いつも応援ありがとうございます。まだら牛です。明日12/14(南極の日)は、本プロジェクトのクラウドファンディングが終了してからちょうど1周年の節目となります。この記念すべき日にあわせて、皆さまに告知が2つあります。告知1:制作ドキュメンタリー「アニメ映画化のあしあと」◬04 公開!メンバーシップ、およびFANBOX会員の方々向けにお届けしている制作ドキュメンタリー映像シリーズ「狂気山脈アニメ映画化のあしあと」の第4弾ですが、12/14の20:00より行う「プレミア公開(ライブ視聴)」のみ、無料でお届けいたします。※プレミア公開終了後は通常通りメンバーシップ限定コンテンツとなります。 今回は「外ロケ」回です。絵コンテの精度・解像度を高めるために、クライマーや山屋の方々に協力いただいて、人工壁で様々な動きを実演・撮影いただいた様子をお届けします。つよつよクライマーの方が無茶ぶりに応えて、スゴい動きを繰り出してくれます。ぜひご覧ください。ちなみに、YouTubeメンバーシップ収益も映画の制作費に全額あてさせて頂いております。いつも多大なるご支援を本当にありがとうございます。告知2:ティザーサイト 仮オープン!12/14の12:00(正午)ごろ、ティザーサイトを仮オープンいたします。https://nakedpeak.jp/パイロット・フィルム公開までのカウントダウンをするサイトとなっており、本格的な始動……たとえばキービジュアルなどが掲載されるのはもう少し先となりますが、ほんのちょっとだけ絵コンテや原画などを(チラ見せ程度ですが)お見せできると思います。まだまだ制作中で気は抜けませんが、頑張って完成まで漕ぎつけますので、皆さまどうぞお楽しみにしていてください。
狂気山脈アニメ映画化プロジェクトを応援くださり、誠にありがとうございます。プロジェクト幹事のまだら牛です。この度、嬉しいお知らせがあり、活動報告を投稿させていただきました。クラウドファンディングアワード2022 総合1位入賞!https://award.camp-fire.jp/2022/なんと、狂気山脈アニメ映画化プロジェクトのクラウドファンディングが、アワード総合1位を頂きました!本当にすごいことです……これが意味するのは、2022年に「最も応援していただけた」プロジェクトということですから。本当に皆さんのお陰です。ありがとうございます。とはいえこの表彰、僕にとっては「やったー! うれしい! 大成功ー!!」って感じで無邪気に喜ぶ類のものではありません。この受賞は、つまり皆さまから頂いている「期待」の大きさを表す証左に他ならないのです。受賞コメントにも寄せさせていただいた通り、プロジェクトはまだ道半ばもいいところです。頂いた期待に、お応えする責任が僕にはあります。アニメ映画を完成させる道筋を開拓すること。そして、その作品を「応援してよかった!」と思って頂ける作品に仕上げること。これらが達成できた時はじめて、今回のアワード受賞が真の意味でご評価頂けるものになると思います。僕にとっては、今回の受賞は大いに「襷を締める」良い機会になりました。現在パイロット・フィルムの制作も佳境に入ってきております。妥協はできません。このフィルムの出来によって、本編製作の体制が作れるかどうかの命運が左右されると言っても過言ではないですから。パイロット・フィルム、2023年2月公開予定!さて、もう1件ご報告です。むしろこちらが本番です。大変お待たせしております。パイロット・フィルムの公開時期ですが、来年の2月完成・公開予定で進行しております。これに伴い、12/14(南極の日)……昨年実施のクラウドファンディングが終了した日に、ティザーサイトが仮オープンする予定です。また同日に、リターンの一つ【最速上映会チケット・プラン】の開催日程&会場について支援者の皆さまにCAMPFIREメッセージにてご連絡いたします。該当者の皆さまは、いま一度リターンの詳細に目を通して頂き、当日のご予定を確保して頂けますと幸いです。まさに現在進行系で、熊谷監督をはじめとするたくさんのスタッフの方が制作を頑張って下さっています。皆さまに「これは絶対に本編が見たい!!」と思って頂けるような映像に仕上げたいと思いますので、今しばらく楽しみにお待ち頂ければ幸いです!
