“クトゥルフ神話”と登山を融合させたTRPGシナリオ 『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』を原案とするアニメ映画制作に挑戦するプロジェクトです。 当面はまず、パイロットフィルムの制作を目指します。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

119,300,191

1,491%

目標金額は8,000,000円

支援者数

11,862

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/10に募集を開始し、 11,862人の支援により 119,300,191円の資金を集め、 2021/12/14に募集を終了しました

狂気山脈 アニメ映画化プロジェクト

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

119,300,191

1,491%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数11,862

このプロジェクトは、2021/10/10に募集を開始し、 11,862人の支援により 119,300,191円の資金を集め、 2021/12/14に募集を終了しました

“クトゥルフ神話”と登山を融合させたTRPGシナリオ 『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』を原案とするアニメ映画制作に挑戦するプロジェクトです。 当面はまず、パイロットフィルムの制作を目指します。

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これから制作する映画の脚本原案である『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』というTRPGシナリオは、元々「登山家たちのクトゥルフ神話TRPG」という動画を撮るために作ったものでした。登山家たちのクトゥルフ神話TRPGニコニコ動画にこのリプレイ動画シリーズを投稿しはじめたのが2017年3月24日。もう5年近く前のことになります。「山地直送卓」なんてタグで呼んでいたこの動画シリーズの投稿が、僕の今の活動の起点でもありました。リプレイセッションのプレイヤーのひとりでもあった本多たかしくんがイラストを担当してくれて、二人三脚で作ったこの動画シリーズが、今回のプロジェクトの大本の起源です。今ではめちゃめちゃ愛されるキャラクターになったNPCたち……K2、穂高梓、そしてコージーのキャラクターデザインも、大本の原案は本多たかしくんです。今でこそ色んな方に、TRPG用イラストとして、あるいはファンアートとして沢山のイラストが描かれ、更に今度は海島千本先生の手でアニメ用のキャラデザが起こされることになる彼らですが、ここまで愛されるキャラになった一因に、本多たかしくんの素晴らしいデザインと魅力的な動画イラストの数々があったことは疑いようがありません。登山家たちのクトゥルフ神話TRPG 8合目彼と作った、そんな想い入れが深いこの動画シリーズは、全10話構成のうち第8話にて「狂気山脈人類初登頂」のシーンを迎えます。その投稿日が、2017年12月1日。元々、このセッションのたった1回のために作ったシナリオ。テストプレイすらしていません。世界で初めてこのTRPGシナリオを遊んだのは、山地直送卓のメンバーです。TRPGは同じシナリオをたくさんの方が遊びます。そして、それぞれのセッションにおいて、そのセッションの中での事実だけが参加者たちにとっての「正史」になります。だから。多くの皆さんにとって、狂気山脈世界初登頂の日は12月1日などではないでしょう。それが正解。今日という日は、TRPGシナリオ「狂気山脈 ~邪神の山嶺~」という作品にとってはなんの記念日でもない日なのです。だから。12月1日は僕にとって、あるいは数少ない当事者たちにとってだけ、特別な日なのです。皆さんにはあまり関係のないお話です。僕にとって、どうしたって「狂気山脈人類初登頂」の日は12月1日になってしまうという、ただそれだけのお話です。僕にとって、この12月1日という日がとても大事な記念日であるのと同じように、みなさんも、みなさんの登頂記念日(あるいは敗退記念日かもしれませんが)を大事にしてください。原作者の僕がどう思おうと、それぞれの体験が一番大事です。* * *そして、これから作る映画『狂気山脈』はTRPGシナリオですら無いわけですから、これまでのどのTRPGセッションとも異なる物語、異なる歴史が描かれていくでしょう。原作ありきとはいえ、映画を作るのです。映画ならでは、映画でしかできない表現や物語であるべきですから。新世界最高峰初登頂(できるのかな?)の記念日も、12月1日じゃないでしょう、きっと。とはいえ……「僕」が幹事となって作る作品です。やっぱり若干のエゴが入ってしまうことは、ええ、お許しください。いいえ、若干じゃないでしょう。作品ってどうしてもエゴの塊になっちゃいます。「山地直送卓」の焼き直しをするつもりは全くありませんが、とはいえあの原体験を白紙に戻してモノづくりをできるはずもない。絶対に、面影がチラつく作品になってしまうと思います。(主人公の造形や、名前が漢字2文字姓+ひらがな3文字名なところとか……ねぇ。勘のいい人ならとっくに気づいていた事でしょう)そして、その後に僕自身が体験した配信セッション、視聴者として視聴した動画や配信、派生した舞台、ファンアート、二次創作……エトセトラ、エトセトラ。絶対に、なにかしらの影響を受けております。完全に0から作品を作ることなんて、できやしないのです。たぶん。皆さんの応援を、ご支援を……もちろん皆さんのご期待に応えるための力に変えさせていただきます。と同時に、どうしても。僕の理想を、イメージを、メッセージを……そんなエゴまみれの私小説みたいな作品に使わせていただくことを、どうかお許し下さい。僕の見る夢が、ちゃんと皆さんの見る夢にもなれるよう、死力を尽くすつもりです。そんなエゴの話がしたくて、今日はこんなコラムを投稿しました。映画版『狂気山脈』のタイトル、発表します(ロゴデザイン:木緒なち様)ネイキッド(Naked)=むき出しの、裸の、の意。守られたり、担保になるものが何もない様。極高所環境の、草木も生えず強風吹きさらしの、人間が自然の脅威に晒される環境。狂気山脈の、高所で雪がないという特異な地形の様子。極限の登山中にむき出しになる人間性のドラマ。何にも守られていない、誰も成功を保証してくれない中での挑戦。映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』で描くのは、そんな物語です。


