はいさい!ナチュラルブルーです。「地元の子供たちとのサンゴの苗作り」に向けたクラウドファンディング、開始から早くも20日が経ちました!ついに、、、ご支援いただいた方33名、支援総額203,500円と達成率101%となりました!目標達成です!!皆様、ご支援・ご協力、本当にありがとうございます。目標達成でき、本当に嬉しく思います。これまでにナチュラルブルーにお越しいただいた皆様や、今回のプロジェクトを見つけた皆様からの思いのこもったメッセージを頂き、こんなにもサンゴや海の事を想っている方がいるんだと心が温かくなりました。今回ご支援いただいた資金は責任を持って、サンゴの苗作り体験に使用させて頂きます。活動がすべて終了しましたら、活動報告も送らせて頂きますので、ぜひご覧ください。無事目標達成し、サンゴの苗作り体験を行う事が出来るのですが、サンゴの植付け活動はこれだけでは終わりません。苗作りを行ったサンゴを実際に海に植付けし、放流する必要があります。下記にある図が、サンゴ植付けの手順となります。今回のご支援により、手順3までを行う事になります。そこで、NEXT GOALとして、サンゴの植付けも弊社で行おうと思います。ご支援いただいた皆様、山田小学校の生徒さんの思いをのせたサンゴを我々ナチュラルブルーで植え付けを行い、皆さんと一緒にサンゴ畑を作ろうと思います!是非お力添え宜しくお願い致します。※サンゴの植付けは、2022年4月を予定しています。【植付け費用】サンゴの植付け費(100本):約50万円人件費:約10万円中間育成棚移動へのボート使用費・人件費:約5万円クラウドファンディングの手数料:約6万円 (9%+税)NEXT GOALとして、90万円を目指します!(苗作り費20万円+植付け費70万円)応援よろしくお願いします!!引き続き以下のご協力をよろしくお願いいたします。①ご支援!※追加ご支援大歓迎です!!②SNS等での情報拡散!※ぜひご友人の方にご紹介ください!!応援の程、宜しくお願い致します。
はいさい!ナチュラルブルーです。台風が発生しましたが、天気も良く気持ちの良い日が続いています!先日、FUNダイビングで万座毛近辺を潜ったのですが、サンゴがぎっしりですごく綺麗だったので写真を共有します!サンゴが元気で嬉しい限りです。沖縄のサンゴをご覧いただいたところで、今回は「そもそもサンゴって何もの?」といったところについてお話しさせて頂こうと思います。サンゴって何だと思いますか?海にあるただの石じゃないの?植物じゃないの?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はサンゴは刺胞動物と呼ばれる生物になります。※サンゴはサンゴ礁を作る「造礁サンゴ」と深海に生息する「宝石サンゴ」があり、ともに刺胞動物ですが、違うグループに属しています。ここでは造礁サンゴについて説明させて頂きます。刺胞動物は、口が1つだけ開いた袋状の体をもっており、口のまわりは刺胞という毒針が入っている触手が取り囲んでいます。サンゴはその触手で動物プランクトンをとらえ、口から体内に取り込み、栄養をとります。また造礁サンゴは、体内に「褐虫藻」という植物プランクトンの一種をたくさん住まわせており、「褐虫藻」は活発に光合成をしています。この光合成によってエネルギーの多くを得ています。そのため、サンゴは動物ですが、植物としての性格をもっているのです!今回は「サンゴって、石?植物?動物?」についてお話させていただきました。次回は「サンゴとサンゴ礁って何が違うの?」ついてお話しさせて頂きますので、ぜひご覧ください!引き続き以下のご協力をよろしくお願いいたします。①ご支援!※追加ご支援大歓迎です!!②SNS等での情報拡散!※ぜひご友人の方にご紹介ください!!引き続き応援の程、宜しくお願い致します。
