インドラブジンのプロジェクトをご支援頂きました皆様へ、改めてご報告です。本日、リターンの発送が完了致しました。 近日中に、皆様のお手元に到着致します。 年末年始に、インドラブジンを味わって頂きながら、絶滅危機下にある象の事を思い浮かべて頂けると幸いです。
ご支援頂いた皆さまへのご報告です。インドラブジンのリターン出荷を今週より開始いたしました。来週中にはかなりの方への発送が出来そうです。 発送が完了出来次第、改めて連絡致します。年末年始に楽しんで頂ければ幸いです。
昨日、インドラブジンのプロジェクトが終了しました。All-or-nothing形式の為、控えめな目標額”30万円”でスタートしました。多くの支援者の方々のお陰で、初日の9月29日にその支援額は達成できました。 更には、実・目標額である”3桁:100万円”は42日目(11月9日)に達成させて頂きました。。日本初上陸のインドラブジンの認知度を上げるという、我々チームの第一目標と、象保護のための情報の拡散という第二目標に、想像をはるかに超える方々の支援を頂き、とても感激しております。インドラブジンの製造地である、南アフリカ(IBHU社)からも、プロジェクト期間中皆様への感謝のメッセージが”ありがとう日本”という日本語を添えて届きました。とても言葉では言い尽くせない感動を頂きました。 また刺激に満ちた48日間のプロジェクト期間であり、(株)CAMPFIRE様のお陰で、新たなる皆さんとの出会いを頂き、本当に素晴らしい経験でした。今後も、皆さまから頂いたご厚意を胸に秘め、更なる象保護を目指して努力して参ります。 何卒、今後共我々の背中を押して頂けるようお願い申し上げます。
11月7日(日)、Osaka Food LabにてCocktail Partyが開催され、弊社も参加しました。大手のメーカー約10社と共に、インドラブジン・オリジナルと姉妹品インドラブ・ロゼ(ピンク)ジン、インドラブ・シトラスジンを出展し、オリジナルジンを使ってプロのバーテンダーがカクテル”Amber Ivory”を、皆さんに提供させて頂きました。 幸い天候に恵まれ、夕方の外気に接する会場でも、特に寒さも感じることなく、日本各地(大分、福岡、神戸、奈良、名古屋、東京、地元の大阪など)からのゲストをお迎えし、スピリッツを中心としたベースに、工夫を凝らした各ブースのカクテルが提供され、16時~19時の3時間が短く感じられるほどの盛況でした。緊急事態宣言が解除され、今後はこのような楽しい機会が増えていくことを願っています。このプロジェクトも残り5日間となりました。 11月15日(月)23:59迄です。CAMPFIRE特別価格でご提供しておりますこの機会を利用して頂き、更には飲むことで”象の保護”に繋がるこのプロジェクトを最後まで宜しくお願い致します。
ジンというお酒は、17世紀にオランダの大学・医学部教授が解熱・利尿用薬用酒として作ったのが起源です。 その後、英国で近代的な蒸留器が開発され、ネズの実(ジュニパー・ベリー)を主体とする材料を加えて製造されるようになったのが、現在のジンです。大量生産されていたものが、英国で高品質なものがこの15年前頃より小規模且つ個性的なクラフトジンとして製造されるようになりました。 インドラブ・オリジナルジンもそういったクラフトジン専門メーカーが製造しているものの一つです。ジン蒸留前の原酒段階で、大麦、トウモロコシを使用します。 その後、インドラブ・オリジナルジンは蒸留段階で、アカシア、コリアンダー、ジュニパー・ベリー、ブッコ、グリアヒース、シダ、プロテア、アンジェリカ、サンアソウをボタニカルとして利用しています。このジンの特徴は、これらボタニカルが象の消化器官を通ってくる事で、フルーテイな香りとまろやかな味わいを生み出しています。 一般のジンと異なり、ストレートで飲んでも舌に刺激的な強い味は無く、優しい味わいに繋がっています。