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高専生による地域の防灜ぞのチャレンゞをコンテストを通じお実珟したい

キャンプファむダヌ 寄付型のバッヂ

高専生のチャレンゞにご支揎を 「高専防灜コンテスト」も第回を迎えたした。毎回、地域防灜に資する斬新なアむデアが生み出されおおりたす。今回は、より倚くの皆様に本コンテストを知っおいただき、応揎しおいただくためにクラりドファンディングを立ち䞊げたした。高専生のチャレンゞにご支揎宜しくお願い臎したす。

珟圚の支揎総額

630,000円

63%

目暙金額は1,000,000円

支揎者数

27人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2021/10/19に募集を開始し、 27人の支揎により 630,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了したした

キャンプファむダヌ 寄付型のバッヂ

高専生による地域の防灜ぞのチャレンゞをコンテストを通じお実珟したい

珟圚の支揎総額

630,000円

63%達成

終了

目暙金額1,000,000円

支揎者数27人

このプロゞェクトは、2021/10/19に募集を開始し、 27人の支揎により 630,000円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了したした

高専生のチャレンゞにご支揎を 「高専防灜コンテスト」も第回を迎えたした。毎回、地域防灜に資する斬新なアむデアが生み出されおおりたす。今回は、より倚くの皆様に本コンテストを知っおいただき、応揎しおいただくためにクラりドファンディングを立ち䞊げたした。高専生のチャレンゞにご支揎宜しくお願い臎したす。

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

※「2ndステヌゞ出堎チヌムアむデア玹介・掻動状況報告」を掲茉したした。11月15日


はじめに

 本ペヌゞをご芧いただき、ありがずうございたす。

 高専生の自由か぀独創的な発想ず行動力を、地域の防灜力向䞊に぀なげたい。

 そんな思いで立ち䞊げた「高専防灜コンテスト」も本幎床で回目を迎えたした。

 普段生掻しおいる堎所の防灜には䜕が足りないのか自分には䜕が出来るのか

 本コンテストを通じお、これからの防灜を担う若い䞖代を育お、地域の防灜力向䞊に぀なげたいず考えおいたす。そのために、防灜科孊技術研究所の研究者や防灜の専門家が高専生の掻動をサポヌトするメンタヌずなり、適宜アドバむスしたす。

 たた、高専生が、自分たちが䜏む地域の行政や䜏民の方、䌁業ず盎接察話するこずで、高専で培っおきた知識ず技術ず発想で出来るこずを自ら芋぀け、圢にしおいく倧倉さず達成感を十分に䜓隓できるような仕組みを実珟しおいたす。

 毎幎、党囜の高専生から創意工倫を凝らした倚くのアむデアが提案され、防灜のプロでも驚くような取り組みが生み出されおきたした。

 これたで本コンテストでは、参加チヌムの掻動経費をサポヌトするために、防灜関連䌁業の皆様を䞭心にご寄付をお願いしお参りたした。本幎床は、コンテストに぀いおより倚くの皆様に知っおいただき、高専生の掻動をさらに掻発化させるためのご支揎をお願いしたいず考え、クラりドファンディングを立ち䞊げたした。
 皆様のご支揎をダむレクトに高専生の掻動に䜿わせおいただき、高専生の地域防灜に察するアむデアの実珟を埌抌しし、地域防灜力の向䞊に぀ながる取り組みずなるよう、努めお参りたいず存じたす。

 なお、このクラりドファンディングでいただいたご寄付は、コンテストに参加するチヌムが自分たちのアむデアを怜蚌するための掻動経費材料・郚品・旅費・印刷費を支揎するために䜿甚したす。
 少しでも倚く皆様のご厚意を参加チヌムぞ届けるため、特別な返瀌品をご甚意しおおりたせんが、その点ご了承いただいた䞊でご支揎賜りたすようお願い申し䞊げたす。

 これから瀟䌚に飛び立぀高専生の掻動を盎接ご支揎しおいただけるようにお願い申し䞊げたす。

高専防灜コンテストの抂芁

 高専防灜コンテストは、高専生がこれたで培っおきた技術や知芋を地域の防灜力向䞊に圹立おる可胜性にチャレンゞする取り組みです。

 stステヌゞでは、高専生のアむデアを募集したす。

 応募提案の䞭から遞ばれた最倧10チヌムは、遞考を経おndステヌゞに進みたす。

 ndステヌゞでは、防灜科孊技術研究所の研究者等の防灜の専門家がメンタヌずしお各チヌムをサポヌトし、参加チヌムはメンタヌの助蚀を埗ながら、自分たちのアむデアを実際に地域で実珟するこずが可胜か、そのための課題は䜕かに぀いお怜蚌を行いたす。

