はじめに
当法人はHPは9月1日に公開となりました!!
(広島県で事業を成功させることを前提に、より多くの命に携わることを継続していける組織体制へ変更する可能性があります。このプロジェクトの成功とリターン等履行については必ず実行致します。ご理解いただいた上、ホームページをご閲覧ください。)
「看護師常駐型」の民間救急搬送とは?
私たちが提供する広島県の法人で初の『“看護師常駐型“民間救急搬送』では、患者様の安全搬送を行なうため一気通貫の支援を行なうことが可能です。
搬送時の最適な支援を行なうために、搬送依頼時のヒアリングから看護師が対応します。
搬送は市の消防局と同様の救急車を使用。
当法人のサービスのみでの安全な搬送が可能であると医師の判断があれば、病院内の医師・看護師の付き添いが不要となります。
よってこれが実現すれば、「市の救急車で医師・看護師が搬送同行している搬送のケース」については
医師が搬送同行しない時間で院内患者様の治療に携わることができます。救急車の転院に対する出動件数を減少することができます。
市の救急車との大きな違いは県外・遠距離搬送が可能となります。
運営は看護師3名で構成(全員が集中治療室・一般病棟の経験あり)
(①男性:在宅看護・認知症看護・地域の防犯及び防災関係の社会人経験あり)
(②男性:DMAT・外傷病院前救護・MCLS資格・自衛隊経験あり)
(③女性:精神看護・自身ががん治療の既往あり・販売の社会人経験あり)
プロジェクトに至ったきっかけ
広島にはまだ確立されていない事業のため前例がなく、病院からの期待を頂いていても今後の実績を証明する資料はありませんでした。現在病院への事業説明と調査をすすめております。
融資先にお話しを聞いてもらいますが、非営利団体のため融資をうけることが非常に難しいという現状に直面しました。
皆様のお力を借りて今後の広島をより住みやすい街にしようと考えています。
今回このプロジェクトは熱い想いに共感してくれる方のエールのもと開始することとなりました。
現状
全国的に救急要請があっても搬送できない事態が起き始めようとしています。この解決策として期待されている民間救急搬送ですが、広島では民間救急の存在さえあまり認知されていない現状にあります。そのため医療を必要とした利用者の搬送は地域に比べてほとんど実現できていません。広島ではこのような状況を解決したいと考え、一般社団法人HAWK CSRを設立しました。
転院や入退院、通院などの緊急性がない場合の搬送手段である民間救急搬送では、高齢者の搬送、災害搬送支援、スポーツ支援、スポーツイベントでの救護搬送など、容態急変の可能性がある患者の搬送も多く見られます。また、コロナ感染症の対応などは細心の注意を払った対応が求められます。このことから、看護師の常駐・同行が当然となっている地域もある中、広島県下では十分なサービス提供ができていませんでした。
コロナ患者に対する広島の搬送体制の現状は自立歩行可能な軽症者はタクシーにより搬送、感染者が自宅待機し重症化すれば救急車要請となっております。
詳細概要
広島には民間救急の登録をされている業者はありますが、実際に民間救急業務をされている業者はほとんどありません。
要因としては社内で看護師が複数名いる業者がないためです。
吸引が必要であったり、酸素投与中の利用者には看護師等の観察員を乗車させなければなりませんが、他事業者では観察のために看護師の派遣を受けなければならないのです。弊社では依頼があった段階で社内の看護師が病院等との連携、情報収集を得ることができ、搬送時のリスクについて話し合うことができるように体制を整えました。
民間の救急搬送は有料です。今後の将来、市の救急車や介護タクシーとの「差別化」「特別性」。
搬送を希望する患者様の選択肢が増えることとなります。
現在広島には看護師資格をもち、運転手兼経営の両方を個人事業でされている方がおられ、その方との連携体制を確立しました。その他介護タクシーとの連携体制も整備出来ており、協力しあい迅速・確実に重症度に合わせた搬送業者による搬送を実現し、社会貢献できることを目指います。
広島には公的救急車と使用し、看護師資格をもっている民間救急搬送は初めての事となります。
プロジェクト実現後の将来性の見通し
手術後の寝たきりになられたご家族を安全に広島から地域搬送もできるようになります。
今まで全国的にもリスクが高く搬送件数が少ないとされているシリンジポンプをつけた状態での搬送も民間事業でできるようになります。
