2021/11/13 21:23

たくさんの方からのご支援および応援メッセージ、ひとつひとつ拝読して、ありがたく心に刻ませていただいています。土日も出勤上等! 本プロジェクト代表の伊勢です。

改めて、応援メッセージについては、ここで公開しつつコメントを返していきたいと考えているのですが、先行しておひとつ、わかるー! というものがあったのでご紹介させてください。

「アクセサリーの材料をよく買いに行きます。歩き疲れた時、美味しいものを食べたい時、お店をよく知らないので、つい大手チェーン店に寄ってしまいます。今まで知らなかったお店と出会えそうで、とても楽しみです。 」By ishiishi1496さん

はい、これ、とてつもなくよくわかります。私も、打ち合わせやお買い物でほかの町を訪れた時、ishiishi1496さん同様に、ついついどこの町にもある飲食店に入り、どこでも食べられるものを食べがちです。

これって、要は、「知らないお店に入ってハズれたらどうしよう……」みたいなそういう気持ちと、「疲れているし、チェーンは気楽に食べられるし、まいっか」的な感情にとらわれ、新しいお店に挑戦する冒険心がそがれてしまっているんですよね。

とはいえ、絶対にどこの町にも美味しいお店はあるはずで、少しだけ勇気と気力をふりしぼれば、新たな扉を開くことができるはずなんです。

そこで、「浅草橋FANBOOK」降臨です。イエス。

これは、私たち「浅草橋を歩く。」編集部が、地道に〝歩いて食べて呑んで語ってきた〟集大成ともいえるガイドブックなので、掲載されているお店は、私たちが自信をもってご紹介できる飲食店です!

なおかつ、今回は、できるだけお店の人に誌面に登場してもらい、事前に「顔が見える」ことで、訪れる人が安心感も得られるような演出もしてます。

↑浅草橋の大衆酒場「居食屋 大樹」名物のスーパー元気男子・馬場店長。

ですので、ishiishi1496さん、この本には、どこで食べるか迷うくらいにたくさんのお店の情報が掲載されていますので、今後、アクセサリーの材料を買いに来た際に、ぜひとも浅草橋FANBOOKをご活用ください!

ちなみに、そんなアクセサリーの材料が購入できるパーツ屋さんも、FANBOOKには掲載されていますよー。掲載店舗一気見せは、本が校了したあとに実施しますので、どんなお店が入っているか、お楽しみにお待ちください。

ということで、4日目ですが、上記で紹介した「居食屋 大樹」の馬場店長に、「クラファンのチラシを店内に貼らせてください!」と懇願してきた次第です。

結果、「もちろん、何でも協力させてください!」と、快く了承いただきましたー!

やはり、この本は、浅草橋の人たちにこそ、たくさん届いて欲しいと思っています。ですので、SNSでの拡散も必要なことですが、とにかく町の中で、この情報を発信することが最も大切なことだと思っています。ですので、ぜひ、これを見た浅草橋のお店の方々で、「うちも貼ってもいいよー!」というお店がありましたら、伊勢or編集部までご連絡ください!! A4orA3サイズのチラシを持参させていただきます(※もちろん、お店の人じゃなくてもウェルカム!)。

↑編集部も御用達のお店・大樹。そういえば、一昨日もここで夜ごはんを食べました。

そんな、大樹のパスポート特典がコチラ!

浅草橋FANBOOKについている「浅草橋を歩く。SPECIAL PASSPORT」を提示すれば……。

ランチタイム→「日替わり定食」800円→500円

マジか!

ディナータイム→名物「赤いからあげ」サービス!

ウソでしょ!?

と、いうことで、とんでもなくお得な特典をサービスしてくれましたー!

本日2回目の「ちなみに」をしてみると、パスポートは期間中は何度でも使えるため、たとえば、ランチで日替わり定食を食べたその日に再び大樹を訪れれば、赤いからあげがサービスでいただけちゃうという、驚愕の活用法も見い出すことができるのです。

スゲー!

むしろ、毎日通いてぇ……!!

はい、なんだかんだで、こうやって語りだすと止まらなくなるのが、私の悪くくせなのですが、最後に、大樹の「浅草橋を歩く。」での取材記事を紹介して終わりといたしましょう。

大樹ランチレポート

大樹夜呑みレポート

あ、やっぱ、もうひとつ。

実は、浅草橋を歩く。では、取材のあとにお店の方にお願いして、「浅草橋を歩く」と言ってもらう動画を撮影しています。ある程度、その動画がたまると編集してYouTubeにアップしているのですが、記念すべきシーズン1の先陣を、大樹・馬場ちゃんがきってくれているので、その映像もリンクしておきます。「浅草橋、楽しそうじゃないかー!」と思ってしまったそこのあなた、うっかりこの記事をシェアしてもらえたら幸せです☆

浅草橋FANBOOKがお手元に届くまでの間に、もっと浅草橋のことが好きになってもらえるよう、今後もいろいろな戦略を練って、皆さまを洗脳(笑)していくので、活動報告も楽しんでください!!