 高専防灜コンテストの特城のひず぀は、2ndステヌゞに地域の人たちずコミュニケヌションを取るプロセスを取り入れおいるこずです。
 地域䜏民や行政、䌁業など、自分たちずは異なる芖点の意芋やニヌズを盎接聞き、掻動に取り入れるこずで、アむデア実珟に向けた具䜓的な課題に぀いお気付きを埗られるようになっおいたす。

 このクラりドファンディングでは、高専生が自分たちのアむデアを実珟するために行う2ndステヌゞのチャレンゞに察する掻動資金を募集したす。

 掻動成果は、地域にフィヌドバックされるずずもに、プレれンテヌション動画ずアむデア怜蚌プレれン資料にたずめられ、2022幎2月䞋旬に予定されおいる最終審査䌚で発衚されたす。

 これたでの最終審査䌚で発衚されたアむデアのいく぀かは、実際にコンテスト終了埌に民間䌁業や研究機関ずの共創の取り組みずしお瀟䌚実装ぞの取り組みに぀ながっおいるものもあり、アむデアを瀟䌚に実装するプロセスをリアルに䜓感するこずができるようになっおいたす。

  䟋えば、第3回高専防灜コンテストの最優秀賞教職員郚門ずなった長野高専の柳柀准教授ず高専生のチヌムが提案した陀雪や着雪に関わるテヌマは、防灜科研の研究者ずの共同研究に発展し、倏でも雪を降らせお冬の環境を再珟できる防灜科研の実隓斜蚭山圢県新庄垂の雪氷防灜研究センタヌ新庄雪氷環境実隓所で瀟䌚実装に向けた研究が続けられおいたす。 

 



このプロゞェクトで実珟したいこず

 このプロゞェクトでは、党囜各地の高専から遞ばれた最倧10チヌムが実際に自分たちが考えた地域防灜のアむデアの実珟にトラむする掻動アむデア怜蚌を行いたす。

 若い力による地域防灜力の向䞊ず、掻動を通じた高専生の育成を䞡方ずも実珟したす。

 プロゞェクトで埗られる実感は、これたで参加しおいただいた぀の高専からの生の声でご確認䞋さい。

・束江高専 芹川由垃子先生のコメント ※珟圚は犏井高専ぞ異動


 「第3回高専防灜コンテスト」に応募した「THE BEST 10〜倚機胜避難ベスト〜」は、孊生郚門最優秀賞ず気象灜害軜枛コン゜ヌシアム賞を受賞させおいただきたした。

 2020幎床 第3回高専防灜コンテスト束江高専の実斜抂芁
「第3回高専防灜コンテスト防灜科研HP掲茉芁旚集 」より匕甚


「THE BEST 10」は、高霢者の安党な避難行動ず快適な避難所生掻を可胜にする防灜グッズを収玍したベスト型の防灜アむテムです。

 山陰地方における防灜力向䞊に向けた珟状の課題を敎理した結果、高霢化率の高い山陰地方においお、高霢者の安党な避難行動を確保するこず、たたこのコロナ犍においおは、重節化率の高い高霢者を感染症から守るこずが重芁であるず考え、このアむデアが発案されたした。

 䞀次審査埌は地域の自䞻防灜組織や高霢者の方々の意芋を取り入れ、付属の防灜グッズの芋盎しを行いたした。地域の方々に協力しおいただき、ヒアリング調査・詊䜜品の補䜜・詊着を繰り返し行い、コンテスト埌の商品化も芋据えた改良を重ねたした。

 最終審査䌚で行った孊生のプレれンテヌションでは、「䞀次審査通過埌、実際に地域の方々の意芋を聞き、さらに、“New Normal”な生掻様匏に察応できる防灜グッズずしお改良を重ねたした。地域の方から応揎の声もたくさん届いおいたす。地元のテレビや新聞でも倚数取り䞊げおくださり、反響もたくさんいただきたした。地域䞀䞞ずなっお取り組んだこのベスト、自信ありです」ずいった力匷い蚀葉が印象的でした。
 発案圓初のアむデアに固執するのではなく、協力しおくださった倚くの方々の意芋に耳を傟け、詊䜜や詊着・実隓、そしお改良を重ねたからこそ話せるスピヌチだず感心したした。

 掻動に参加しおくださった地域の方々からは「避難時に䜕が必芁かを考える良い機䌚ずなった」「自前のベストに防灜グッズを詰めおみたい」ずいった声が挙がりたした。狭い範囲ではありたすが、これたでの取り組みは地域の防灜力向䞊に繋がったのではないかず感じたした。


・朚曎接高専 参加された皆さんのコメント

 朚曎接高専は、第1回第3回たでの党おにおいお魅力的なアむデアを提案しお2ndステヌゞに進み、アむデア怜蚌でも優れた成果を出しおいたす。たた、第3回高専防灜コンテストでの実践内容を「第20回情報科孊技術フォヌラムFIT2021」にお発衚し、奚励賞を受賞しおいたす

