2021/10/25 20:39
公開後、沢山の方々にご支援をいただいております!
今回の聖徳太子1400年大遠忌の事業の重みと、次の100年に向けた思いを日々実感しております。
写真の仏像は「鑿(のみ)入れ式」という、初めて材木に鑿を入れる儀式の写真です。
その時はまだまだ現在のお姿になるとは想像できませんでしたが、2年ほど掛かり少しずつお姿が現れてきました。
誰もが等しくお参りできる観音様を目指して、完成までもう少しです。
※観音様は男女を超越した存在です。私は現代にこそ、その教えと救いが必要であると考えております。
倉島隆行 合掌