「狂気山脈アニメ映画化プロジェクト」幹事のまだら牛です。本プロジェクトへのご支援ならびにご注目、誠に感謝いたします。-------------------------------------------このプロジェクトで制作する予定の映画は、『クトゥルフ神話TRPG』というTRPGのシナリオ(二次創作)として私が制作した、「狂気山脈 ~邪神の山嶺~」という作品を脚本原案としております。こういった特性上、企画を進行するにあたって本作が『クトゥルフ神話TRPG』をはじめとする他の著作物の著作権を侵害することがないよう、慎重に配慮しながら制作を進めております。その上で、当企画がここまでのご注目・ご支援を頂けている背景には、間違いなくTRPGというゲームジャンルが培ってきた文化があります。私もこのTRPG文化には愛着があり、豊かなクリエイティブの土壌として可能性を感じており、また恩義を感じてもおります。勝手ではありますが、この「狂気山脈アニメ映画化プロジェクト」も、そのTRPG文化や市場へ貢献し、恩返しできるようなものにしたいという強い願いの元で進行しております。なぜ今、緊急でこのような事を書いているかと申しますと、件数としてはごく少数(2件)ではあるのですが、「本プロジェクトは『クトゥルフ神話TRPG』の著作権やTRPG二次創作ガイドラインを侵害している」といったようなご指摘が、私個人にではなく、このクラウドファンディングサイトを運営しているcampfireの事務局宛に届き、ご迷惑をおかけしてしまったためです。上に示したような想いの元、水面下で様々な調整を慎重に進めている最中であり、皆さまに発表できるような体制が整ってから告知させていただく予定でした。しかし、campfireの事務局の方々にこれ以上ご迷惑をおかけするわけにもいきませんので、緊急で現状お伝えできる限りの情報をお伝えさせていただくことにいたしました。端的に今お伝えできる内容としては、「TRPG二次創作活動ガイドライン」を管理するTRPGライツ事務局さまには10月時点で既にご連絡・ご相談をさせていただいており、先方からも「狂気山脈アニメ映画化プロジェクトは、『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作には該当しない(=TRPG二次創作活動ガイドラインの対象外)」という見解を頂いております。その上で、上記の情報をこれまで公表していなかったのは、我々としては活動の太鼓判をもらいたいわけではなく、その先に本来の目的があり、それを果たすための準備はまだ調整中の段階であり、一切表にできないためです。関係各所との調整をしている最中に上記の情報だけを公表すると、大きな流れの一部だけを切り取って喧伝することになりかねません。 それは対応として非常に雑である、と感じたため、全ての準備が整うまでは見解を述べることは避けさせて頂いておりました。今後、何かしら発表できる準備が整いましたら、こちらの活動報告などでもお知らせさせていただくかと思います。以降、campfireやTRPGライツ事務局、あるいは『クトゥルフ神話TRPG』の版権元などに問い合わせするなどしてご迷惑をおかけしないよう、なにとぞご協力よろしくお願いいたします。