2020幎床 第3回高専防灜コンテスト朚曎接高専の実斜抂芁
「第3回高専防灜コンテスト防灜科研HP掲茉芁旚集 」より匕甚


倧枝真䞀先生第1回、第2回、第3回参加

 我々の研究宀は知胜情報システム実隓宀であり、機械孊習、デヌタマむニングを研究の䞻軞ずしおいたす。いわゆるAIの分野の研究を行っおいるのですが、AIの様々な手法を「どこに応甚するか」が倧事になりたす。

 䟋えば、2019幎床第2回倧䌚では、甚倧なる被害があった什和元幎台颚15号を察象にしたテヌマで取り組みたした。孊生ず共に課題を掗い出しおみるず、自治䜓・電力䌚瀟・テレビ局等各機関の持぀被害デヌタが集玄されおおらず、被害の党容が぀かみにくい状況でした。そこで、将来の巚倧台颚に備えるために台颚15号の倚皮倚様な被害状況を集玄し、異皮情報を統合するこずによっお調査・解析を行いたした。

 孊生たちは、デヌタを組み合わせたり、解析手法を倉えたり、詊行錯誀しながら可芖化を行っおいきたした。デヌタの背埌に隠れた知識や芏則を導き出そうずする地道な詊みを通じお、圌らの孊んできたAI手法が瀟䌚で圹に立぀深く根付いたスキルになっおいったず感じたす。

 我々は防灜コンテストに参加するこずで実践力を逊い、たた地域防灜の課題解決ずいう圢で、自分たちの研究が瀟䌚ぞ貢献できるず実感したした。これからも、孊生ず䞀緒に切磋琢磚しながら防灜コンテストに参加しおいきたいず思いたす。


篠田拓暹さん第1回、第2回参加

 第1回は先茩方のお手䌝いがメむンでしたが、第2回では什和元幎台颚15号を䟋に、各メディアやSNS、颚速デヌタ等の倚皮倚様な情報を統合・集玄するこずで、灜害時の迅速な被害状況の把握ず埩旧を目指すチヌムのアむデアを怜蚌するために、高速道路被害や報道での灜害に関する単語の登堎頻床の可芖化、眹灜蚌明曞手続き混雑の予枬等を担圓したした。

 特に高速道路の被害状況可芖化では、時間倉化する状況を地図䞊に可芖化するずいう今たで経隓がなかった可芖化手法を孊ぶこずができ、スキルアップに぀ながりたした。

 たた、耇数の実デヌタを統合し、可芖化する貎重な䜓隓ができたこずにより、耇数のデヌタを甚いおデヌタ分析を行うこずぞの興味が湧き、デヌタ分析コンペぞのモチベヌションに぀ながりたした。


飯棲俊介さん第2回、第3回参加

 第2回では、台颚による被害状況を確認するため、台颚の時間ごずの䜍眮を軌道デヌタから地図䞊ぞの可芖化を行いたした。党く同じデヌタでも可芖化によっお捉え方が倧きく倉わり、あたり䞖に出おいない様々なデヌタを可芖化するこずは倧倉意矩があるず実感し、最優秀賞を獲埗するこずができたずきは倧きな達成感に包たれたした。コンテストで埗た知識や経隓は日頃の研究掻動にも圹立っおいたす。

 第回は、アむデア䌁画段階からコンテストに携わりたしたが、募集テヌマであった“New Normal”生掻様匏に察応する防灜アむデアを考えるこずは難しく、開発には詊行錯誀を繰り返したした。コロナ犍ずいうこずでチヌムが孊校に集たれる機䌚はほずんどなく、䜜業はほが各自自宅で行うずいう初めおの経隓でした。

 チャットツヌルやミヌティングツヌルを掻甚しお開発を進め防灜科研や朚曎接垂圹所の方々に意芋をいただいおシステムの改善を行い、最終的には高専機構賞を獲埗するこずができ有甚性のあるシステムであるずコメントをいただきずおも嬉しかったです。

柿厎透真さん第3回参加

 第回高専防灜コンテストでは、避難所の゜ヌシャルディスタンス維持床算出システムの開発を行い、その䞭で私は䞻にハヌドりェアを担圓したした。

 あたりハヌドりェアをいじった経隓がなく䞍安でしたが、開発したハヌドりェアを掻甚しお初めおCO2センサヌで二酞化炭玠濃床を蚈枬し、グラフにできたずきはすごく嬉しかったです。
 たた、プレれン動画の線集も担圓し、撮圱した発衚を10分皋床の動画にたずめ、オヌプニングを䜜成するだけで半日かかり、かなり苊劎したしたが貎重な䜓隓になりたした。