狂気山脈アニメ映画化プロジェクトをご支援・応援してくださっている皆さま、誠にありがとうございます。プロジェクトの幹事、まだら牛です。本日「山の日」、プロジェクト開始から1年の節目として、進捗報告会配信を行わせていただきました。ご視聴くださった皆さま、ありがとうございます。アーカイブも公開していますので、ぜひ見ていただければと思います。配信内で、パイロット・フィルムの制作体制について少しだけ発表できることがあり、ご報告をさせていただきました。改めてこちらでも、その内容をお伝えさせていただきます。今どこまで進んでいるのか(配信で使用したスライド資料)アニメ制作はやはりめちゃくちゃ時間がかかります……何かしらの成果物をお見せするまでに、かなりお時間を要してしまいます。お待たせしている皆さまには、もしかすると「ちゃんと進んでいるんだろうか」というようなご不安を抱かせてしまっているかもしれません。ですが、着実に進んでおります。もちろん道なき道を模索するようなプロジェクトですので、全てが順風満帆というわけもなく、「安心して下さい」なんて言葉を気軽に言うべきではないと思っているのですが、しかし、ちゃんと進んでおります……! 妥協なくいい作品にするために全力を尽くしております。今回、はじめて具体的に「どこまで進んでいるのか」を報告させていただきました。8月頭、ちょうど「絵コンテ」が完成し、これから作画や美術といった作業が始まろうとしています。まだパイロット・フィルムの完成がいつ頃になりそうかは発表できませんが、しかし……企画当初はパイロット・フィルムの完成だけで数年かかるのではと思っていたため、それから考えればかなり順調に前に進んでいるのではないかと思います。プロデュース、制作会社、アニメーション監督の発表また今回、制作体制について一部発表させていただきました。株式会社THINKR様は、主題歌を歌っていただくヰ世界情緒さんらを擁するKAMITSUBAKI STUDIOをプロデュースしている会社でもあります。最近は、僕がTRPG『神椿市建設中。NARRATIVE』の開発などもお手伝いさせていただいていますが、本プロジェクトもTHINKR様にご協力頂いております。アニメ化実現の模索のために様々な企業様にご相談させていただく中で、THINKR・針谷社長ともお話をさせていただいたのですが、この映画にかける想いに共鳴してくださり、全面的に制作に協力下さることになりました。今回、パイロット・フィルムの制作を担当してくだる株式会社ステロタイプ様、ならびに熊谷監督を「この作品を創り出すために理想的な人たちだと思う」とご紹介くださったのも針谷社長でした。実制作に入ってすぐ、僕はその言葉に間違いがなかったと確証するに至りました。そして現在、パイロット・フィルム制作を、株式会社ステロタイプ様と共に進めさせていただいております。こんな暗中模索のプロジェクトにも関わらず、全力でご尽力いただいております。関わって下さる皆さまの熱量が凄まじく、こんなに恵まれた環境で制作ができているのは奇跡なのではと思っております。今回アニメーション監督を務めて下さる熊谷監督、なんと、本プロジェクトに参加するにあたって、TRPG版・マーダーミステリー版の「狂気山脈」の両方を遊び、さらにアイスクライミングまで実際に経験して来てくださいました……すごくないですか? え、すごくないですか??さあ、実際に制作に入るぞ! という最初の段階で、「こんな感じの動画構成どうでしょうか」と、なんとVコン(ビデオコンテの略。コンテを繋ぎ合わせて動画にしたもの)まで作ってきて下さっており……しかもその時点で内容がもうめちゃくちゃ良くて、作品への解像度がとんでもなく……ヤバくないですか? ねえ、ヤバいですよね??最初の一手からとてつもなくよかった動画構成ですが、そこから更に作品の解像度を上げてクオリティアップを図るべく、僕や株式会社山屋のクライマーの方々と共に4~7月までみっちりと時間をとって、コンテを練り上げてくださいました。