医療機関の転院のスムーズにし、病院の逼迫状態の緩和につながるよう計画しております。
予想される救急車出動件数増加の緩和を目指しております。
コロナ感染蔓延に対して在宅療養者の搬送を医療知識に基づき感染防護策を行ない、搬送が可能となります。
現在広島では、軽症者はタクシーにより搬送、重症化すれば救急車要請となっているため、
重症化後に救急車が出動となれば、感染者が増加するほど今後は救急車が来るかどうか疑問が残ります。そのために軽症のうちに酸素投与、吸引処置を行ない、重症な感染者となることを防げるようにする必要があると考えております。
学校法人、NPO法人などを対象に、幼少の段階から講習活動の普及に役立てることができます。
今後のスケジュール
令和3年9月1日 HP公開(済)
令和3年9月1日 車両外観完成(済)
令和3年9月30日 クラウドファンディング終了
令和3年11月30日 HPへのご支援者の氏名投稿
令和3年12月1日から 事業者様の広報活動を随時開始
令和4年1月 お礼のお葉書、サイン色紙 郵送
令和4年7月31日まで HPでの収支報告
令和4年年始ごろ 営業許認可がとれ、準備ができ次第事業開始
資金の使い道
支援金は最初に事業申請のためのものとして、その後は搬送事業普及及び活動の資材調達のために計画しておりました。当初計画していた事業申請に対しては必要がなくなったので、搬送事業普及及び活動の資材調達に重点的に使用させていただきます。
詳細
①設備資金の補助として120万
②運転資金の補助として70万
(ホームページ作成代、車両デザイン及び車両への貼付け代、備品、消耗品等)
③人件費 80万
(給与、運転免許取得費用等)
④CAMPFIRE様の掲載手数料・決済手数料:約30万としても使用されます。
<プロジェクトオーナー 高橋 透の自己紹介>
はじめまして。広島の民間救急搬送業の普及、発展を目指しております。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
どうかどのような人物であるか興味を持っていただけましたら最後までみて頂けたらと思います。
京都産業大学 中退
広島へ移住
個人事業主として建築資材搬送業開始
その後、建築作業員
広島綜合警備保障 入社
10年勤務し 最終 機械警備業務 支店 副隊長
看護師免許取得後
広島大学病院 就職
(外科系)集中治療室、一般病棟で勤務し 退職
安佐医師会訪問看護ステーション 就職
本年度、6月 一般社団法人 HAWK CSR 創立
過去の経験
トライアスロン
ベスト:
皆生トライアスロン
9時間46分 全国56位/約800人中
さぎしまトライアスロン
2時間34分 16位/約350人中
各トライアスロン大会のGUARD、海水浴場の レスキューなど
水上安全の呼びかけに力をいれる
「日赤水上安全法Ⅰ.Ⅱ取得」
「安芸ライフセービングクラブ、 日赤水上安全奉仕団」所属
私は「水の事故により尊い命を失わないように」
活動を行なっております。
「水難学会主任指導員」としても活動
「Swiftwater Rescue Technician」の資格経験や
小学生対象のスイミングスクール講習などを
通じて楽しく、その中で怖さを知ってもらいたいと地域活動を行なっております。
現在は「日赤救急法指導員養成講習」受講中
プロジェクトの背景
警備会社に勤務している頃、高齢化につれて ホームセキュリティのお客様に出動することが多くなりました。医療知識のない私が直面したのは自分の無力さ。
10年かけて成長して このお客様たちを支援できるようになれば地域に戻ってこよう!!
と決意しました。
看護師を目指し32歳で看護専門学校へ入学、その後は急性期病院で医療・看護を学び、決意から9年をむかえた時に訪問看護師として地域に再び戻りました。
同時にいづれはなるだろうと予想していたことが地域では起こっていました。
「認知症高齢者の増加」「移動手段に困っている高齢者」「家での急変」「救急車の出動の増加」
また、現在の広島ではコロナウィルス感染の拡大が大きく影響し
「医療機関の逼迫・病床数が不足する恐れ」「救急車の出動の増加」に危機感を感じるようにもなってきております。
そんな中、民間救急が他の地域では少しずつ増え、公的機関や医療機関と連携をとるまでに発展し、活躍していることに衝撃をうけました。
搬送事業がもう少し充実すれば 広島がもっと住みやすい街になる。
看護師にしかできない全国にヒケをとらない搬送をする!と決め法人を設立しました!