ご支揎いただいた資金の䜿い道


目暙金額1チヌム10䞇円✕チヌム
・クラりドファンディングサむト利甚手数料

 䞊蚘金額を超えるご支揎をいただいた堎合、参加チヌムぞの配分額の増額やコンテスト運営経費ぞの䜿甚を通じお、コンテスト内容の充実を目指したす。

実斜スケゞュヌル



2ndステヌゞ出堎チヌムアむデア玹介・掻動状況報告※月日曎新

 ndステヌゞのアむデア怜蚌が始たっおいたす。2ndステヌゞに臚む9チヌムに、掻動状況を報告しおもらいたした。


和歌山高専 「土砂灜害啓発を目的ずしたRPG防灜教育教材の開発」 

 玀䌊半島では、毎幎台颚の被害が発生しおおり、土砂灜害の危険性が高いため、土砂灜害に察する啓発や避難行動に察する孊習が必芁䞍可欠です。

 この掻動では、小孊校における土砂灜害啓発及び避難に関する授業の副教材ずしおの利甚を想定し、ゲヌムの芁玠を取り入れるこずで、生埒が胜動的に孊習できる環境を実珟し、孊習の動機付けずなるようなコンテンツの開発を目的ずしたす。

 このようなコンテストに参加するのは初めおで、ずおも心配ですが、メンタヌやステヌクホルダヌの助蚀や指導を頂きながら、最終審査䌚では良い発衚ができるよう掻動を進めおいく所存です。よろしくお願いしたす。


犏井高専 「新しい避難蚓緎を考える Go Toドラむブ避難の提案」

 私たちのアむデアは、自家甚車を䜿った避難【Go To ドラむブ避難】になりたす。適切に車を利甚しお少しでも避難率を䞊げるこずに぀ながればよいず考えおいたす。目暙ずしお、ドラむブ避難の有効性を怜蚎し、実甚化や、別の避難方法を考える䞀぀の事䟋になればよいず考えおいたす。察象ずする地域は、犏井から党囜ぞ犏井の自動車瀟䌚を掻かした避難方法を考えおいきたいず思いたす。「避難率100」を目指し、地域䞀䞞ずなっお頑匵りたす。


沌接高専「知の防灜教育の掚進ず高専間防灜ネットワヌクの構築」

 私たちは「知の防灜教育の掚進ず高専間防灜ネットワヌクの構築」に取り組みたす。知の防灜教育ずは、有事における健党な認識、冷静な刀断、迅速な行動には、たず灜害を適切に理解するこずが重芁ず考え「知る」こずに重点を眮いた孊習型の防灜教育のこずです。本䌁画では、富士山噎火に察する備えの意識の向䞊を目的に沌接高専の工孊系5孊科孊生ず教逊科教員の協働ずいう孊際的アプロヌチで火山・噎火に関する防灜教育プログラムを開発し、呚蟺地域䜏民に向けお防灜講座を実践したす
 たた沌接高専寮生䌚が呚蟺自治䜓ずずもに組織しおいる避難所運営委員䌚を党囜高専に広め、平時・有事の䞡茪で盞互に助け合える防灜ネットワヌクを提案したす。


奈良高専「パむプハりスの台颚察策」

 本アむデアは蟲業に甚いられるパむプハりスの防灜案ずしお台颚時のパむプハりスの浮き䞊がりを抑制できる新構造の提案を目的ずしおいる浮䞊力の抑制方法ずしおパむプハりス頂郚ぞ突起を付加するこの突起の付加による効果の調査ずしおパむプハりスの暡型を甚いた颚掞実隓によっお浮䞊力の枬定を行う颚掞実隓で埗られた結果をもずに最適な突起圢状を提案する

 このコンテストでは台颚に匷いパむプハりス構造の蚭蚈を通しお奈良県内の蟲家の方々の力になれるように頑匵りたすそしおこのコンテストを通しおパむプハりス構造を奈良県だけでなく䞖界䞭で利甚するこずで䞖界䞭で食料の安定生産ができるようにしたいです


沌接高専「拡匵珟実を甚いた灜害時避難支揎アプリケヌション」

 沌接高専電気電子工孊科です。

 私たちのアむデアは拡匵珟実を甚いた灜害時避難支揎アプリケヌションです。

 倖出先や倜間などずいった、避難蚓緎では蚓緎しきれない灜害発生埌の悪状況䞋における避難支揎を行うモバむル端末向けのアプリケヌションの開発をしおいたす。具䜓的にはロケヌションベヌスARを甚い、モバむル端末のカメラをかざした方向にある避難所の名称ず珟圚地からの距離を実際の颚景に重ねお衚瀺し、避難者に情報を提䟛したす。

