インドラブジンの新しいカクテルが出来ました。 これは、バー・ジュニパー・トリニテイー(大阪帝国ホテル付近在)のオーナー・バーテンダー高橋氏が、11月7日:Osaka Cocktail Party 2021で弊社のブースにて提供して頂く予定のカクテルです。 カクテル名:Amber Ivory(アンバー・アイボリー)、レシピー概要は、インドラブジン、コピルアック(ジャコウネコ由来の稀少コーヒー豆)、コーヒーリキュール、ホームメイドレモンシロップです。後日、Party出席者の感想を、改めてご報告します。 このクラウドファンディング・プロジェクトは、開始から1ケ月超が過ぎましたがとても多くの方々のご支援・ご協力を頂き本当に有難う御座います。残りの期間(15日間)、皆様方の温かいサポートに背中を押して頂きながら、象保護活動の拡大を目指して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。
南アフリカのインドラブ・オリジナルジンの開発者である、免疫学博士であり大学教授でもあるポーラ・アンスレーさんと御主人の同じく科学博士であるレス・アンスレー夫妻から、皆さんへのお礼状です。 昨日(10月20日)に到着しました。 内容は;Ibhu社として、この素晴らしい国、日本へ自社のインドラブジンを紹介できることに、この上ない喜びを感じております。 当社並びに、野生動物の保護を支援して下さる日本の皆さんにとても感謝しています。このような機会を与えてくれた日本の総代理店、Ascent Japan LLC(アセントジャパン合同会社)に改めて御礼を申し上げます。 Ascent Japan LLCは、辛抱強い努力をもって、日本での販売・認知活動を行ってくれています。以上ですが、南アフリカからのメッセージ、最後まで見て頂き有難う御座います。
象保護活動に関心をお持ち頂き、誠に有難う御座います。京都大学図書室資料保存ワークショップの永田様が、弊社と協力しておられる象保護団体の記事を作成されました。 その中で、このプロジェクトのインドラブ・オリジナルジンに関しても記述しておられます。URLは、https://letterpresslabo.com/2021/10/15/kulpcws-column59/お時間の許される際、御覧頂ければ幸いです。日本国内でも、このように徐々に象保護の為、活動や関心を持っていただける方々が増えてきています。 このような活動を、インドラブジンを飲んで頂きながらサポートして頂けるよう、改めてお願い致します。
南アフリカでは、コロナワクチン接種が進まず、特に貧困層の間では地域差はあるものの、感染者の数が地域人口の40~60%にも達しているエリアも有ります。 必然的に、収入につながる象牙の密猟が増加して、象の孤児院が対応しきれない状態です。このような環境下、11月7日(日)Osaka Cocktail Party 2021がOsaka Food Lab(大阪市中津)にて行われますが、ここへ弊社も参加します。 16時~19時の開催で、150名限定(基本的にコロナワクチン接種者、抗体保持者が対象)です。(入場料:有料)コロナ禍でアルコールを楽しむ機会が限られた2021年の、しめくくりに感染対策を十分に準備してバーテンダーの作るカクテルを楽しんで頂く目的ながら、弊社は同時に象の保護目的でも、参加者に日本の象牙需要の撲滅への一助となる事を祈念して認知活動の一環に致します。 このプロジェクトの期間中ですので、後日その報告投稿させて頂きます。
アフリカ象の現状を少しお伝えさせて下さい。 本文中に書きましたように、100年近く前には、1,000万頭いたものが今は、約35万頭と3%近くに激減しています。 そして、今もなお毎年35,000頭ものアフリカ象が、密猟で殺されています。 15分に1頭のアフリカ象が、象牙を目的とする、禁猟者に殺されています! ワシントン条約で象牙の国際取引は禁止されていますが、日本では8,000社もの企業や店舗でこの象牙が取引されています。 ワシントン条約以前に輸入された象牙や、細切れにされた象牙の取引は今も規制外として行われています。 象牙印、象牙を利用した装飾品などで、日本は世界有数の市場になっています。 この事実を受け止めて下さい。殆どの(日本の)方はこの事実を知りません。 この事実を認知して、小さな事から各個人がその需要を減少ー消滅させたいですね。 ご支援宜しく、お願い致します!