はいさい!ナチュラルブルーです。ここまで多くの方にご支援いただき、スタッフ一同心から感謝申し上げます。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。今回は、ナチュラルブルー代表星原より、サンゴと保全についてお話しさせて頂きます。是非ご一読ください。こんにちはナチュラルブルー代表のヤスです!たくさんのご支援心から感謝申し上げます!さて今回はみんなでサンゴの海を守るという事でサンゴと保全のお話になります。まず、なんでサンゴは守らなければいけないのか。サンゴの海のエリアは全体の海の中でも0.2%しかない小さなエリアです。このすごく小さなエリアで多くの事をまかなっているのが守らなければならない理由の一つになります。まずはこの小さなエリアの中で全海洋生物のに4分の1になる種類の海洋生物を保持する事ができる多くの生き物の住処になります。またサンゴは二酸化炭素も吸収し酸素を供給してくれているんです。こんなに小さなエリアでも温暖化を防いでくれる大切な海域になります。そしてそんな大切な小さな貴重なエリアが20年後にはなくなってしまうのではといわれています。ではそのサンゴをどうやって守っていくのか。今回は他の国のやり方も含めて保全の仕方のお話です。まず、世界の保全の仕方は、実はサンゴ自体の形状によって違ってくるんです。沖縄のサンゴは裾礁(きしょう)と言って陸地の海岸部に接して発達したサンゴ礁形態になります。他国のサンゴは形状の違いにより堡礁(ほしょう)、環礁(かんしょう)と言われていて、ざっくりと違いを言うとサンゴの海まで船で一時間ぐらいかかるんです。沖縄のサンゴは入ってすぐの所にサンゴが広がっているので、簡単にアクセスできるサンゴの海なんです。形状の違いは「アクセス」の違いを産み出します。そのような理由もあり、欧米のサンゴは守りやすいというのもあるようです。簡単に言ってしまえば、サンゴの海まで行くのが大変なので、立ち入り禁止地区を簡単に作ってしまえるというものです。ただ沖縄の海はそのような保全の仕方がなかなか難しいです。なぜなら誰でも簡単に入れてしまうからです。これはサンゴの事をすごく簡単に身近によく知る事が出来るという大きなメリットでもあり、サンゴの事をあまり知らない人でもすぐ入れて、サンゴを壊してしまうというデメリットもあります。赤土や生活排水も影響があります。この沖縄のサンゴを地域にあったやり方で守っていくにはどうすればいいのか。それを解くカギは実は日本の保全の仕方と欧米の保全の仕方の歴史にあります。日本の自然の保全の仕方は里山里海と言って昔から人が自然に手を加えていって守っていくというものです。従来日本は昔から自然は人々の身近にあるものであり自然には神が宿ると八百万神の力を信じていました。また国土が狭い事もあり、自然災害も多い事から自然は「守るもの」というよりも「乗り越えるもの」という意識も強かったといわれています。乗り越えて共存していっていたのです。そのような自然保全感を持ち合わせている日本人に対して一方欧米は自然の中に人を入れないように排除するやり方で守ってきています。保護地区というやり方になります。本土の広いところ、そして誰もが海や自然についてもうすでに知っているような環境なら、それでもいいのですが、本土の狭い日本では日本のやり方で守っていく方がいいように思われます。サンゴの海を守るために人を入れないようにするのでは、地元の人たちを含めて多くの人がサンゴの海を知る機会をなくしてしまいます。サンゴの事を知って海に入りその豊かさを実感してもらい少しづつでも苗を作り植えて増やしていく事は里海を作っていくような日本にあった保全の仕方なのではと個人的には思います。その活動がとても小さなインパクトであったとしても、きっかけ作りにはなるはずです。小さな一歩が、誰か小さな行動変容と意識変容に繋がれば大きな一歩になっていくのではと考えております。ご覧いただき誠にありがとうございます。皆さんがサンゴや海の事を考えるきっかけになれば嬉しい限りです。繰り返しにはなりますが、ここまで多くの方にご支援いただき、感謝申し上げます。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。
はいさい!ナチュラルブルーです。「地元の子供たちとのサンゴの苗作り」に向けたクラウドファンディング、開始から早くも10日が経ちました!ご支援いただいた方は27名、支援総額166,500円と達成率80%となりました!目標達成まであと一息です!!ご支援・ご協力、本当にありがとうございます。今回のプロジェクトは、より多くの方にサンゴや海の事を知っていただき、サンゴや海の事を想う時間を作ることが目標なので、シェア件数も増えていて非常に嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします!沢山の暖かいメッセージありがとうございます!皆様の思いを胸に、気を引き締めて頑張ります!guest登録の場合、支援者様のお名前がわからないようになっているので、メッセージで教えて頂けますと嬉しいです!青の洞窟も相変わらず綺麗です!台風が過ぎてから、いい天気が続いています。引き続き以下のご協力をよろしくお願いいたします。①ご支援!※追加ご支援大歓迎です!!②SNS等での情報拡散!※ぜひご友人の方にご紹介ください!!応援の程、宜しくお願い致します。
