今日は、無事に校了できホッとひと安心している編集部から、〝四度目まして〟の増田が活動報告をさせていただきます。今回、ご紹介させていただくのは、皆さんが気になっているであろう『浅草橋FANBOOK』の掲載の121店舗。すべてのお店の確認が終わり、校了することができましたので、ここでいよいよ、ドドーンと全店舗をご紹介しちゃいます!目次、召喚!さぁ、見てください、このそうそうたる顔ぶれ!浅草橋に住んでいる人なら誰もが知っている名店から、今、話題沸騰中の新しいお店まで。このFANBOOKがあれば、新旧含めていろいろなお店のことがわかっちゃうという寸法なんです。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今回のFANBOOKは3章仕立て。ここからは一部の店舗をピックアップしつつ、内容のご紹介をしていきますね。第1章は、【浅草橋でお昼ごはん&コーヒーブレイク編】。ランチやおやつにピッタリなお店がまとめられています。個人的に、『浅草橋FANBOOK』を手に入れたら絶対行こうと決めているのが、「友安製作所Café」さん!壁紙やタイルなどお部屋の模様替えや、DIYに使えるアイテムを売っているショップと一体化した複合型のカフェです。「浅草橋を歩く。」では、お店紹介のほかにも、店長インタビュー記事も公開中です。【おとなの社会科見学・第3回(前半)】 インテリアとDIYとカフェが融合した複合カフェ友安製作所【おとなの社会科見学・第3回】 インテリアとDIYとカフェが融合した複合カフェ友安製作所(後半)店内には、見ているだけでワクワクするアイテムがズラリ!我が家は、飼っている猫ちゃん3匹たちによって、壁紙がボロボロに仕立てられているので(笑)、ここでステキな壁紙を買って、リフォームしたいな~って、考えているんです。でも、1番の目的は、パスポート特典のミニデザート!カフェで食事してパスポートを提示すると、店内で手作りされたミニデザートをサービスしてくれるんです。写真を見ただけで、「美味しい!」ってわかるデザート、絶対食べたい!お買い物のついでに、カフェで美味しいスイーツを食べながらまったりする……。今からとっても楽しみです。第2章は【浅草橋で夜ごはん編】。浅草橋は居酒屋が多い町。緊急事態宣言が出されていた時は、どこの居酒屋もお店を閉めていて静かな町になってしまっていましたが、今では少しずつではありますが、活気を取り戻しつつあります。今回、私がピックアップするお店は、『炭火焼鳥 ひらちゃん』。赤い提灯が粋ですよね。伊勢出版が移転する前は、帰る時にいつも美味しそうな匂いがしていて、いつか行ってみたいお店だったんです。せっかく『浅草橋FANBOOK』にご協力いただいたので、完成したらすぐに行こうと思っています。校正をしながらずっと気になっていたのが、この「宮崎地鶏のたたき」。たっぷりのネギと自家製ポン酢がかかっていて、お酒が進みそうな1品。さっぱりとした味わいで、ゆず胡椒のパンチが効いているんだそう。今すぐ食べたい!「ひらちゃんのことがもっと知りたい! FANBOOK到着まで待てない!」っていうせっかちさんには、「浅草橋を歩く。」の紹介レポートをどうぞ!まるでフォアグラな極上レバー串に舌鼓!焼き鳥界のニューウェーブにして本格派『ひらちゃん』の技に酔う第3章は【浅草橋でお買い物編】。もともと浅草橋は、問屋街だったこともあり、パーツ屋さんや専門店が多くあります。『浅草橋FANBOOK』では、紙の専門店から革の問屋さん、ダンススタジオ、整体院まで幅広く掲載! 絶対に欲しいものが見つかるはずです。そんな第3章で私が気になっているのが、『自由丁』さん。「素直な気持ちと日々を味わう」がコンセプトで、未来への自分へ手紙を書いたり、読書をしたりできる自由な場所です。「そんな曖昧な表現じゃ、どんなお店なのかわからないよ!」という方は、「浅草橋を歩く。」の記事で、しっかり紹介しているので見てみてくださいね。未来の自分に手紙を書くお店「自由丁」で、自分自身と向き合う不思議なひとときを過ごしました。特に私が気になっているのが、パスポート特典で貰える「落書きのかけら達」。