狂気山脈アニメ映画化プロジェクトにご支援いただき、誠にありがとうございます。クラウドファンディング期間も終わりが見えてきました。現在、支援達成率1000%が間近に見えてきている現状です。「アニメ・漫画」カテゴリでの支援者数はダントツの一位。(全カテゴリ総合でもTOP10)支援金額順も……すごいところまで来ております。せっかくここまで来たら、正直、テッペンとりたい気持ちもあります。支援者様限定の追加特典をご用意しました【SIX SUMMITS・プラン】にご支援して下さった皆さまに、追加特典として「《極秘》進捗報告書 ~2021.11」をお送りいたします。内容は、今年の夏ごろ本企画が走り始めてから今に至るまで、僕がどういった事をし、何を考え、それがどう動き、変化していったのか、そしてぶっちゃけ今アニメ映画化企画ってどこまで進んでいるのか……そういった今までの足跡を記した物となります。※まだ表に出せない内容、特に人名や社名など、かなりが伏せ字になっております。「そういうもの」と思ってお読み下さい。現状でお見せできる資料も、いくつか掲載しています。海島千本さまによる開発中のキャラデザ資料の一部(コー……)や、舞台「狂気山脈単独登頂」の準備中のオフショット写真などなど。進捗報告書は、CAMPFIRE内の「メッセージ」にてダウンロードURLが届きます。※配信予定日:12/2(12/2以降にプランご支援くださった方には、「企画書」の配布メッセージ内にダウンロードURLが記載されます)報告書の内容については口外・無断転載等禁止となっておりますが、読んだ感想などは、ぜひともSNSなどでハッシュタグ「#狂気山脈アニメ映画化プロジェクト」をつけて呟いていただけると嬉しいです。


狂気山脈アニメ映画化プロジェクトの幹事、まだら牛です。なんとなんと、ご支援の総額が7,000万円を突破いたしました。とんでもないことですよ、これは……。もはや感謝の気持ちを伝えきれる言葉が思い当たりません。大山竜デザイン《古のもの》フィギュア関連リターン、即完売いいいろ塗装の日であり、しまどりるさんの誕生日でもある11月16日に追加したリターンの数々……。中には支援額100万円と超絶高額の【デコマス・プラン】なんかもあったわけですが。。。日付変更と同時にリターンを追加し、その30分後には綺麗に全部売り切れておりました……。いや、マジっすか……。大山竜先生の凄さは知っていたつもりですし、既に上がっている粘土ラフのクオリティもエグいので、自信をもってお送りしたリターンではありましたが、それでもあまりの勢いにたじろいでしまいました。(正直なところ、デコマス・プランに関してはさすがに高額すぎて、僕も大山さんも売れるかどうかだいぶ怪しんでいたフシがありました)▼その様子を見守る配信のアーカイブ(本当は雑談コンテンツなのですぐ限定公開にする予定だったのですが、僕の狼狽えっぷりが面白いのでしばらく置いておきます)いやほんと、ありがとうございます……。かさねがさね。【ガレージキット・プラン】、追加受注しますもともと、大山様にクリーチャー・デザインを依頼しようと思ったきっかけに、今まで届いていなかった人たちに作品がリーチするといいなと思った、というのがあります。造形界にも、ニュースとして届かないか。大山竜先生がデザインをしたクリーチャーが出てくる映画なら見てみよう、という人が現れないか。そういった目論見というか打算というか、そんな願いが発端にはありました。(デザイン上がってきてからというもの、その凄さに舞い上がって若干それどころじゃなくなっていましたが)今回のフィギュア・リターンも、「しまどりる企画室」と連携した組み立て・塗装イベントを企画し、通常はツウな造形ファンのみが買うアイテムであるガレージキットを、もう少し違ったアプローチで、「イベントの参加チケット」みたいな側面をもったアイテムとして受注することで、造形界にもニュースとして届かないかなーなんて思っておりました。▼▼▼ 詳細はこちらの記事より ▼▼▼【重大発表②】クリーチャーデザイナー「大山竜」様が参加決定! & 「しまどりる企画室」連動企画実施!実際、150個のガレージ・キット(安くはないです)、そしてデコマスやゲスト塗装フィギュア(安く、は、ない、です……)が即完売したのだから、それは間違いなく上手くいったのだと思います。しかし、さすがにこんなに早く「全部」無くなってしまうと、『狂気山脈』は知らないけど造形好き、という層の方々には届かないまま終わってしまうぞ……! と危機感を覚えました(笑)。すぐさま大山さんにご相談しまして……。製造業者さんにも確認を取ってもらい、個数制限ナシで追加受注できることになりました!【大山竜デザイン《古のもの》 ガレージキット・プラン】追加受注 10,500円個数無制限です。前回より500円だけ値上げしております。(同一リターンを同じ値段で再追加がむずかしいので……)通常のガレージキットと同様に、未塗装・未組立の状態の商品です。ご自身で完成させていただく必要があります。リターンのお届け予定は2022年5月の予定です。(※写真は開発中のものになります。デザインは予告なく変更になる可能性があります)こちら、CAMPFIREに追加申請中です。受理され次第追加されると思います。11/18にリターン追加されました!


