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関大生が本気で廃棄衣料問題に取り組んでみたら,衣に魔法をかけてしもた!

関西大学商学部横山ゼミ「衣の魔女」プロジェクト・チームは,SDGsに配慮した商品として,バネ口ポーチとトートバッグ「WITCHILL(ウィッチル)」シリーズを開発しました。企業・福祉事業所と協働して展開しています。皆さまがこの商品を手にすることで,環境や福祉に貢献することになります。

現在の支援総額

528,300

105%

目標金額は500,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 111人の支援により 528,300円の資金を集め、 2021/10/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

528,300

105%達成

終了

目標金額500,000

支援者数111

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 111人の支援により 528,300円の資金を集め、 2021/10/26に募集を終了しました

関西大学商学部横山ゼミ「衣の魔女」プロジェクト・チームは,SDGsに配慮した商品として,バネ口ポーチとトートバッグ「WITCHILL(ウィッチル)」シリーズを開発しました。企業・福祉事業所と協働して展開しています。皆さまがこの商品を手にすることで,環境や福祉に貢献することになります。

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 会宝産業株式会社会長の近藤典彦さまから,応援メッセージを賜りました。


 会宝産業株式会社会長の近藤典彦さまに,関西大学商学部の学術講演会でご登壇いただいたのは,2016年5月のことでした。その内容ですが,とても興味深く,これからの社会を担う学生たちに対して示唆に富む内容であったため,今も鮮明に覚えています。

 石川県金沢市で自動車リサイクル業を営む会宝産業㈱は、途上国を中心に約90ヵ国へとグローバル展開しています。

 会宝産業(株)のホームページ

 この会社を一代で築き上げた近藤会長が目指すのは、「地球上を走る12億台の車を無駄なく再利用できるビジネスモデルを構築する」こと。
 いわゆる静脈産業の輪を世界にまで広げようと、近藤会長や社員は世界中を飛び回っています。

 近藤会長は、お金儲け第一主義で環境問題を考える余裕がない途上国の状況をつぶさにみて、動脈産業と静脈産業のバランスのとれた経済発展をサポートする必要性を強く認識します。
 また今、途上国において静脈産業を構築していくことは、地球環境問題上必要不可欠であるだけでなく、大きなビジネスチャンスでもあります。
 途上国での自動車リサイクル・ビジネスに関しても、同業他社は、言葉、商習慣、貿易実務といったさまざまなハードルを嫌がって皆踏み出さないでいたところ、会宝産業は「皆が嫌がること、やらないことに挑戦する」心意気で、途上国へ進出したそうです。
  途上国への進出だけでなく、業界初、世界初の経営実践を重ねて、会宝産業の今があります。

 衣の魔女プロジェクトについても,近藤会長は,「更にアイディアを吹き込み,根本的な社会課題の解決を目指せる形に進化させるよう頑張ってください 」とアドバイスしてくださいました。

 近い将来,横山ゼミや関大生の有志を募って,会宝産業株式会社を訪問させていただきたいと心から願っております。


***** 応援メッセージ *********************

「人のために何が出来るか。世の中のために何かできるか。」

私は経営者として、いつもこの視点を忘れないようにしています。

皆さんの取り組みは、まさにこれに合致するもので、

若い学生の皆さんの取り組みを、とても嬉しく感じました。

皆さんがこれからの世界を引っ張って行ってくれると信じて、応援しています。 

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