やきものの始まりは、日本では縄文土器といえます。
それが発展していき、鎌倉・室町時代には陶器が誕生しました。
陶器とはなんぞや?
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瀬戸焼で有名な瀬戸(愛知県)。
この地で、初めて釉薬を利用した陶器が大量に焼かれ始めました。
それと同時期、常滑、越前、丹波、備前、そして信楽でも大量に陶器を生産する窯場が現れ、これらを中世六古窯といいます。
その後朝鮮半島や中国大陸から陶芸技術が伝わりはじめました。
この時期から生まれた方法屋技術と中世六古窯ははっきり区別されているそうです。ですから中世六古窯は純粋な日本生まれ日本育ちであり、ここに日本窯業の源流があります。
滋賀県甲賀郡に位置する信楽。
土地を活かした素朴で自然な風合いを持ち、昔から高く評価されていました。文五郎窯さんはこの地が発祥です。
KURA COCOLONOで体験出来る文五郎窯さんの移動式の窯は国際的にも評価されている窯です。
↓文五郎窯さんのURL↓
http://www.bungoro.com
主にウェブサイトを参考にさせて頂きました。
http://www.utuwa.com/utuwa/w03rokko.html
KURA COCOLONOメンバー 西井