初期ごろにサクラソウを採取する人々が殺到し、大正時代の終わりごろにはサクラソウが壊滅。今では準絶滅危惧種に登録されていることを知りました。(※)

そして学んでいく中で「サクラソウを守りたい、サクラソウを世の中に広めたい、昔のようにサクラソウが名物になるくらいたくさん咲いている景色を見たい」という思いがどんどん強くなっていきました。

※「サクラソウ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2021年8月22日 (日) 19:04(日本時間)現在での最新版を取得。リンク先

これまでの活動

私たちのクラスでは、サクラソウの知名度を上げ再生事業への参加を促すポスター、絶滅の危機を伝える動画やCM、細かな情報まで載せたパンフレットなどを作成しました。 

その中でも特に力をいれたのが「サクラソウかるた」でした。

かるたという手段を選んだのは、年齢に関係なく楽しく遊びながらサクラソウを学び・知ることができるのではないかという理由からです。 

しかし、かるた以外の成果物は掲示され市民の方々に伝えられましたが、かるたは私たちの力では1つしか作れず、まだ市民の方々に遊んでいただくことが叶いません。

私たちは市民の方々にかるたをお届けし、サクラソウを知って欲しいという気持ちを強く持ち、卒業後の今も活動を続けています。

かるた以外にも色々な活動をしてきました


資金の使い道

集まったお金はかるたの印刷費用・箱印刷・送料に使います。想定している配布先は、児童館、図書館、学習施設、小中学校、福祉センター、幼稚園、保育園、市役所、駅などに置かせてもらいたいと思っています。

集まった金額によって作成できるかるたの数が変わります。沢山の地区、年齢層の方々に見て遊んでもらうためには200セット必要なので40万円を目標にしています。 どうぞご協力よろしくお願いします!

<支援額毎のかるた作成数>

支援総額:かるた作成数(目安)
40万円:200セット
34万円:100セット
25万円:50セット
17万円:30セット
※かるた印刷費、箱印刷費、送料、クラウドファンディング募集ポスター、クラウドファンディング手数料9%+税
※17万円未満の場合は、無地かるたを購入しカラー印刷した絵を手作業で貼付けして作成します。

<寄贈場所>

戸田第一小学校(1セット)・・・2022年1月寄贈予定
※寄贈場所が確定次第、こちらに随時追記していきます。


リターンについて

1,000円…お礼のメール
3,000円…お礼の手紙
5,000円…支援者リスト(かるた同梱)へのお名前掲載
10,000円…かるた箱側面へのお名前掲載+かるた1箱

心を込めてお礼をさせていただきます。

  • ※お名前掲載に関する非掲載ガイドライン
  • ・アダルト関連商品(性風俗に関する商品、サービス)
  • ・貸金業(消費者金融、キャッシング等)
  • ・賭博に関わる商品、サービス
  • ・事前の料金設定が不明瞭でクーリングオフが可能な高額背術を行うエステ、美容整形など
  • ・連鎖販売取引(マルチベルマーケティング、ネットワークビジネス)
  • ・入札権購入型オークション(ペニーオークション等)
  • ・暴力団等反社会的勢力と関連する商品・サービス
  • ・伝言ダイヤル、出会い系サイトの広告
  • ・その他不当と判断されたもの


実施スケジュール

2021年10月24日…クラウドファンディング終了(終了日翌日の翌月末=11月末に支援金入金)
2021年11月…かるた入稿準備、リターン(お礼のメール/お礼の手紙)準備
2021年12月…リターン(お礼のメール/お礼の手紙)実施、かるた入稿(納品まで2週間)
2022年01月…各施設にかるた寄贈、リターン(かるた配送)実施


最後に

サクラソウを絶やさず未来へ繋げていくためにはたくさんの人の力が必要です。どうぞご協力お願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<特定商取引法に関する記載>
●販売事業者名:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の住所/所在地:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の電話番号:
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