動画での紹介動画です。 ↓
「絶対に今後広島で必要となる。他の地域ではすでに実績もある。広島で可能なのはお前しかいない。」
と応援の声が次第に増えるようになってきました。医療機関や消防隊員の方多くからご支持を頂いております。
事業でのこれまでの活動実績
介護タクシーグループと連携による
①広島県・広島市災害協定のもと 7月、8月の豪雨に対する搬送の待機
②2020年 パラリンピック搬送事業に加担
リターンのご紹介
リターンについてはご用意する数に限りがあるものもございます。
支援時、必ず備考欄に希望のお名前をご記入ください。
公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けすることができません。
HPでは実績報告を最低1回/1カ月、他SNS(インスタグラム、ブログ)で日々の活動を投稿いたします。
また、年に1回以上の理事会を行ない理事会開催についてはHP、SNSで報告を行ないます。
総会は(5/31の年度締め)年度締めの2ヵ月以内に行ない、HPで収支報告を行ないます。
最後に
最後まで読んでいただき誠に感謝申し上げます。
今回のプロジェクトに賛同していただければ責任をもって活動実績を残していかせていただきます。
クラウドファンディング立上げにご協力いただいた関係者
ご協力いただき誠に感謝申し上げます。
使用音楽:HIPPY様(広島アーティスト) 曲名「君に捧げる応援歌」
動画協力:林家 あずみ様(芸人 三味線漫談家)
映像屋ナースマンOTSUKA TOSHIKI様 (YOU TUBER)
HP・デザイン・写真:I AM I様
特定商取引法について
事業者名:一般社団法人「HAWK CSR」 6月16日 創立
請求をいただきましたら提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
事業者の住所および電話番号・FAX番号
請求をいただきましたら提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
送料:送料込み
対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり
その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄
(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
なお、現在、資金の使用用途の一部が必要なくなったため、9/8までにご支援いただいた方に対しては直接、メッセージ等でご説明させていただきました。支援金返却の希望があれば直接のやり取りをさせていただくよう説明を行ない、現在皆様にご理解いただいております。
最新の活動報告
もっと見るお礼とご挨拶:皆様のお陰により多くの方の命に携わる事が出来た1年
2023/05/13 16:22ご支援いただいた資金により購入出来た資機材が活躍。「多くの命に携わらせていただき約1年」経過致しました。新しい物事のスタートには「批判・応援・無関心」多くの声を感じる中全ては皆様から応援いただいた御恩を忘れずに活動出来た結果が以下となります。・令和4年11月からの広島県・広島市の5月7日までの「コロナウィルス感染者公費負担搬送委託業務」・医療搬送の民間救急必要性の認知 (写真記載の通り〜令和5年5月13日中国新聞様の記事にて〜)・今後の救急車逼迫軽減に向けてのALSOK広島綜警サービスとのタイアップ・ニノミヤグループ(医療法人社団恵正会)とのご契約・5月○日〜○日 広島Gサミット-大使館要望:首相護衛救護車列同行業務(公開不可)・2拠点病院の契約搬送(令和5年夏以降開始予定)皆様のご支援いただいた資機材により今後も社会に貢献出来るように精進して参ります。引き続き宜しくお願い申し上げます。 もっと見る
事業開始の心からの一言
2022/03/21 18:05改めましてこの度、4月1日に事業開始となり ご報告させていただきます。事業開始決定に至った事は 「ご支援・応援いただいた皆様のお陰」であり 背中を押していただいたからと強く感謝しております。6月16日に「非営利団体HAWK CSR」を創立し、事業開始までの間、さまざなな歩み、トラブルがありました安佐メディカル民間救急搬送サービスとして開業を目指すも広島で前例がない上、「金銭的・地域性から事業は不可能」と当初厳しい評価が続きました。そんな中、金銭的支援をいただければと挑んだクラウドファンディングでした。金融機関からの融資の良い返事はなく、周囲ではコロナで亡くなる身近な方々がおられました。