狂気山脈アニメ映画化プロジェクトの幹事、まだら牛です。先日、進捗報告会にて発表させていただいた「大山竜デザイン《古のもの》」フィギュアのリターン追加日が決定しました。▼▼▼ 詳細はこちらの記事より ▼▼▼【重大発表②】クリーチャーデザイナー「大山竜」様が参加決定! & 「しまどりる企画室」連動企画実施!今回の追加リターンは1点モノが多く、いずれも先着順のため、公平を記すためにリターン追加日時をあらかじめ告知させていただきます。リターン追加日時11月16日(火) 0:00追加リターン一覧【大山竜デザイン《古のもの》 ガレージキット・プラン】 10,000円※150点限定造形作家・大山竜氏がデザインするクリーチャー《古のもの》のガレージキットです。※写真は開発中のものです。完成品のイメージと異なる場合があります。※未塗装・未組立状態です。ご自身の手で完成させていただく必要があります。【ゲスト塗装フィギュア・プラン】 各70,000円※各1点限定(しまどりる塗装verのみ3点限定)大山竜デザイン《古のもの》× しまどりる企画室のコラボによる配信イベントで、出演ゲストが塗装したフィギュアをお届けいたします。どんな風に塗装されるかは、仕上がってみるまでわかりません。また、塗装のクオリティは保証できません!!※返品交換などお受付できません。※商品到着時の破損等は、到着日から8日以内にご連絡いただければ修繕対応いたします。それ以降の保管上の破損・劣化に関しては保証対象外となります。※本商品を商用利用(展示イベント等)する場合は別途許諾が必要となります。【大山竜謹製《古のもの》デコマス・プラン】 1,000,000円※1点限定造形作家・大山竜氏がデザインするクリーチャー《古のもの》の、デコレーション・マスター(彩色見本用モデル)。デコマスは通常、市場に出回らない貴重なものです。大変高価なリターンとなりますので、相応の価値を見出していただける方のみご検討ください。※写真は開発中のものです。完成品のイメージとは異なります。※返品交換などお受付できません。※商品到着時の破損等は、到着日から8日以内にご連絡いただければ修繕対応いたします。それ以降の保管上の破損・劣化に関しては保証対象外となります。適切な保管ができる方のみご購入を検討ください。※本商品を商用利用(展示イベント等)する場合は別途許諾が必要となります。


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