オーナーが毎日書くエッセイの1部を抜粋したカードです。こういう、言葉との一期一会な出会いって、不思議と宝物になりますよね。本や言葉が好きな方には、ぜひ、訪れていただきたい場所です。そして、浅草橋といえば絶対に外せないのがココ!我らが「シモジマ」さん! 10万点以上の商品が並ぶ、文房具や包装材料を中心とした問屋さんです。何か困ったことがあったら「シモジマに行っておいで!」が、バシッ子の合言葉。ここに来れば、大体解決します。そんな「シモジマ」さんの全フロアガイドムービーも、弊社が制作しています。お買い物に行く前の予習にどうぞ。「シモジマ 浅草橋本店」ザ・全フロアガイドムービー伊勢出版だけでなく、きっと町の人たちも皆、いつもお世話になっています。そんなシモジマさん(※本店)のパスポート特典は、「1,000円以上のお会計で10%オフ」。ただでさえ安いのに、10%も割引をしてくれるなんてびっくり! ありがたや~って拝みたくなっちゃいます(笑)実は、今日もシモジマで今後のイベントのためのお買い物をしてきました。これらの材料を使って、何を作るのか……?何を行なうのか……?続報をお楽しみに!少しだけ紹介するつもりだったのに、2,000字近くまで書いてしまった本日の活動報告。代表の伊勢じゃないですが、ついつい筆が進んじゃいますね。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。読むの大変でしたか?(笑)でもそれは、少しの文量じゃ伝えきれないほど、浅草橋には魅力的なお店がたくさんあるから仕方がないこと!『浅草橋FANBOOK』では、この活動報告以上に各店舗の魅力を詰め込んでいるので、楽しみにしていてくださいね。浅草橋を満喫しよう!
皆さん、こんばんは! 〝三度目まして〟となりました、増田朱音です。この〝○度目まして〟は、私が活動報告をするたびに書き続けようと決めたのですが、クラウドファンディング終了時には〝何度目まして〟になっているのでしょうか? 大台の〝十度目〟までは行きたいと思っているんですが……。最終的にどうなるかもお楽しみに(笑)。さてさて、昨日の活動報告では追い込まれていた伊勢さんが、『あ、明日校了できるのか!?』なんて言っておりましたが、121店舗分もあったらそう言いたくもなりますよね。私も、校了直前まで、目次やマップの赤入れに追われていたので、目がショボショボです。このおびただしい量の赤字! 編集者にとってもデザイナーにとっても嫌ですね(笑)。本誌には、浅草橋をより快適歩いてもらえるためのお手製の地図がつくのですが、そこのマッピング作業が思いのほか大変で……。地図製作秘話はまだ別の編集部員が語る予定です。なんとか無事に、写真の色味などの校正を終えて、本日私が向かったのは……。『浅草橋FANBOOK』を印刷・製本してくださる「望月印刷」さん!『浅草橋FANBOOK』は〝地産地消〟もテーマにしているので、今回は地元の印刷所に印刷・製本をお願いしています。担当の田中さんにちゃんと校正紙をお渡しして、無事校了! その場で簡単に確認していただいて、OKをもらい一安心。望月印刷さん、よろしくお願いします!そんな望月印刷さんの、浅草橋を歩く。での取材記事はコチラから↓『暮らしの手帖』の表紙印刷を担う「望月印刷」が地元浅草橋を大切にしているワケその足でやってきたのは、『浅草橋FANBOOK』にもご参加いただいている「81BURGER」さん。かわいいTシャツが目印です。校了まで頑張ったので、自分へのご褒美に今日はこちらでランチです。注文したのは、『チーズ・バーガー LUCKY SET』。選べるオリジナルバンズは、栄養価が高くてダイエットとエイジングケアに効果があるという『モリンガ』を選んでみました。ちなみに、『モリンガ』は、世界で「奇跡の木」と呼ばれていて、スーパーフードとしても知られているそうですよ!金曜日はサービスデーらしく、先着10名でご希望の方はパティを2枚に増量できます。せっかくなので増量していただいたら、高さ約10㎝もある特大ハンバーガーになりました!外はサクッと、中はふんわりと焼かれたバンズのほんのり漂うバジルのような味わいと、肉の旨味がギュッと詰まったパティの味。