ということで、浅草橋FANBOOKクラファン終了から早くも100日が経過しました。
もう春ですよ、春!
秋口に動き出したプロジェクトだったことを考えると、月日の速度感があまりにあんまりでゲンナリしますね。と、振り返るとテンションが下がってしまうのですが、さらなる残念なお知らせです。そう、浅草橋FANBOOKのスペシャルパスポートも、お別れの時期が近づいてまいってしまっているのです。
卒業シーズン真っただ中にお別れって……! 意図していたわけではなかったのですが、まさかの3月31日での卒業となります。
大量販売にご協力をいただいていたシモジマさんから、委託の浅草橋FANBOOKの残りが戻ってきたのも、卒業間際だということを物語っています。
そう、シモジマさんには合計280冊も置いていただいていたのですが、つまりは275冊がシモジマさんにてご購入いただけたということで、最終的な人数はまた今度集計しますが、確実に1500人以上の方たちにこの本がわたっているということになります。
制作者冥利に尽きるとはこのことで、本当にありがとうございました!
さて、編集部では、浅草橋FANBOOKをゲットして浅草橋を歩く。をとことん楽しんで頂けた方々に、感謝の気持ちを込めて、最後に「編集部からのスペシャルパスポート特典」をご用意してみました!
いよっ、男前!!
という賞賛はいくらでも受け付けます☆
そんな春を如実に感じさせるお祭り野郎感まるだしで申し訳ございませんが、来る2022年4月1日(金)!
スペシャルパスポート適用期間は3月31日までというのはウソだった!?
「浅草橋FANBOOKエイプリルフール大感謝祭」
発表します。
どーーーーーーん。
はい、浅草橋といえば、「屋形船」!
とはいえ、屋形船は基本は乗り合いというものをあまりやっておらず、10名以上での貸し切りではないと乗船できなかったりするため、近くにありつつもなかなか乗船する機会がない高嶺の花だったりします。
そこで、浅草橋を歩く。編集部にて、三浦屋さんの屋形船を貸し切りいたしました!
ふだん、乗りたくても団体での貸し切りの機会がなくて乗れなかった方や、いつかは乗ってみたいと思っていた方、乗ったことはあるけれど花見の季節だしまん延防止措置も解かれるしこれはいっちょ乗ってみようじゃないかという方、どんな理由でも構いません。この機会に、ぜひ一緒に屋形船ツアーしてみませんか?
今回、貸切った三浦屋さんは、喫茶店「ゆうらく」の裏手にあり、地元でも有名な屋形船です。
FANBOOKにも掲載されている「松根屋」のアニキの後輩さんがご子息で、つまりは生粋の浅草橋ッコが経営するお店なのです。
こちらを参考にしていただき、4月1日、エイプリルフールの19時から、浅草橋を出航して花見酒を一緒に乗船してみませんか?
そんな屋形船ツアー、伊勢出版からの特典がコチラです!
スペシャルパスポート持参の方、乗船代11,000円(税込)のうち、1,000円をサービス!
つまりは1万円ちょっきりで乗れちゃうということです。
結果、高いじゃん! というお声もあるかもしれませんが、屋形船自体が江戸ッコたちの粋なお遊びのひとつのため、そこのお値引きはさすがに難しく(涙)。
とはいえ、これから浅草橋FANBOOKを購入する方も、この日に乗船すればあっという間に〝元がとれる〟ことにもつながるため、周囲で興味あるけれどまだゲットしていないーという方がいましたら、教えてさしあげてもらえたら嬉しいです。拡散希望!!
乗船したい方の予約締め切りは3月28日(月)!
翌日29日に最終決定の連絡を三浦屋さんにお伝えするので、それまでにご連絡いただけると幸いです。
参加される方は、浅草橋を歩く。の各種SNSからDMを頂いてもよいですし、浅草橋を歩く。のお問合せフォームからご連絡いただいてもOKです。
もちろん、伊勢出版に直接ご連絡いただくのでも問題ありませんので、どしどしご参加お待ちしております。
追伸、当日ですが、19時きっかりに出航するため、遅刻は厳禁となります。
また、急遽来られなくなった方も、全額キャンセル料が発生してしまうため、そのあたりもご考慮いただいた上でお申し込みいただけると幸いです。
最後に、情報を整理しておきます。
【浅草橋FANBOOKエイプリルフール大感謝祭~屋形船夜桜ツアー(三浦屋)】
日時:2022年4月1日(金)19時~21時半
集合:三浦屋に18時50分までには集合(〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-1-10)
会費:11,000円(浅草橋FANBOOKスペシャルパスポート持参で10,000円)
定員:30人(※現状13人が決まっております)
締切:3月28日(月)17時まで
浅草橋で屋形船に乗る!