もっと見る
  • ご無沙汰しております、サクラソウかるたプロジェクト。季節はすっかり秋めいて、街中の木々が色づいてきました。戸田市の花はご存じのとおりサクラソウですが、戸田市の木であるキンモクセイが今を盛りと市内各地でかぐわしい香りとともに咲き誇っています。例年と違わず暑かった夏が嘘のように朝晩は寒いくらいですが、かつての猛暑のさなかに開催された株式会社パソナ主催の「サクラソウプロジェクト」に参加してきましたので、遅ればせながらご報告させていただきます。ちなみに「サクラソウプロジェクト」とは…”社会の問題点を解決する”という企業理念を掲げるパソナグループとともに、戸田市内の社会人サッカーチームFC.BANDELIEと、市内でも有数の製本業を営む株式会社池田紙工の三者が連携し、地域の子どもたちの明るく健やかな成長のために貢献していくプロジェクト。そもそも戸田市内で同じ「サクラソウ」の名を冠したプロジェクトであり、社会貢献と地域活性化という共通の想いに触発されて、パソナのご担当者に突撃連絡してご縁を結ばせていただき、今年で第三回目となる同プロジェクトに我らが「サクラソウ”かるた”プロジェクト」も参加させていただくことになりました。去る8月某日。池田紙工さんの倉庫をお借りし、絵本と子供服の無料配布、障害者のスポーツ体験(ボッチャ)、そしてサクラソウかるた大会を実施。当日はあいにくの空模様でしたが、近隣の方々を始め関係者の友人・知人や通りすがりの人々など、多くの方にお越しいただきました。近所にお住いの方々。初めてのボッチャに興味津々。FC.BANDELIE の皆さまとともに楽しそうにご参加くださいました。私もかるたの読み手として参加しましたが、読み上げ連続5回目にして声がかすれてきました…来年はボイトレが必要そうです。。。これは当日の準備中の画像ですが、広い倉庫内にパソナグループ社内にてたくさん集まった子供服や絵本が、所狭しと並べられていました。当日の活動について、パソナグループのHPにも記載されています。https://www.pasonagroup.co.jp/koken/activities/article.html?itemid=4463&dispmid=2378コロナ禍でイベントも思うようにできないこともありましたが、ようやくこうした活動も徐々に行えるようになってきました。地道な草の根運動がやがて地域に根差して大きな花を咲かせていけるよう、今後も活動を続けてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 再びご無沙汰しております、サクラソウかるたプロジェクト。先日、戸田市役所のみどり公園課にサクラソウかるたを寄贈してまいりまして、後日予定通り児童青少年課にも寄贈してまいりました!こちらの部署では、戸田市の子育てや教育に関わる事業などを執り行っており、市内の学童や児童センターなどの施設管理などをされています。現在、戸田市には公立学童だけでも20か所以上あり、放課後を学童で過ごす子どもたちにサクラソウかるたで遊んでもらえたらと、当初より市内の学童や児童施設には寄贈したいとの子どもたちの想いがありました。児童センターにはすでに有志のメンバーが寄贈に行ってくれていたので、今回は公立学童と青少年の居場所という児童施設を対象にサクラソウかるたを29セット寄贈させていただくことになりました。先日のみどり公園課への寄贈の際、すでに児童青少年課のご担当者との橋渡しをしていただいていたため日程調整もスムーズに進み、当日は児童青少年課の課長がご対応してくださいました。寄贈の際、課長さんから「中学生の行動力って凄いですね!学校生活が忙しい中、こんな形で集まって寄贈していただきありがとうございます。大切に使わせていただきます。」と心のこもったお言葉をいただきました。当日部活等で参加できなかったメンバーもいますが、みんながサクラソウかるたに込めた想いはしっかりと届いていると思います。関係者の皆様、当日はご多忙の中、ご対応いただき誠にありがとうございました。学童や児童施設に訪れた子どもたちがサクラソウかるたで遊び、戸田市の花であるサクラソウに親しんでもらえたら、と心より願っております。 もっと見る

  • ご無沙汰しております、サクラソウかるたプロジェクト。先日、子供たちの学校が期末試験前となり、部活動がない中時間を合わせて戸田市役所にメンバーが集合しました。日々の学校生活はもちろん、昨年は新型コロナの影響で制限されていた部活動も通常どおりなのでますます忙しい中学二年生。そんな中、集まれたメンバーで向かった先は、戸田市役所のみどり公園課。こちらの部署では、戸田市の緑化推進事業などを執り行っており、その一環で戸田ヶ原の自然再生としてサクラソウの保護活動をされています。まさにサクラソウかるたプロジェクトが最終的に目標としている活動そのものなので、子供たちの想いを込めたかるたを贈らせていただきたいと、当初より寄贈先にリストアップしておりました。事前に何度か担当者の方とやりとりし、皆様ご多忙の中日時を調整していただき、写真撮影のためのスペースまでご案内いただきました。当日はみどり公園課の課長がご対応してくださり、子供たちも緊張するかと思いきや、しっかりと写真に収まりました。関係者の皆様、当日はご多忙の中、ご対応いただき誠にありがとうございました。サクラソウかるたに込めた子供たちの想いを、ぜひサクラソウの保護活動につなげていただければと思います。今回はみどり公園課へ寄贈させていただきましたが、市内の学童保育室にも寄贈を予定しており、こちらは戸田市役所の児童青少年課がご担当とのことで、また後日予定を調整して寄贈に伺うことになりました。今回参加できなかったメンバーもいるので学童への寄贈はまた次回、改めて報告させていただきます。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト