きのうは、茶臼岳という山に、山のぼりにいきました。
朝7:30に、ペコちゃんとゆう、山のぼりが上手な友だちが来て、すぐに出発しました。わたしは、ねているところを起こされたので、車の中でウトウトしていました。
天気がわるかったので、トイレだけして帰ろうといっていましたが、妹が、階段をのぼりはじめたので、のぼることになりました。
母は、弟をおんぶしていたので、先に行って、わたしと、ペコちゃんと、妹は、車に荷物をとりにいってからしゅっぱつしました。
15分しかたっていないのに、わたしたちは、山ごやまで、おいつけませんでした。「おんぶしてるのに、よくはやく歩けるな。わたしだったら、5分に1回は休けいしないと、むりだな。」と思いました。
山ごやの屋根の上にものぼりました。ガタガタして、すこし、こわかったです。
わたしは、リュックがなかったので、ランドセルでのぼりました。みんなに「山の上に学校があるの?」と聞かれて、はずかしかったです。
山ごやより先は、岩ばかりゴツゴツして、すべって、大変でした。
最後は、ロープーウエイにのりました。でも、駐車場から30分歩くときいて、妹が「セイヤはいいな!だっにしてよ!」とフキゲンになったけど、ペコちゃんが「車についたら、サクサクパンダあげるよ」というと、元気になりました。
帰りに、キャンプ場で、カレーを作ってたべて、温泉に入って帰りました。
家につくと、夜の10:00でした。
今日は、楽しかったな。でも、おんぶひもを忘れて、ようふくをしばって、弟をおんぶしていた母は、アホでおもしろいな。と思いました。
妹が、階段をのぼってくれなかったら、山のぼりできなかったかもしれないから、妹にかんしゃしています。
*******************
茶臼岳は、那須岳に連なる標高1915mの岩山です。レイラもですが、のぼりきった、、、というより、楽しそうにピョンピョン跳ねながら、足場を選ぶ6歳のクリスには驚きました(笑)