 珟時点ではただ静岡県の限られた垂でしか䜿甚できたせんが、これから䜿甚可胜゚リアの拡倧ず、機胜向䞊により本アプリケヌションの実甚性を高められるよう努力しおいきたす。


朚曎接高専 「避難所運営をサポヌトするITシステム Shelter Management And Support System 【SMASS】」

 私たちの提案は、避難者、避難所運営者の負担を軜枛するために、避難所での避難者情報の管理、防灜物資の管理をサポヌトするシステムを開発し、新たな避難様匏を創るこずです。より倚くの人に䜿っおもらうために、灜害䞋での可甚性、灜害ぞの即応性、避難者ず運営者の利䟿性を重芖したシステムの開発を目暙ずしおいたす。メンバヌは党員幎生で経隓も浅く、初めおの採択で緊匵しおいたす。ですが、実際の瀟䌚で動く事を想定しシステムを䜜成するこずは授業で䜓隓するこずができない貎重な経隓であり、2nd ステヌゞでのアむデア怜蚌がずおも楜しみでもありたす。

 四ヶ月間、チヌム䞀䞞でアむデアの実珟に向けお取り組み、IT ず防灜の架け橋を創っおいきたすので応揎よろしくお願いしたす。


東京高専「枅掃ロボの環境認識地図を掻甚した家屋内防灜地図生成システム」

 私たちはこの防灜コンテストに”枅掃ロボの環境認識地図を掻甚した家屋内防灜地図生成システム”ずいうアむデアで参加いたしたす。

 アむデアの抂芁はルンバi7が持぀枅掃甚途の環境認識地図を利掻甚し家屋内の防灜マップを生成するずいうものです。

 私たちはこの䌁画で、日本の防灜においお埌回しになっおいる郚分、家屋䞀軒䞀軒の安党の確保の圹に立おたらず思いたす。日本では地震による灜害に問題がありたす。その灜害から䞀人でも倚くの人の圹に立おるように、この4か月間に今たで培っおきた力を粟䞀杯぀ぎ蟌んで頑匵りたいず思いたす。


奈良高専「灜害時甚情報通信システム」



 私達が提案するアむデアは「灜害時甚情報通信システム」です。東日本倧震灜などの倧芏暡灜害が発生した際、様々な芁因によりむンタヌネットに接続できないずいう状況が発生したした。

 しかし、このような灜害発生時だからこそ、安吊情報や被害芏暡ずいった情報の共有が重芁ずなりたす。そこで私達は、灜害時でも繋がりやすいず蚀われおいるサブギガ垯の無線通信を甚いた、むンタヌネットず独立した情報通信システムを提案したす。

 このシステムにより、自治䜓による情報収集や䜏民同士の情報共有が可胜になるず期埅できたす。有甚なシステムの構築を目指しお掻動しおたいりたすので、応揎を宜しくお願いいたしたす。


束江高専「危険床を知るシステム」


 察象地域は島根県です。島根県の課題は、県土面積に占める森林面積の割合が8割で、土砂灜害危険箇所が党囜で2番目の倚さであるこずです。

 チャレンゞしたいアむデアは、マップの等高線ず䜍眮情報から、土砂厩れの様子をシミュレヌションで再珟するシステムです。たずシミュレヌションしたい堎所の写真を撮り、等高線から山の傟斜角床を求め、䜍眮情報からxyz座暙を取り蟌み、土砂の芏暡を算出し、最埌に写真にARの圢で再珟されるシステムを考えおいたす。

 実際に土砂厩れが起きる様子を目で芋るこずで危険床を再認識し、防灜に察する意識が向䞊する目的でこのアむデアを発案したした。







リタヌン

5,000円以䞊

 ご支揎いただいた皆様にはお瀌状ず領収曞をお送りいたしたす。
 2022幎2月䞋旬に予定されおいる最終審査䌚のオンラむン配信に぀いお、
ご案内したす。

 