そして、2種類の濃厚チーズの味が噛めば噛むほどでてきて、食べるのが止まらない! 今までで一番のハンバーガーって言っても過言じゃないほどの美味しさでした。セットのポテトもホックホクで絶品! なんと、『浅草橋FANBOOK』のパスポートを見せると、サービスでこのポテトを食べることができちゃいます。パスポートを手に入れたら、ぜひ、食べてみてくださいね!そして、「81BURGER」さんにも、クラウドファンディングのポスターを張っていただけることに。ご協力、本当にありがとうございます!「81BURGER」さんではテイクアウトもやっているので、気軽に食べに行ってみてくださいね。「こんなに美味しいもの食べたんだ~。いいでしょ~!」と自慢しているような内容になってしまいましたが、今日の活動報告はここまで。ちなみに、81BURGERレポート記事は絶賛制作中なので、しばしお待ちください。まだまだ浅草橋には美味しいお店がたくさんあるので、また次の機会にご紹介させていただきますね!浅草橋を食べ尽くそう!
明日の校了に向けて、絶賛追い込まれている編集部です。とはいえ、なんとか掲載店舗121店の誌面確認を終え、1店舗のみ、修正およびその後の確認が残っている、というところまでたどり着きましたー!そういう流れもあり、本日は校了前に何か深いい話でもしようかなと思っていたのですが、どうやらちょっと脳内に余裕がなく(笑)、サクッとご報告で済まさせていただければ幸いです。※「活動報告、楽しんでます!」という声もあったので、も、申し訳ございませんー!なので、もはや、確実に修正がないであろうページ、冒頭の「はじめに」を先行公開しちゃおうかと! 文字が小さくて読めないかもですが、本誌掲載店舗のお店の人たちのズラリ勢揃い写真と共に贈ります☆えい!ちなみに、校了前にあわせて、はじめてのプレスリリースにも挑戦してみました。活動報告で紹介しても仕方がないものかもですが、一応、こんな感じになるんだーという参考程度に読んでもらえたらうれしいです。浅草橋を遊びつくせ! 地域密着メディアファンブックプロジェクト! 11月10日よりクラウドファンディングをスタート ~ 浅草じゃないよ、浅草橋だよ~! ~ということで、日に日に増えていく浅草橋を歩く。仲間たち。毎日ひとり以上は確実に増えているので、このまま200人、300人と、もっともっとこの輪が広がっていけばいいなぁ……と、いう呟きに賛同してくれる方がいましたら、ぜひとも、こちらの記事および、クラウドファンディングページをたくさんの人に広めてもらえたら至上の喜びです。ちょいとおいでよ、浅草橋に♪
浅草橋FANBOOK、誌面確認が済んでいない店舗が残り数店舗となり、金曜の校了が現実味を帯びて来た今日この頃な水曜日、本日は、再び伊勢が活動報告させていただきます。月曜日、表紙の再校とともに、誌面の色校も上がって来ました。印刷所は、浅草橋の老舗印刷所である望月印刷さん。印刷所も含めて、地産地消ができたらという想いから、ご縁があってお願いことになりました。三色ライスの発色にこだわりたく、初稿に赤字を入れさせてもらい、出てきた再校。スマホ写真のためわかりづらいかもですが、なかなかいい感じに仕上がってきましたよ。そして、今回の目玉である、スペシャルパスポートと、それを誌面にセットするためのカードホルダーも上がってきました。これ、望月さんが色々と検討してくれてたどり着いた答えのようでして、とてもいい!こういったカードホルダーにセットして……。誌面に糊付け!このように本の中に入れておくこともできるので、本誌片手に町歩きができちゃうんです。もちろん、取り出してお財布やご自身のカードホルダーなどに忍ばせておくのもありです☆どう!? なかなか素敵な感じじゃありませんか?実際、他のパスポート本も作っていますが、こんなかっこいいの見たことない!望月印刷さん、素敵なアイデアをありがとうございました!ということで、いよいよというところまでやってきている浅草橋FANBOOK、無事に校了するまでは気が抜けませんが、完成を楽しみにお待ちください!浅草橋はワンダーランド!
