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地元の子供たちとサンゴの苗作りを行い、子供たちが海を想う時間を作りたい!!

沖縄のサンゴ礁が危機的状況にあります。サンゴ礁は海洋食物連鎖の土台であり、サンゴ礁の消滅は私達が食べる魚の減少にも繋がります。その影響を一番受けるのは未来を担う子供たちです。そこで沖縄の子供たちとサンゴ礁の保全活動を行い、サンゴ礁を守っていくためのプロジェクトです。

現在の支援総額

228,500

114%

目標金額は200,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 38人の支援により 228,500円の資金を集め、 2021/10/10に募集を終了しました

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地元の子供たちとサンゴの苗作りを行い、子供たちが海を想う時間を作りたい!!

現在の支援総額

228,500

114%達成

終了

目標金額200,000

支援者数38

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 38人の支援により 228,500円の資金を集め、 2021/10/10に募集を終了しました

沖縄のサンゴ礁が危機的状況にあります。サンゴ礁は海洋食物連鎖の土台であり、サンゴ礁の消滅は私達が食べる魚の減少にも繋がります。その影響を一番受けるのは未来を担う子供たちです。そこで沖縄の子供たちとサンゴ礁の保全活動を行い、サンゴ礁を守っていくためのプロジェクトです。

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はいさい!ナチュラルブルーです。 クラウドファンディングの募集が終了してから約2週間がたちました。現在は、山田小学校の生徒さんとのサンゴの苗作り体験について先生と打ち合わせをしているところです。その中で、開催日が変更になったため、ここでご報告させていただきます。変更前10月29日→変更後11月15日新型コロナウイルスによる緊急事態が発令されていたため、学校側のイベント等の日程が変更になったため、本プロジェクトの日程も変更となりました。何卒よろしくお願い致します。授業内容については、今回は「サンゴの苗作り体験」+「シュノーケル」で予定しています。以外に思われる方も多いと思うのですが、実は沖縄の子供たちはシュノーケル経験がない子が多いんです。そんな子供たちに地元の海はこんなに綺麗で、たくさんのサンゴや魚がいる!ということは肌で感じてもらおうと思います!シュノーケル実習を行う海の写真です。学校からも車で約4分ほどの場所になります。今回の体験を通して、海で遊ぶ機会が増えればうれしい限りです。


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はいさい!ダイビングショップナチュラルブルーです。9月10日からスタートしたクラウドファンディングですが、先日いよいよ最終日を迎えました。30日間を通して、本当にたくさんの方にご支援・ご協力いただき、無事目標金額を達成することが出来ました。改めて、多くの心温まるご支援にお礼を申し上げます。皆様からご支援いただいた資金をもとに、責任をもってサンゴの苗作りを行わせて頂きます!山田小学校の生徒さんとの「サンゴの苗作り体験」を10月29日に予定していたのですが、授業の都合で11月中旬あたりを目途に調整している状況です。日時が決まり次第ご連絡させていただきます。その他のリターンについても、対応していきますのでよろしくお願いいたします。クラウドファンディングの募集は終了しましたが、本プロジェクトはこれからがスタートです!こちらのページで随時活動報告をさせていただきますので、ぜひご覧ください。また、サンゴについても引き続きこちらで紹介させていただきますので、そちらもぜひご覧ください。引き続き応援いただけると嬉しいです!よろしくお願いします!


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【クラウドファンディング ラスト7時間!】はいさい!ダイビングショップナチュラルブルーです。ついにクラウドファンディング終了まであと7時間となります。本日10月10日23時59分で終了です。多大なるご支援・ご協力、本当にありがとうございます。現在の支援状況・支援者数 37名・支援金額 227,500円・達成率 113%先日もお伝えさせて頂きましたが、皆様に沢山のご支援・ご協力いただき無事目標金額を達成しています。本当にありがとうございます。ですが、セカンドゴールの達成率が4%です。。。スタートした日から皆さんにはお願いばかりの日々で大変恐縮ですが、あと少しだけご支援・ご協力をお願い致します。 こちらの投稿に「いいね」をおしていただいたり、SNSでのシェア、ご家族やお友達・関心のありそうなお知り合いの方に、当プロジェクトについてご紹介いただければ幸いです。最後まで、どうか応援よろしくお願いします!ナチュラルブルー スタッフ一同


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はいさい!ナチュラルブルーです。今回はサンゴのはなし#3ということで、「サンゴとサンゴ礁の違いについて」ご紹介させて頂きます!前回の「サンゴって石?植物?動物?」でサンゴは刺胞動物の仲間とご紹介させて頂きましたが、ここではサンゴがどのようにできているのかをご紹介させて頂きます。サンゴは石灰質の骨格と「ポリプ」と呼ばれる本体で作られており、動物の一匹一匹、または群体の一つ一つを指します。写真のように、サンゴをよく見てみるとぽつぽつと沢山の穴のようなものがありますが、この一つ一つがポリプになります。ポリプという聞きなれない言葉が出てきたので、ポリプについて紹介します!ポリプとは、刺胞動物が岩や海底で固着生活を営むためになった姿であり、イソギンチャクのように固着して触手を広げるものをいいます。サンゴはこのポリプと呼ばれる構造をもちます。図のように、サンゴのポリプは、エサを捕らえる触手、食べたり排泄したりする口、食べたものを消化する胃腔と骨格から成り立っており、個々のポリプが共骨と共肉によってつながって群体をつくり、群体は石灰質の骨格をつくりながら、ポリプが出芽・分裂を繰り返すことによって成長していきます。このポリプが1つのみで生きているものを「単体サンゴ」、分裂を繰り返してクローンが複数集まったものを「群体サンゴ」と呼びます。イメージの為に、単体サンゴの仲間であるクサビライシ、群体サンゴの仲間であるウスエダミドリイシの写真をご覧ください。このように、サンゴは石灰質の骨格と「ポリプ」と呼ばれる本体で作られており、動物の一匹一匹、または群体の一つ一つを指します。ポリプというイソギンチャクのようなウネウネとしたものが骨格を作りながら大きくなり、それぞれ他のポリプとくっついてドンドン大きくなったものとイメージしてもらえたらと思います。ここまでは、サンゴについて紹介してきました。サンゴについて分かれば、サンゴとサンゴ礁の違いは簡単です!「サンゴ」は動物の一匹一匹、または群体の1つ1つを指し、「サンゴ礁」 サンゴが自らの石灰質の骨格を長い時間をかけて積み重ねて海面近くまで高まりを作る地形のことを指します。「サンゴ」は生物、「サンゴ礁」は地形のことをいいます!サンゴが死んだ後、残された石灰質の骨や殻が固まって長い間積み重なり、サンゴ礁が出来るのです。以上が、サンゴとサンゴ礁の違いについてでした!サンゴのニュースを見るときに、サンゴの話なのかサンゴ礁の話なのか注目してみてみてください!引き続き以下のご協力をよろしくお願いいたします。①ご支援!※追加ご支援大歓迎です!!②SNS等での情報拡散!※ぜひご友人の方にご紹介ください!!引き続き応援の程、宜しくお願い致します。