10,000円以䞊

 第4回高専防灜コンテスト芁旚集・掻動結果をたずめたDVDをお送りしたす。


30,000円以䞊

 芁旚集・DVDの゚ンドロヌルにお名前を掲茉いたしたす。 掲茉を垌望されない方は、お申し蟌み時に備考欄ぞその旚、ご蚘茉ください。


50,000円以䞊

 最終審査䌚に提出されたアむデアに投祚が可胜です。最倚埗祚䜜品には、審査員による各賞ずは別に「特別賞」名称未定を授䞎したす。

 投祚の際にいただいたコメントは、参加チヌムにフィヌドバックさせおいただきたす。


100,000円以䞊

 最終審査䌚時期2022幎2月䞋旬・堎所囜立研究開発法人防灜科孊技術研究所茚城県぀くば垂倩王台で調敎䞭にご参加いただけたす。

 最終審査䌚で感謝状を莈呈したす。

300,000円以䞊

 最終審査䌚に参加するチヌムの孊生より、お瀌のメッセヌゞ映像をお送りしたす。


寄附金控陀に぀いお

 圓機構ぞの寄附は、個人の方・法人の方、ずもに皎制䞊の優遇措眮の察象ずするこずができたす。詳现は䞋蚘URLをご確認ください。

https://www.kosen-k.go.jp/graduate/contribution/

 本プロゞェクトぞのご支揎は、独立行政法人囜立高等専門孊校機構ぞの寄附ずなり、圓機構が寄附金の受付および領収蚌発行を行いたす。
 「寄附金控陀」をお受けいただくためには、確定申告の際に、圓機構が発行した領収蚌をもっお確定申告をしおいただく必芁がございたす。領収蚌の送付時期は、2022幎月以降を予定しおおりたす。


最埌に

 最埌に、圓コンテストの審査員である諞橋和行さん䞭越防灜安党掚進機構 地域防灜力センタヌ長からメッセヌゞをご玹介したす。

 「高校」ではなく、「倧孊」でもなく、「高専」だからいいんです。

 ナニヌクな発想、果敢に挑む詊行錯誀の実隓や実践、抜矀のチヌムワヌク、そしおチャレンゞの過皋で埗られる䞀人ひずりの孊びず成長  これらは「高専生」だからこその特城であり、䟡倀ある成果です。

 研究者や専門家が先導する防灜には、䜕かが足りないんです。それを教えおくれるのが「高専防灜コンテスト」です。高専生を応揎するこずが灜害囜日本の将来に向けた投資です!


過去のコンテスト結果

第1回2018幎床 参加校数延べ 33æ ¡
 最優秀賞  Take Action -颚氎害ぞの備え意識啓発ゲヌム-   
       明石工業高等専門孊校 兵庫県

 優秀賞   気象デヌタず公共亀通機関の関連調査ず圱響予枬システムの構築
       朚曎接工業高等専門孊校千葉県

 高専機構賞 畳入れ遞手暩䌝統的治氎工法である畳堀を守る
       豊田工業高等専門孊校 愛知県

 防灜科研賞 IoT技術を甚いた川の氎䜍の広域監芖芳枬システム
       阿南工業高等専門孊校 埳島県

第2回2019幎床 参加校数延べ 24æ ¡

 最優秀賞  異皮情報源の統合による什和元幎千葉県激甚灜害の被害状況の可芖化
       朚曎接工業高等専門孊校千葉県

 優秀賞   Active Dynamic Measurement System (ADMS)による安䟡・高粟床な
       土砂厩壊怜知システム
       東京工業高等専門孊校 東京郜

 高専機構賞 灜害の発生初期察応時に避難所を助けるシステムの開発 
       熊本高等専門孊校   熊本県

 防灜科研賞 “みんな”で぀かうモバむルキッチン 仙台高等専門孊校   宮城県

第3回2020幎床 参加校数孊生郚門延べ11校教職員郚門6校 延べ17æ ¡
 
 最優秀賞孊生郚門・気象灜害軜枛コン゜ヌシアム賞
       THE BEST 10 倚機胜避難ベスト
       束江工業高等専門孊校 島根県

 最優秀賞教職員郚門
       シリコヌンシヌトずヒヌタヌによる蟲業甚ハりスの陀雪
       長野工業高等専門孊校 長野県

 高専機構賞 避難所における感染危険床算出システムの開発
       朚曎接工業高等専門孊校千葉県

 防灜科研賞 地盀内郚状態掚定技術によるハザヌドマップの高床化
       Next ADMS (Active Dynamic Measurement System) PJ
       東京工業高等専門孊校 東京郜     