はいさい!ナチュラルブルーです。ここまで多くの方にご支援いただき、スタッフ一同心から感謝申し上げます。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。今回は、ナチュラルブルーの「ビーチクリーンリーダー」カズより、ビーチの状況をお伝えさせていただきます。是非ご一読ください。こんにちは!ナチュラルブルーのカズです!さて、突然ではありますが皆さんは沖縄のビーチの現状をご存知でしょうか?今回は、毎月少なくとも2回、ビーチクリーン活動を行う僕から沖縄のビーチの危機をお伝えしていきたいと思います。沖縄といえば、青い海!きれいなビーチ!と想像される方が多いと思います。もちろん海の透明度は抜群、魚たちも多く住んでいます!その一方で、少し視点を変えてみると多くのゴミが砂浜に落ちていたり、打ち上げられているのに目が止まります。これらのゴミの種類は、時期によって異なります。夏のゴミの大半を占めるのはビーチパーティグッズのBBQセットや花火、冬は海外から流されてきたペットボトルや菓子袋などが多くあります。また、最近になって増えているのが、コロナ対策用のマスクや新品のシュノーケルセットの空箱です。海に興味を持つことは嬉しい限りなんですが、それが裏目にでてゴミを増やしていることも事実なんです。そして今、深刻な話題となっているのがマイクロプラスチックです。耳にしたことはあるでしょうか?マイクロプラスチックとは直径が5mm以下のプラスチックのことを言います。この小さなプラスチックは風や雨に流され海に入りやすく、それをサンゴや海の生物たちが取り込んでしまい海洋環境が破壊されます。そしてそれらの魚を食べる人間へと害は戻ってきます。海に流されるのはマイクロプラスチックだけではありません。ビーチにあるゴミは風や雨、海峡によって簡単に海に流されてしまいます。僕たちが潜る海でも半年近く菓子袋を口につけた魚がいます。おそらく海に流された菓子袋を餌と間違え食べてしまい歯にひっかっかっているのです。よく使わなくなった漁網に引っかかっているカメや魚の映像を目にしますが、実際に見るとかなりショッキングな光景です。正直に言ってしまえば、ビーチクリーンは他の人が捨てていったゴミを拾うという、とてもやるせない気持ちになってしまいます。しかし、僕はあのショッキングな光景を二度と見ないようにという意識を持つことで活動を続けることができています。ぜひ、海の活動について興味を持ち、読んで下さっている皆様と共にビーチクリーンをさせていただきたいと思い、今回のクラウドファンディングのリターンにビーチクリーン参加権を入れさせていただきました。5000円の支援をいただいた方に自社で行う毎月一回のビーチクリーンに参加していただけます。次の日程、ポイントでビーチクリーンを予定しております。ご都合のつく方、ご参加をお待ちしております(天候によって日付が変更になる場合がございます)10月31日13時 沖縄県恩納村ウラマエダビーチ 1時間程度11月20日13時 沖縄県恩納村ウラマエダビーチ 1時間程度12月19日 13時 沖縄県恩納村ウラマエダビーチ 1時間程度ビーチクリーンの内容、目的としましてはただただゴミを拾っていくという作業的なものではなく、落ちていたゴミがどういうものなのか、どこからきたのか、どんなゴミが多いのかなど様々なところに目を向けていきながらゴミ拾いを行なっていきます。そして沖縄のビーチの現状を皆様の目で見ていただき、今度は皆様から周りの方へ発信していただける、そんな意義のある活動にしたいと思っております。スタッフ一同心よりお待ちしております!繰り返しにはなりますが、ここまで多くの方にご支援いただき、感謝申し上げます。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。