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教育を止めちゃいけない!休校が続くカンボジアの小学校でオンライン授業を始めたい!

新型コロナウイルスの感染拡大により閉鎖が続くカンボジアの小学校にオンライン授業を導入して授業を再開させるためのプロジェクトです。リターンを全て現地から直輸入することでロックダウンが続くカンボジアの支援につながります。オンライン授業の環境整備で子どもたちの笑顔を取り戻します!

現在の支援総額

344,000

43%

目標金額は800,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 43人の支援により 344,000円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

344,000

43%達成

終了

目標金額800,000

支援者数43

このプロジェクトは、2022/02/05に募集を開始し、 43人の支援により 344,000円の資金を集め、 2022/02/28に募集を終了しました

新型コロナウイルスの感染拡大により閉鎖が続くカンボジアの小学校にオンライン授業を導入して授業を再開させるためのプロジェクトです。リターンを全て現地から直輸入することでロックダウンが続くカンボジアの支援につながります。オンライン授業の環境整備で子どもたちの笑顔を取り戻します!

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新型コロナウイルスの世界的流行で、現地の教育環境は一変しました。

小学校は休校となり、タイとの国境に近いこの村では、小学校の校舎を帰国者の一時滞在施設に使用され、近づくことも出来ない状態となっています。

<カンボジア小学校オンライン授業支援>

農村部3校へのオンライン授業配信設備の設置と各学区を5ヶ所に地域分けしたFree wifiを設置し、レンタル用タブレットの配布を行い金銭的に余裕の無い家庭でもオンライン授業を受けられる体勢を作ります。

はじめまして、国際協力NGO Tanemaki Projectの高鳥竜平です。

私達は2018年からカンボジアで教育支援に取り組んでおり、活動の認知度を広げ、たくさんの人たちとプロジェクトを進めていきたいと考えた為、クラウドファンディングを活用させていただく運びとなりました。

この機会に、今後一緒にオンライン交流をしてくれる仲間を集めたいと考えています。

高鳥竜平(タカトリリョウヘイ)
1988年6月生まれ 千葉県茂原市出身
国際協力NGO Tanemaki Project 代表
2017年Tanemaki Project発足

私がバックパッカーをしていた頃、アフリカで強盗に遭い、世界で起きている事件や事故がいきなり自分ごとになったことから、世界中でおきていることを自分ごととして考え、調べるようになったことをきっかけに、国際協力の道を志すようになりました。

2018年に実施したクラウドファンディング『カンボジアでの学校建設』から、1人では成し遂げられないことでもたくさんの方に協力してもらうことで、実現することができるといったことを実体験し、クラウドファンディングを活用したプロジェクト進行の可能性をとても大きく感じています。

新型コロナウイルスの世界的流行で、現地の教育環境は一変しました。

村に5つ、先生が配信するオンライン授業の拠点を設置することで、生徒たちが密集せずに受講できる環境が作れ、いろいろな環境が整備されていきます。

①オンライン教材による地域差のない高い水準の教育
②タブレットから多くの電子書籍を読める環境
③世界の人々との交流や文化に触れられる環境
④たくさんの人々とオンラインで支援やプロジェクトの進行
⑤現地の子どもたちの将来の選択肢の拡大

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

①オンライン教材による地域差のない高い水準の教育
コロナ禍でも学校に集まらずに授業を受けることができ、オンライン教材を使用した地域差のない高い水準の教育を受けることができる環境が整います。

②タブレットから多くの電子書籍を読める環境
タブレットから電子書籍を読むことができるようになり、現地に図書館を立てるより何万倍もたくさんの本に触れることができる環境が作れます。

③世界の人々との交流や文化に触れられる環境
ネット環境にアクセスできるようになり、瞬時に情報を得ることができ、世界の人々との交流や文化に触れることができる環境が整います。

④たくさんの人々とオンラインで支援やプロジェクトの進行
オンラインでの交流を通して、現地にいなくても現地の状況を知ることができ、支援やプロジェクトをオンラインで繋がったたくさんの人々と一緒に進めることができます。

⑤現地の子どもたちの将来の選択肢の拡大
現地の子どもたちの将来の選択肢が増えます。

2019年に実施したクラウドファンディング『浄水場建設プロジェクト』で、100万円以上を集めることができ、無事プロジェクトを達成することができました。

そこで、クラウドファンディングの魅力と素晴らしさを実感しました。1人の100歩より100人で作る1歩の魅力を知ることができました。

国際協力活動は、1人の力では微々たるものですが、ひとりひとりの動きは少なくても多くの方から少しずつ協力いただくことで、大きな支援をすることができます。

<2018年カンボジア学校建設、通学路整備>

千葉県佐倉市に本社を置く株式会社ジョイネトのご協力によりのべ100名を超えるボランティアの皆さんと現地の方々と共にウドミンチャイ州コッチュレイ村にコンクリート製3教室の小学科校舎1棟と運動場の整備を実施しました。

ウドミンチャイ州コッチュレイ村の村長との話し合いにより約1kmの通学路の整備を実施し生徒たちが雨が降っても浸水せずに通える環境を整えました。

<2019年カンボジア浄水場、図書館、教員用住居、電線、排水溝設置プロジェクト実施>

子どもたちが学ぶための環境が整ったと思った矢先、次の問題が見えてきました。それが、水の問題です。

カンボジアでは不衛生な水の摂取による下痢や感染症が原因で毎年10人に1人の子供が命を落としていることがわかりました。命を奪う原因となったものが、普段使用している生活用水であることに驚きと大きな不安を感じました。

