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あなたのお名前を100年先へ残そう!聖徳太子1400年大遠忌記念・観音像制作

三重県津市にある聖徳太子ゆかりのお寺・四天王寺は、聖徳太子没後1400年事業として、新たな観音様を制作しています。台座にあなたのお名前を刻み、ともに、希望の象徴となる「観音様」を作り上げましょう! 是非ご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

2,060,000

137%

目標金額は1,500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/22に募集を開始し、 91人の支援により 2,060,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,060,000

137%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2021/10/22に募集を開始し、 91人の支援により 2,060,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

三重県津市にある聖徳太子ゆかりのお寺・四天王寺は、聖徳太子没後1400年事業として、新たな観音様を制作しています。台座にあなたのお名前を刻み、ともに、希望の象徴となる「観音様」を作り上げましょう! 是非ご支援をお願いいたします。

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仏像を作るのには様々な材料がありますが、今回は檜を選び、その中でも最高峰の木曽檜にしました。

冨田仏師と木曽まで選びに行ったのが10年ほど前になります。ちょうど伊勢神宮の遷宮や名古屋城の改修工事などで木曽檜が高騰している時期で「一本〇〇〇万円」(高級車が買えるほどの値段)という価格に驚きました。

とても予算的に無理だと諦めておりましたが、仏師さんから「雷が落ちて立ち枯れした、この木が良いと思います。」と勧められたのが今回の観音様になる檜でした。

折角なので高級な方がよいのでは?と尋ねると「立ち枯れした木は他の建材では使えません、その木を仏にするのが私の仕事です。雷が当たるのは仏が宿った証ですよ」

と説明を受けました。

ただ、木を割ってみるまでは中が使えるか分かりません(笑)という一抹の不安はありましたが、これも仏縁だと信じて購入し運んでもらいました。

材木を漬ける海へと。

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