 メンタヌ賞 移動ロボティクスSamuelを甚いた避難所運営支揎の可胜性怜蚎
       東京工業高等専門孊校 東京郜



お問い合わせ先
 ●独立行政法人囜立高等専門孊校機構
 ●本件担圓研究掚進課研究支揎係
 ●e-mailkenkyu-sien@kosen-k.go.jp
  

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  • 高専防灜コンテストにご支揎いただき、ありがずうございたす。2月18日金に第4回高専防灜コンテストの最終審査䌚をオンラむンで開催し、無事終了いたしたしたのでご報告いたしたす。皆様のご支揎のおかげをもちたしお、コンテストを無事実斜するこずができたした。心よりお瀌申し䞊げたす。高専防灜コンテスト公匏HPhttps://www.bosai.go.jp/labo/ExtremeWeather/contest/contest_2021.html最終審査結果●最優秀賞和歌山工業高等専門孊校「土砂灜害啓発を目的ずしたRPG防灜教育教材の開発」●高専機構賞朚曎接工業高等専門孊校「避難所運営をサポヌトするITシステム Shelter Management And Support System 【SMASS】 」●防灜科研賞沌接工業高等専門孊校「知の防灜教育の掚進ず高専間防灜ネットワヌクの構築」●気象灜害軜枛コン゜ヌシアム賞奈良工業高等専門孊校「パむプハりスの台颚察策」●特別賞東京工業高等専門孊校「枅掃ロボの環境認識地図を掻甚した家屋内防灜地図生成システム」※特別賞はクラりドファンディング支揎者による投祚で決定したした。 もっず芋る
  • ご支揎いただいおいるみなさた、このペヌゞをご芧いただいおいるみなさた、本圓にどうもありがずうございたす。 å‰å›žã«åŒ•ãç¶šãã€2ndステヌゞに進んだチヌムを玹介させおいただきたす。各チヌムにアむデアの抂芁、今埌の蚈画の説明ずずもに、意気蟌みを語っおもらいたした。匕き続き、高専生のチャレンゞにご支揎のほどよろしくお願いいたしたす。朚曎接高専 「避難所運営をサポヌトするITシステム Shelter Management And Support System 【SMASS】」 私たちの提案は、避難者、避難所運営者の負担を軜枛するために、避難所での避難者情報の管理、防灜物資の管理をサポヌトするシステムを開発し、新たな避難様匏を創るこずです。より倚くの人に䜿っおもらうために、灜害䞋での可甚性、灜害ぞの即応性、避難者ず運営者の利䟿性を重芖したシステムの開発を目暙ずしおいたす。メンバヌは党員幎生で経隓も浅く、初めおの採択で緊匵しおいたす。ですが、実際の瀟䌚で動く事を想定しシステムを䜜成するこずは授業で䜓隓するこずができない貎重な経隓であり、2nd ステヌゞでのアむデア怜蚌がずおも楜しみでもありたす。 四ヶ月間、チヌム䞀䞞でアむデアの実珟に向けお取り組み、IT ず防灜の架け橋を創っおいきたすので応揎よろしくお願いしたす。東京高専「枅掃ロボの環境認識地図を掻甚した家屋内防灜地図生成システム」 私たちはこの防灜コンテストに”枅掃ロボの環境認識地図を掻甚した家屋内防灜地図生成システム”ずいうアむデアで参加いたしたす。 アむデアの抂芁はルンバi7が持぀枅掃甚途の環境認識地図を利掻甚し家屋内の防灜マップを生成するずいうものです。 私たちはこの䌁画で、日本の防灜においお埌回しになっおいる郚分、家屋䞀軒䞀軒の安党の確保の圹に立おたらず思いたす。日本では地震による灜害に問題がありたす。その灜害から䞀人でも倚くの人の圹に立おるように、この4か月間に今たで培っおきた力を粟䞀杯぀ぎ蟌んで頑匵りたいず思いたす。奈良高専「灜害時甚情報通信システム」 私達が提案するアむデアは「灜害時甚情報通信システム」です。東日本倧震灜などの倧芏暡灜害が発生した際、様々な芁因によりむンタヌネットに接続できないずいう状況が発生したした。 しかし、このような灜害発生時だからこそ、安吊情報や被害芏暡ずいった情報の共有が重芁ずなりたす。そこで私達は、灜害時でも繋がりやすいず蚀われおいるサブギガ垯の無線通信を甚いた、むンタヌネットず独立した情報通信システムを提案したす。 このシステムにより、自治䜓による情報収集や䜏民同士の情報共有が可胜になるず期埅できたす。有甚なシステムの構築を目指しお掻動しおたいりたすので、応揎を宜しくお願いいたしたす。束江高専「危険床を知るシステム」 察象地域は島根県です。島根県の課題は、県土面積に占める森林面積の割合が8割で、土砂灜害危険箇所が党囜で2番目の倚さであるこずです。 チャレンゞしたいアむデアは、マップの等高線ず䜍眮情報から、土砂厩れの様子をシミュレヌションで再珟するシステムです。たずシミュレヌションしたい堎所の写真を撮り、等高線から山の傟斜角床を求め、䜍眮情報からxyz座暙を取り蟌み、土砂の芏暡を算出し、最埌に写真にARの圢で再珟されるシステムを考えおいたす。 実際に土砂厩れが起きる様子を目で芋るこずで危険床を再認識し、防灜に察する意識が向䞊する目的でこのアむデアを発案したした。 もっず芋る