手洗いやうがい、歯磨きの大切さをいくら教えても使用する水が汚れていては衛生的とは言えない。いくら夢を持つ素晴らしさを伝えても、命を落としたら夢はかなわない・・・

「今の子どもたちが大きくなったときに、きれいな水を使うことが当たり前であってほしい」私は、きれいな水を生み出すため、村に貯水池と浄水設備を作ることを決意しました、クラウドファンディングを活用し実施することができました。

<例年、現地での運動会、アンコールワット遠足、サッカー教室、花火大会を実施>

荒地だった広場を平に整地した運動場で初めての運動会を開催しました。

種目は、パン食い競争、綱引き、玉入れの3種目。青空の下大人も子どももみんな元気に競技を楽しみました。

『カンボジアの人々にとってアンコールワットは世界に誇れる大切な場所』

実際には、アンコールワットを見たことが無い子供たちからそう話を聴いた代表の高鳥はその場でアンコールワットに子供たちを連れて行くことを決意。

今では、毎年の卒業遠足はアンコールワットに行くことが定番になりました。

名前:中野瑞紀さん

大阪府出身。2019年の1年間カンボジアバッタンバンの児童養護施設HOCでボランティアスタッフとして勤務。

同年、弊団体の浄水場プロジェクトにボランティアスタッフとして参加。現在は帰国されて大阪府に在住。

<資金の内訳>

タブレット端末 30個 $3000
Wi-Fi設備 12ヶ所分 $1080
ノートPC 3台 $1350
プロジェクター 3台 $450
通信費用 12台×12ヶ月×$5 $720
運送費(移動費) $240
現地での人件費 $300
計$7,860
¥943,200円($1=¥120)

+CAMPFIRE GoodMorning 手数料:総支援額の9%+税

<プロジェクトの実施スケジュール>

2022年2月 HP開設
2022年2月5日 クラウドファンディングスタート
2022年2月28日 クラウドファンディング終了
2022年3月から随時リターン発送予定
2022年4月頃 オンライン授業の環境整備スタート(すでにオンライン授業は展開中)

<リターンの紹介>

3,000円:ただただ応援
5,000円:子どもたちと交流(手紙のやりとり)
7,000円:子どもたちとオンライン交流会
10,000円:プロジェクトを超全力応援(HPにお名前掲載)
30,000円:高鳥竜平のオンライン講演会
100,000円:プロジェクトパートナー
300,000円:スペシャルサポーター

子どもたちがいつもでも笑顔で安心して自分の未来を描けるよう現地の大人たちと生活や教育環境を整えより良い未来が作れるように日々奮闘しています。

少しでも明るい未来へ、一緒に挑戦していきませんか?

あなたの支援が、多くの子どもたちの笑顔を作ることができます。

国際協力NGO Tanemaki Projectは

『環境にかかわらず子どもたちには好きな夢を追いかけてほしい!』

そんな気持ちを胸に途上国における校舎の建設やトイレの設置、教材の提供などの教育支援を2015年から実施しています。

<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●国際協力NGO Tanemaki Project
 ●代表:高鳥竜平
 ●事業者の住所/所在地●事業者の電話番号●事業者の電話番号
「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 皆さまご無沙汰しております。少し期間が空いてしまいましたがこれまでの活動をご報告いたします。3月31日皆さまにご協力いただきましまクラウドファンディングの支援金が入金されました。この資金を基に、オンライン授業用のタブレット8台、ラップトップPC1台、Wi-Fiルーター4台、新型コロナ感染対策としてマスク500枚、手指消毒用アルコール90リットルを今回の支援地であるカンボジア、ウドミンチャイ州にあるコッチュレイ小学校、チューアップ小学校、オールセイ小学校の3校にて支援を実施しています。今回の物資は各学校に分担し、オンライン授業のスタートアップと生徒達の感染対策に役立てていきます!現在カンボジアはクメール正月の真っ只中で小学校はお休みの為、お正月休暇が明け次第現地の先生たちとミーティングを再開しオンライン授業のカリキュラムや生徒たちとの交流を開始していきたいと考えております。今後も、定期的に活動報告をさせていただきますのでぜひ見守っていただけると嬉しいです!オンライン交流についても日程や内容からが決まり次第お知らせいたします!  もっと見る

  • 約1ヶ月間のクラウドファンディングが本日終了しました。結果は目標に届きませんでしたが、今回43名の方々にご協力いただけたことで、現在カンボジアのコッチュレイ小学校で進めているオンライン授業を更に一歩前へと進めることができます。ご協力本当にありがとございました!!そして、私の挑戦をシェアやご自身のSNSなどでご紹介してくださった皆さま、温かい応援のコメントやアドバイスをくださった皆さまには挑戦中とても心強く背中を支えていただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!私はただがむしゃらに行動することしかできませんがこれからも自分が出来ることは何かを考えながら少しでも明るい未来を作れるように行動していきたいと思います!カンボジアでのオンライン授業もこれからが本当のスタートです!今回皆さまに蒔いていただいた希望の種が大きく花を咲かせられるように引き続き努力していきますのでどうか暖かく見守っていただけるととても嬉しいです。Tanemak Project 高鳥竜平 もっと見る

  • 2月26日日本時間20時30分からカンボジアと日本をオンラインで繋いで花火大会を開催します!!https://youtu.be/K_WvkECpbIE今年で3回目となるオンライン花火大会を今年は当プロジェクトで先行して設置したWi-Fiを活用して現地から生配信いたします!!今回のクラウドファンディングにご協力いただいた皆さまは実は既に花火大会のスポンサーさんになってます!本当にありがとございます♪クラウドファンディングも残り期間が少なくなってきましたが最後まで目標達成目指して頑張って行きたいと思います!それでは26日ぜひ一緒に子どもたちと花火を楽しみましょう♪ もっと見る

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