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小さな薄い長財布 Hitoe® L-zip L - Liscio -

SYRINXから新提案。初めて経験する薄さ・大きさの長財布『Hitoe L-zip L』。薄く・小さく・大容量であることを目指しました。

現在の支援総額

16,422,621

1,642%

目標金額は1,000,000円

支援者数

902

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/18に募集を開始し、 902人の支援により 16,422,621円の資金を集め、 2021/12/06に募集を終了しました

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小さな薄い長財布 Hitoe® L-zip L - Liscio -

現在の支援総額

16,422,621

1,642%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数902

このプロジェクトは、2021/09/18に募集を開始し、 902人の支援により 16,422,621円の資金を集め、 2021/12/06に募集を終了しました

SYRINXから新提案。初めて経験する薄さ・大きさの長財布『Hitoe L-zip L』。薄く・小さく・大容量であることを目指しました。

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Hitoe L-zip Lの軌跡
2021/09/26 12:03
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今回のHitoe L-zip Lは3代目です。これまでのHitoe L-zip Lの軌跡をご紹介します。Ver.1(2018)SYRINXの財布は、この初代L-zip Lからはじまりました。SYRINXをプロデュースする佐藤は、当時、他の長財布を使用していましたが、その厚さが気になり、もっと薄い長財布がないか探していました。しかし、どれも造りが薄いだけで、収納すると分厚くなるものばかり。硬貨も含め、たっぷり収納しても薄い長財布は皆無でした。「だったら自分で理想の財布を作ろう!」そして、デザインしたのが初代のHitoe L-zip Lでした。硬貨とカードが重ならず、鍵なども入るマルチポケットを備え、Makuakeで発表するといきなり700個を超える予約を頂きました。その後、開催した未来ショッピングでは1500個を超え、当時の財布のクラウドファンディング国内歴代1位の金額を達成しました。Ver.2(2020)二代目L-zip Lは、その前に発表した短財布L-zip Sが切っ掛けです。ダブルファスナーを採用したL-zip Sの浅いコインポケットは、事前の心配を他所に、ネガティブな声は寄せられず、「使いやすい」というポジティブな評価しかありませんでした。そこで閃きます。長財布のコインポイケットを同様に浅く、マルチポケットをカードポケット変えれば、カード収納力が倍になると。そうして誕生した二代目L-zip Lは、Makuakeでのクラウドファンディングで、前作を超えるご予約を頂きました。Ver.3(2021)三代目の前に、実はVer.2.1が存在します。お客様から寄せられた声を活かし、スライダーが下辺に2つ並ぶようにマイナーチェンジしたモデルです。スライダーが下に2個並べば、一つのファスナーですべてのポケットを使うこともできます。しかし、紙幣噛みを防ぐためにサイズは少し大きくならざるを得ませんでした。「機能を付加するために肥大化すること、それはSYRINXの方向性と違う・・・」そう悩んでいたとき、1点「思ったよりサイズが大きい」という理由で返品がありました。Ver.2.1も通常の長財布より一回り小さいのですが、それでも十分でないことを、この時、お客様から教わり、迷いは確信へと変わります。そして、180度発想を転換します。「スライダーを下に回り込ませるのでなく、逆に横で留めれば・・・」そうして、L型ファスナー長財布として国内最小サイズ、紙幣も噛みにくく、カードが20枚収納可能な三代目L-zip Lへと進化しました。


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プロジェクト開始にあたり、この財布をデザインした背景についてお伝えできればと思います。一見、普通の長財布に見えるこの財布が目指したのは、唯一無二な存在。前作より一回りコンパクトになった今回の新作ですが、それでも市場にはこの財布よりコンパクトな長財布もあります。また、さらに薄い作りの長財布も存在します。では、どのような意味で、唯一無二なのか。SYRINXの財布は、すべて使いやすさを重視しています。使いやすさの指標として、最小の動作で出し入れ出来るだけでなく、収納量にフレキシブルであることも重視しています。それは、Hitoe Foldでも、この長財布でも同様です。硬貨が入らなかったり、カードが数枚しか入らず「薄い」と謳う長財布は多数あります。しかし、大容量と薄さを両立した長財布は、このHitoe L-zip L以前に存在しません。カードや硬貨と重なる革は、最大で4枚。中身が多くても、少なくても、それにあわせた最小の薄さを実現します。あらゆる使い方に最適な薄さを提供する、国内最小クラスの長財布。それが、Hitoe L-zip Lが目指した「唯一無二」です。


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本日よりプロジェクトを開始致しました。早速、数多くのご支援を頂き、心より感謝申し上げます。また事前に行ったモニター販売により、SNS上で使い勝手の感想や写真、新旧比較などを多数投稿いただいております。https://twitter.com/syrinx_tokyoよろしければ、是非ご参照いただけますようお願い申し上げます。


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