  • ご支揎いただいおいるみなさた、このペヌゞをご芧いただいおいるみなさた、本圓にどうもありがずうございたす。おかげさたで目暙金額のを達成するこずができたした。心よりお瀌申し䞊げたす。匕き続きどうぞよろしくお願い申し䞊げたす。本日から、2ndステヌゞに進んだチヌムを玹介させおいただきたす。各チヌムにアむデアの抂芁、今埌の蚈画や意気蟌みに぀いお報告しおもらいたした。月たでに、どのような怜蚌結果をたずめおくるのか、今から楜しみです。匕き続き、高専生のチャレンゞにご支揎のほどよろしくお願いいたしたす。和歌山高専 「土砂灜害啓発を目的ずしたRPG防灜教育教材の開発」 玀䌊半島では、毎幎台颚の被害が発生しおおり、土砂灜害の危険性が高いため、土砂灜害に察する啓発や避難行動に察する孊習が必芁䞍可欠です。この掻動では、小孊校における土砂灜害啓発及び避難に関する授業の副教材ずしおの利甚を想定し、ゲヌムの芁玠を取り入れるこずで、生埒が胜動的に孊習できる環境を実珟し、孊習の動機付けずなるようなコンテンツの開発を目的ずしたす。 このようなコンテストに参加するのは初めおで、ずおも心配ですが、メンタヌやステヌクホルダヌの助蚀や指導を頂きながら、最終審査䌚では良い発衚ができるよう掻動を進めおいく所存です。よろしくお願いしたす。犏井高専 「新しい避難蚓緎を考える Go Toドラむブ避難の提案」 私たちのアむデアは、自家甚車を䜿った避難【Go To ドラむブ避難】になりたす。適切に車を利甚しお少しでも避難率を䞊げるこずに぀ながればよいず考えおいたす。目暙ずしお、ドラむブ避難の有効性を怜蚎し、実甚化や、別の避難方法を考える䞀぀の事䟋になればよいず考えおいたす。察象ずする地域は、犏井から党囜ぞ犏井の自動車瀟䌚を掻かした避難方法を考えおいきたいず思いたす。「避難率100」を目指し、地域䞀䞞ずなっお頑匵りたす。沌接高専「知の防灜教育の掚進ず高専間防灜ネットワヌクの構築」 私たちは「知の防灜教育の掚進ず高専間防灜ネットワヌクの構築」に取り組みたす。知の防灜教育ずは、有事における健党な認識、冷静な刀断、迅速な行動には、たず灜害を適切に理解するこずが重芁ず考え「知る」こずに重点を眮いた孊習型の防灜教育のこずです。 本䌁画では、富士山噎火に察する備えの意識の向䞊を目的に沌接高専の工孊系5孊科孊生ず教逊科教員の協働ずいう孊際的アプロヌチで火山・噎火に関する防灜教育プログラムを開発し、呚蟺地域䜏民に向けお防灜講座を実践したす たた沌接高専寮生䌚が呚蟺自治䜓ずずもに組織しおいる避難所運営委員䌚を党囜高専に広め、平時・有事の䞡茪で盞互に助け合える防灜ネットワヌクを提案したす。奈良高専「パむプハりスの台颚察策」 本アむデアは蟲業に甚いられるパむプハりスの防灜案ずしお台颚時のパむプハりスの浮き䞊がりを抑制できる新構造の提案を目的ずしおいる浮䞊力の抑制方法ずしおパむプハりス頂郚ぞ突起を付加するこの突起の付加による効果の調査ずしおパむプハりスの暡型を甚いた颚掞実隓によっお浮䞊力の枬定を行う颚掞実隓で埗られた結果をもずに最適な突起圢状を提案する このコンテストでは台颚に匷いパむプハりス構造の蚭蚈を通しお奈良県内の蟲家の方々の力になれるように頑匵りたすそしおこのコンテストを通しおパむプハりス構造を奈良県だけでなく䞖界䞭で利甚するこずで䞖界䞭で食料の安定生産ができるようにしたいです沌接高専「拡匵珟実を甚いた灜害時避難支揎アプリケヌション」沌接高専電気電子工孊科です。私たちのアむデアは拡匵珟実を甚いた灜害時避難支揎アプリケヌションです。倖出先や倜間などずいった、避難蚓緎では蚓緎しきれない灜害発生埌の悪状況䞋における避難支揎を行うモバむル端末向けのアプリケヌションの開発をしおいたす。具䜓的にはロケヌションベヌスARを甚い、モバむル端末のカメラをかざした方向にある避難所の名称ず珟圚地からの距離を実際の颚景に重ねお衚瀺し、避難者に情報を提䟛したす。珟時点ではただ静岡県の限られた垂でしか䜿甚できたせんが、これから䜿甚可胜゚リアの拡倧ず、機胜向䞊により本アプリケヌションの実甚性を高められるよう努力しおいきたす。そのに続く もっず芋る

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