「看護師さんの付き添いのタクシー屋さんが普及すればいいのにね」と応援を下さるも、開業決定前に お亡くなりになられた方にご報告を 出来なかった事は悔いのみが残りますそんな中、クラウドファンディングをキッカケに 知り合った方の中には、多大な勇気や アドバイスを下さった方との「縁」もありました。さまざまな方向転換を繰り返し、一番良い形を作り上げ、この4月1日に開始出来る事となりました。今後は日本を変えていける一助となれるよう活動してまいります今後とも温かくお見守り下さいまた日本は世界4位の地震国でもありますこの度、被災された方々何かございましたら遠方から寄り添う事しか出来ないかもしれませんがいつでもお声かけ下さい(動画はinstagram 「hiroshima_minkyu」にて)<予定及び報告事項>2月「広島経済レポート」掲載済み4月「ひろしまテレビ」放送予定5月「安佐市民病院移転 患者搬送部門 広島内の代表責任法人」令和2年締結済み「広島県・広島市災害協定」の協定内具体案を計画予定(オレンジ介護タクシーグループとして)他、多数報道予定一般社団法人 HAWK CSR「ひろしまメディカル 民間救急搬送サービス」https://hiroshimaminkyu.com 理事長 高橋 透 もっと見る
「新年のありがとう」2021年度リターンのご報告
2022/01/09 20:00<リターン実施のご報告>となります。コロナウィルス蔓延により再度警戒が厳しくなってきておりますがいかがおすごしでしょうか?現在「安佐メディカル民間救急搬送サービス」から名称変更し「ひろしまメディカル民間救急搬送サービス」として活動できる準備をしております。詳細は以下ホームページでご覧いただければ嬉しいです。 https://hiroshimaminkyu.com/昨年度に終了したリターンについて①林家あずみさん お礼のメッセージ付き色紙 ~~~林家あずみさん~~~「若手対抗大喜利 スペシャル企画」で 11月3日 若手メンバー様の座布団運びという役割を担い、地デジ放映がされました。 2022年1月3日 お正月生中継NHK 「初笑い!東西笑いの殿堂」で 三味線漫談の高座が全国放送されました。 その他、 「地域の方に笑顔になってもらいたい、 少しでも全国に元気を届けたい」と 数多くの講演を果たされております 「林家あずみさん」について更に知りたい方は facebook「林家あずみ」 Instagra「kurohime424」 で検索 「民間救急のクラウドファンディングサイトから 応援にかけつけました」と メッセージを添えて申請していただければと思います。こちらでもご覧いただけます www.hayashiya-azumi.com <林家あずみ公式ホームページ> ②ホームページへお名前記載について 「お名前、所属の記載」のリターンを ご希望下さった支援者様40名様 お名前を [クラウドファンディング特設ページ]で 投稿させていただいております。 ③ホームページへ事業者様の広報活動について 12月31日に「筋肉リミッター開錠アシスト 内田 秀隆 様」 ご投稿をさせていただいております。 ②、③についてはこちらでご確認ください。 https://hiroshimaminkyu.com/ ④返礼のお手紙について 2022年元旦。 年賀状といった形でご希望下さった支援者様37名様 お手紙をお届けさせていただきました。 ※記載させていただいた内容がご支援者様によって 異なるため内容については省略させていただきます。 ⑤民間救急車展示会について 12月19日広島マリーナホップで 広島初の企画「民間救急展示会」を 実施いたしました。 12月の寒い中ではございましたが、 マリーナホップ来訪のお客様が 外観・内装を拝見してくださり、 数多くのエールをいただきました。 その時の実際の動画⇩You tube「ひろしま民急チャンネル」でご視聴いただけます。 なぜこのイベントを 成功させることができたか?? それは クラウドファンディングに ご支援いただいた119名の方のお陰です。・皆様へのご支援により感謝の気持ちが高まった・皆様のご支援がエネルギーとなり、 期待を裏切らないよう「在り方」が変わった・ご支援者様の支援金によって 「人の命に携わるための資材」を 購入することができた つまりご支援者様のお力・温かいお気持ちなしではこのイベントは行うことができませんでした。 だからこそ「民間救急車」が多くの方々の目に触れる機会を与えて下さったご支援者様にここで改めてお礼申し上げます。 リターンはまだまだ続きますので 改めて活動報告あげさせていただきます。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 もっと見る
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