残り日数も、少なくなって参りました。
パトロンになってくださいました方々には、心から感謝いたしております。本当にありがとうごさいます!!
今日は、レイラが、学校に行かない選択をした経緯と、なぜ芸能活動か?という点を母視点で、お話しさせていただこうと思います。
まず、学校に行かない選択をした経緯ですが、入学してすぐ、休みの理由を聞かれ、「ママと一緒にいたいから」と正直に言ったところ、「それは、理由になりません!」と教頭先生に叱られたところからはじまり、、、
ある日「まむ、学校ってつまんないんだよ。だって、先生の決めたことしかやらないんだもん」と。。。
徐々に出席日数が減り、3年生の春。「まむぅ〜!学校の辞め方、教えてよ!」となりました。
自分の意思で行動できない窮屈さと、納得できないのに、行動することに違和感があったのかな?と、わたしなりの解釈をしています。
その旨、校長に話したところ、「レイラちゃんの将来のために、どうか、学校に来るように、お母さんから説得してください!将来のために、たった9年のガマンですよ。頑張らせてくださいよ」と頼まれてしまいました。
当時、まだ、レイラの父親もいたのですが、夫婦の意見は一致。「大人になったら、ガマンしなくちゃいけない時なんて、たくさんある!だから、今くらいは、好きに楽しくしてほしい。」と、今に至りました。
芸能活動したい「オシャレな服が着たい」という理由も、この辺りに掘り下げた理由があるように思っております。
「自己表現」
活動報告を書きながらも、「レイラ、本をつくりたい」などと、アウトプットへの意欲を強く感じます。
そして、学校に行かない選択をしたものの、やはり、家にいるだけでは、「つまらない」と表現してますが、もっと、外に出たい!何かしたい!と、ウズウズしていたのでしょう。彼女が家に、収まらなくなってきた頃、「芸能活動したい!!」となりました。
パティシェになりたい!編みものしたい!小物つくりたい!、、、今までの彼女の「やりたい!」は図書館と、母でカバーできたのですが、今回は、そうは行かなくなりました。
こうして、文を打ち込む作業は、わたしが代行いたしておりますが、投稿文は、毎晩、妹たちが寝静まった後、眠い目をこすりながら書きあげております。
その姿は、大人とか子どもとか、そのようなところでなく、1人の人として、尊敬の一言につきます。
今後もあたたかい目で見守っていただけましたら幸いです。
そして、ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!!