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『IICAサポーターになりませんか?』震災前の学生の賑わいを取り戻したい!

2016年の震災で大きな被害を受けた熊本南阿蘇村。新阿蘇大橋も完成しハード面の復興は終えつつあります。 そんな中、新たに専門学校を開校し、学生が行き交うソフト面での復興を目指しています。企業との連携を強化した注文式教育で留学生も交えた多文化共生の新たなスタイルの専門学校を2022年4月に開校します。

現在の支援総額

6,111,000

122%

目標金額は5,000,000円

支援者数

255

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/15に募集を開始し、 255人の支援により 6,111,000円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

6,111,000

122%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数255

このプロジェクトは、2021/09/15に募集を開始し、 255人の支援により 6,111,000円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

2016年の震災で大きな被害を受けた熊本南阿蘇村。新阿蘇大橋も完成しハード面の復興は終えつつあります。 そんな中、新たに専門学校を開校し、学生が行き交うソフト面での復興を目指しています。企業との連携を強化した注文式教育で留学生も交えた多文化共生の新たなスタイルの専門学校を2022年4月に開校します。

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10月20日(水)、IICAスタッフで南阿蘇村震災遺構研修をしました。

ご案内いただいたのは、地域おこし協力隊として南阿蘇村役場政策企画課で勤務されている市村さんです。

IICA開校の大きな背景の一つである、2016年の熊本地震がどういうものだったのか、南阿蘇村(特に黒川地区)が震災前と後でどのように変わったのか、東海大学があった頃はどういう様子だったのか。

そういったことをより理解し、これからIICAがどうあるべきか考えるために実施しました。

旧東海大学阿蘇キャンパス(震災遺構)、数鹿流崩れ、新阿蘇大橋、旧阿蘇大橋、高野台団地、西部小学校、ふるさと食堂を訪問しました。


震災から5年半が経ち、インフラの復興が進み、黒川地区も新しく整備された道路などで当時の被害の様子がわかりづらくなっている中、阿蘇キャンパスで学生時代を過ごし、今は地域おこし協力隊として活動されている市村さん。

お話を伺いながら、震災遺構を回り、震災が奪い去ったものの大きさを感じ、そしてこれから開校するIICAが担う役目や責任を強く感じました。


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