2021年8月10日(火)から2021年10月8日(金)まで、1stステージの募集を行ったところ、21件の応募がありました。
審査委員による厳正な書類審査の結果、そのうち10件を2ndステージ進出提案として採択しました。
2ndステージでは、 2022年2月4日(金)までの期間、自分たちのアイデアを地域で実現するための課題は何か、それをクリアするためには何が必要か、アイデア検証を行い、その成果を報告資料とプレゼンテーション動画として提出します。
アイデア検証のために多くの活動経費がかかる2ndステージ、少しでも多くの高専生が自分たちのアイデアを実現に近づけられるよう、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2ndステージ進出校(応募受付順)
● 和歌山工業高等専門学校
「土砂災害啓発を目的としたRPG防災教育教材の開発」
● 松江工業高等専門学校
「高齢者用避難行動把握デバイスの開発」
● 福井工業高等専門学校
「新しい避難訓練を考える Go To ドライブ避難の提案」
● 沼津工業高等専門学校
「知の防災教育の推進と高専間防災ネットワークの構築」
● 東京工業高等専門学校
「清掃ロボの環境認識地図を活用した家屋内防災地図生成システム」
● 松江工業高等専門学校
「危険度を知るシステム」
● 木更津工業高等専門学校
「避難所運営をサポートするITシステム Shelter Management And Support System 【SMASS】」
● 奈良工業高等専門学校
「パイプハウスの台風対策」
● 奈良工業高等専門学校
「災害時用情報通信システム」
● 沼津工業高等専門学校
「拡張現実を用いた避難支援アプリケーション」