皆さん、こんばんは! 活動報告では〝二度目まして〟の増田朱音です。今日でクラウドファンディング開始から7日目!初日で目標金額に達成したことから、「このあと勢いは落ちていっちゃうのかな……」なんて勝手に思っていましたがそんなことはなく、今現在で143名の方にご支援をいただいております! 本当にありがとうございます!! これだけ多くの人が浅草橋FANBOOKを楽しみにしてくれているんですね~。とっても嬉しいです。そして、本日も、掲載店舗さんから校正をいただくために、浅草橋をいっぱい歩いて来ましたよ~。全部は紹介できないので少しだけご紹介します。まずは、技研ベース&カリー・ギークさん!「技研ベース」は、エンジニアの人たちがこぞって集まるコワーキングスペース。「カリー・ギーク」は技研ベース内にあるカレー屋さんです。カリー・ギークのカレーって本格インドカレーだけども、日本人向けにアレンジされているから食べやすくてとっても美味しいんですよ。スパイスが効いたピリ辛のカレールーと、相性ピッタリのアチャール(玉ねぎの漬物)。これをターメリックライスと一緒に食べると、もう本当に最高で……! って、技研さんのカレーについて語ると長くなってしまいますので、続きは「浅草橋を歩く。」の記事でお楽しみください!浅草橋を歩く。記事↓カレーが好きすぎて開店!? 浅草橋「カリー・ギーク 技研ベース支店」で本格カレーを堪能してきた。技研ベースさんに、このクラウドファンディングのポスターを張っていただけることになりました! お仕事とお食事のついでに探してみてくださいね。そして、カレー・ギークさんでは、なにやら「500円カレー」なるものを企画しているらしいですよ……? これはぜひ、取材するしかないですね! 記事の更新もお楽しみに~。続いては、一新亭さん。「浅草橋FANBOOK」の表紙を飾っているインパクト大な「三色ライス」が食べられるお店です。「三色ライスってなんぞや?」って方は、先輩編集部員が書いた食レポ記事がありますので、是非どうぞ!浅草橋を歩く。記事↓「洋食 一新亭」愛されて115年! 店主の優しいアイデアから生まれた欲張り“三色ライス”は必食の一皿そして、一新亭さんにもポスターを掲示いただけることに。店主さんからは、「パスポート特典のみかんもたくさん用意して待っているからね!」とメッセージをいただきました!表紙と本当に同じ物が出てくるのか、その目で確かめに来てくださいね。ちなみに、今回の表紙のメイン写真をこのお店に決めた理由については、また改めて編集長の伊勢が報告するとのことでした。さて、今回、最後にご紹介するのは、「喫茶 葦」さん。「多分、旨い珈琲」という、一度聞いたら気になっちゃうこと間違いなし! な珈琲が飲めるお店です。この「多分、旨い珈琲」にも深~い誕生秘話があるのですが、どんどん活動報告が長くなってしまいますので、記事でどうぞ!浅草橋を歩く。記事↓【多分旨い珈琲350円】浅草橋「珈琲屋 葦」の愛すべき〝味・店・人〟を味わい尽くす店主さんと奥さんも、このFANBOOKを楽しみにしていただいていて、「最近、蔵前が人気らしいから、浅草橋も負けていられないね!」と激励をもらいました。このFANBOOKがあれば、浅草橋がもっともっと盛り上がること間違いなしですから、きっと大丈夫!お忙しそうだったのでお写真は撮れなかったのですが、葦さんでもポスターを張り出し中です。皆さんご協力いただき、本当にありがとうございます!本の校了まであと少し!皆様のお手元に最高の「浅草橋FANBOOK」を届けられるように、編集部一同も、もうひと踏ん張り頑張ります!浅草橋を召し上がれ!