ついについに!長いと思っていたクラファンも残すところあと3日となりました!!
フリーパー最後のお願いをさせていただいているところです。
創刊号の際は、個人の発意のプロジェクトとして、一人妄想の中で紙面づくりをしていましたが、この度下妻市在住のshoppe(しょっぺ)こと中西祥子さんがライターとしてフリーパーに合流してくれました!今回は、こちらの新フリーパーライターしょっぺのご紹介です!!
下妻在住のしょっぺは、外から目線の編集長とはまた少し違った、下妻で育ち、暮らしてきたからこそ感じるしょっぺ目線の写真や文章、下妻への思いなど、ひとつ深みのある紙面づくりをお届けできる予感がしています。
それでは、しょっぺよりフリーパー発行への思いを語っていただきましたので、ぜひご一読ください!
1.下妻への思い
慣れ親しんだいつもの景色がライター目線で外に出てみると、自慢したい自然、切り取りたい町の景観、フォーカスしたい商店、なによりそれぞれのフィールドで全力で打ち込む人々の熱い思いがありました。
知っていたようで見過ごしていたような、けど懐かしくて居心地のよい。応援してくれる人の笑顔が、温かい心遣いが、FREEpERの可能性を無限に感じさせてくれます。
やっぱり下妻は何も無くなんてない!魅力的なんだ!と見方を変えて尚、再認識しています。
2. FREEpER発行に向けての思い
一生どこかで誰かの手元にその時代、その瞬間を閉じ込めたまま残る紙の本や雑誌が好きです。この今の下妻が変わらない景色のまま、現代っ子たちが大人になって見て懐かしむものであっても、シャカリキに働く世代がいつか年老いたときにふと手に取って、下妻も変わったな〜と懐かしむものであったとしても…。
心に触れた今の下妻を、同じ時を生きる人々の魅力を紙面として沢山の人の記憶に残したい。手元でずっと大切に保管したいと思ってもらえるようなフリーパーをお届けしたいです!
しょっぺ、ありがとうございます!!
創刊号の編集の際は、1人でもんもんと妄想しながら進めていましたが、しょっぺが来てくれたことで「ああでもない、こうでもない」と、日々議論しながら編集を進めることができ、その分紙面が力強く、さらに洗練されていっていることを日々実感しています。とても心強い仲間となってくれて、編集長としても本当に感謝しています。
少しづつ、成長をし始めているFREEpER編集部にもご注目ください!
引き続きどうぞよろしくお願いします。(編集長)