今回はレコ酒や猩猩のデザインを指揮する仲間を紹介します!
彼女とは僕がイタリアでコンサートをした際に共通の友達に紹介してもらいました。
「イタリアにも君と同じ名前の(ちひろ)という画家がいるよ。イタリアに来たときは紹介するよ!」
という流れでフィレンツェの街中で初めて会いました。
お互い話は聞いていたので初めて会った気がせず、親友に再開した時のようにハグをしたのが3年前。
彼女はイタリア留学を終え、日本に戻ってからも仲良くしていて、絵と音楽のライブイベントをしたり、お互いを刺激し合える関係性です。
今回、猩猩のチームロゴなどのデザインを只今製作中で、レコ酒のデザイナーとしても力を注ぎ、これからは猩猩のデザイン担当として目を楽しませる作品作りに挑みます!
皆様の手に届いた際にまずは、一目惚れをして頂けるように。
高城ちひろプロフィール
1988年 埼玉県生まれ
2013年 東京藝術大学 絵画科油画専攻卒業
2018年 フィレンツェアカデミア美術大学修了
1990年、母が自宅で始めたお絵描き教室で絵を描きはじめ、自然と「絵を描くこと」が自分の感情を表現する一番大事な手段になっていった。同時に見た夢をよく覚えている子どもで、夢を描いたり、夢の世界に逃げ込む事も。
現在も見た夢をもとに作品を制作、関西を拠点にギャラリーやアートフェアなどで発表をしている。
展示歴
2021年
-グループ展“夢小屋”, ギャラリーえがく/京都
- "London Art Fair", Gallery G-77/ロンドン
2020年
- "London Art Fair", Gallery G-77/ロンドン
- "Art on Paper NY", Gallery G-77/ニューヨーク
- 個展 "夢の中の少女たち", Gallery G-77/京都
2019年
- "小さな1点の表現展", ギャラリーベルンアート/大阪
- 個展 "夢日記", 十三くま/大阪, Gallery & Cafe CoLLabo/京都
- "Affordable Art Fair", Gallery G-77/ロンドン
- "Seattle Art Fair", Gallery G-77/シアトル
- "CONTEXT Art Miami", Gallery G-77/マイアミ
2016年
-"Punti di vista: tre artiste giapponesi a confronto", Simultanea Spazi d’Arte/フィレンツェ
-"#TANTECOSE", Gallery ONART/フィレンツェ