この数カ月間、既に濃密すぎて、正直語り尽くせません。配信では熊谷監督にもゲスト出演いただき、その想い出(?)の一端を振り返りながらお話しさせていただきました。よろしければご覧いただければ。こんな熱量ある恵まれた作品づくりの現場はそう無いと思います。本当に、これ以上ないほどの布陣で制作できております。ですので、僕から言えることはただひとつです。「どうか “期待して” 待っていてください」(チラ見せ絵コンテ)
狂気山脈アニメ映画化プロジェクトの幹事、まだら牛です。ちょうど1年前、2021年〈山の日〉から始まった「狂気山脈アニメ映画化プロジェクト」。続く10/10~12/14まで行われたクラウドファンディングでは、みなさんの多大なご支援により、無事プロジェクトのスタートを切れました。現在、パイロット・フィルム制作を鋭意進行しております。この1年、水面下ではずっともがきながら進んではいたのですが、やはりアニメ制作は時間がかかります。皆さまにお見せできる成果物が頻繁に出せるわけもなく、なかなか進捗報告をできる機会も限られていました。1年。節目のこのタイミングで、まだまだ道半ばではありますが、一旦みなさまに進捗報告を行いたいと思います。配信開始は2022.8.11(山の日)の17:00より。30分~1時間程度の報告会の予定です。よろしければ見に来て頂けると幸いです。会場→ https://youtu.be/Mf31pwfmz5I
大山竜デザイン《古のもの》 デコレーションマスター完成!狂気山脈に登場するクリーチャー《古のもの》。今回のアニメ映画『ネイキッド・ピーク』のために、クリーチャーデザイナー・大山竜氏にデザインしていただいたモデルの、デコマスがついに完成しました……!見て下さいこの迫力……!塗装にあたって、コンセプトの一つとして化石にも見えるし、休眠状態から復活して今にも動き出しそうにも見える……という、生物と非生物の狭間のような質感にする、というのがありました。どうでしょう。すごくないですか……?デコマスは今回、2体作られています。そのうち1体はリターン品として支援者の手に渡ります。もう1体はアニメ制作の現場に持ち込まれ、制作資料となります。このデコマスを元にして、映画内でのとあるシーンの絵起こしがされる予定です。その一端はパイロット・フィルムでも(ほんの一瞬ですが)お目見えすることでしょう。お楽しみにして頂ければ幸いです。◆ゲストによる塗装イベント「しまどりる企画室」と「Freesia Enterprise」のご協力のもと実施された、《古のもの》塗装配信イベントはご覧いただけたでしょうか?フィギュアの塗装なんてやったことのない素人ばかりでしたが、しまどりるさんによるイメージ起こしと、塗装のプロによる指導・監修のおかげで、色とりどりの素晴らしい作品たちに仕上がりました。【まだら牛 ver.】【しまどりる ver.(3種)】【ディズム ver.】【小ka栗ショーン ver.】【J.B. ver.】【ペレ夫 ver.】【藍月なくる ver.】個性豊かなこれらのモデルたちも、リターン品として発送が完了しました!世界にたったひとつの貴重なものですので、大切にして頂けると嬉しいです。ガレージキット・リターンをご購入いただいた方々が、ご自身の手により塗装してくださったモデルたちも、Twitterのハッシュタグ「#塗りしえのもの」にて見ることができます。力作揃いですので、こちらもぜひ御覧ください。◆告知:プロジェクト進捗報告会昨年の山の日からスタートした「狂気山脈アニメ映画化プロジェクト」ですが、節目となる今年の山の日(8/11)に、YouTube Liveにて「プロジェクト進捗報告会」の配信を行わせていただく予定です。まだ詳細は決定していませんが、追って活動報告にてご連絡いたします。