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ネオトーキョーを舞台にしたサイバーパンク写真集『L8r2020+1』を出版したい

『ネオトーキョー』『サイバーパンク』聞き慣れない言葉だろうか。『AKIRA』『攻殻機動隊』『マトリックス』などを代表とする近未来を舞台としたSFジャンルのひとつです。今回、私は現実の風景をサイバーパンクの世界のように表現した写真集を制作し、まだ認知度の低いこのジャンルを日本でも浸透させたい!

現在の支援総額

1,201,055

24%

目標金額は5,000,000円

購入冊数

240

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 2021/11/22に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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ネオトーキョーを舞台にしたサイバーパンク写真集『L8r2020+1』を出版したい

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1,201,055

24%達成

終了

目標金額5,000,000

購入冊数240

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 2021/11/22に募集を終了しました

『ネオトーキョー』『サイバーパンク』聞き慣れない言葉だろうか。『AKIRA』『攻殻機動隊』『マトリックス』などを代表とする近未来を舞台としたSFジャンルのひとつです。今回、私は現実の風景をサイバーパンクの世界のように表現した写真集を制作し、まだ認知度の低いこのジャンルを日本でも浸透させたい!

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こんにちはクラウドファンディング期限まで残りわずかとなってしまいました。まだ支援の中で解説をしていないものがあったことご存知でしょうか?こちらのアクリルプリントをはじめとする印刷物に関する品々になります。こちらのプリントは兼ねてから気になっていたFLAT LABOさんにお願いするつもり予定です!最初にFLAT LABOさんを意識したのは銀座SIXで発売されていた川島小鳥さんのアクリルフレーム作品を見つけたときでした。こちらの商品がべらぼうにカッコよくてですね!オオギシもこんなのが作ってみたいと思いどこが作ってるか探し見つけたのがFLAT LABOさんでした。その後米山舞さんの作品展示を見に行った際にも同じような集光アクリルのフレームがありもうなんというか度肝抜かれました。こちらがその作品です。めっちゃかっこよい。https://twitter.com/yoneyamai/status/1337679074987163648?s=20いつか自分の作品をこういった形でプリントしてみたいと思ってたところだったのいい機会だとこのクラウドファンディングのリターンで依頼しました。自分の作品がアクリルプリントと合う!これは絶対そう思ってまして。クリアな発色と耐久性。家にぜひ飾って欲しいものの数々です。紙でも用意したのは額に入れる可能性を考慮したからです。アクリルパネルもいいんですが額にいれるのも捨て難い。こちらは3月に展示を行った際に試しにプリントしたものを額に入れたものです。このプリントは自分たちでプリントしたものなので今回お願いするものはもっとよくなるかと思います。額に入れるだけで見栄えが全然違うものになるんです、これはぜひ体感して欲しい!アクリルとはまた違った良さがあります。アクリル、紙どちらも甲乙つけがたい。どちらもおすすめです。自分の用途、好みにあったものをご検討ください。リビングや大部屋でドーンと飾る場合はA1サイズのアクリルか紙プリント。部屋の隅、自分の机周りなどに飾られる場合はA4サイズのアクリルパネルもしくはアクリルキューブなどが合うと思います!ぜひとも支援のほどご検討いただけると幸いです!最後までどうぞよろしくお願いいたします!


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こんにちは。クラファン終了まで残り一週間と迫ったこのタイミングで改めて私キツネツキことオオギシトモヒロの自己紹介をしなければと思い立ちました。(なぜ最初にしないというのはごもっともすぎますね……)わりと大きめのプロジェクトのはずなのに僕のことをしっかり知ってる人っていないんじゃないか?という結論に至りまして。(wikiにも載ってないレベルですし)書かれてあるプロフィールもざっくりだしこいつどうやって生きてんだよって感想が出てくるとおもったんです。なのでここは少し自分語りをしておかなければならないな!と勢いに任せて簡単ですが自己紹介をしていきますいまさらですけども!生い立ち生まれも育ちも兵庫県は神戸になります。お小遣いがなかったので小学校の頃は毎週ジャンプとサンデーとマガジンを立ち読みして、ズッコケ3人組を休み時間に読んでて週末になると洋画劇場を親と一緒に見てるようなそんな少年です。漫画家になりたいと思うも、幼馴染の画力と自分の画力の差が歴然で諦め当時父親の影響で映画をよく観てたこともあり映像の道を進むことを決めます。(絵を描かなくても物語が紡げると軽い気持ちでしたねたぶん。絵を描くことはその後自分について回るとも知らず)マトリックスとの出会いが映画を作りたいという初期衝動映画マトリックスの公開タイミングでTVCMで流れていた予告編に度肝抜かれるも本編は見ないというヘマをするわたし。次作リローデッドのタイミングでTVで放映された洋画劇場で全編を見てあーーーーーー!ってなって映画めっちゃいいやんって思いました。自分を変えてくれた作品です。そんでもって自分の中でのSF映画の始まりはたぶんタイムマシン。記憶の中に残ってる最初に1人で映画を観に行って印象に残っている作品。高校受験が終わったその後にもうどうにでもなれと神戸国際松竹に観にいき何か変わった気がします。親父に連れられスターウォーズやらなんやらを見てきましたが自分で選んで観に行ったのはこれが最初ではないかな。(映画を見るためだったらお小遣いをもらえるという我が家のシステムだったのでそれ以前も色々観に行ってた気がしますが記憶に残ってないという…)影響を受けた作品マトリックスの他はマイノリティリポート、007(ピアース・ブロスナン以後)、ミッションインポッシブルアクションにSFが絡んでる映画が個人的には好みなんだろうなと思います。B級アクション映画は大好物でジェットリー作品は欠かさず見てたり。あとはウィルスミスとブルースウィルス出演作品好き。物語的にはヒーロー誕生ものが大層好きです。マトリックスもアンダーソンがネオになる、ラストの流れが好きですきで。marvel系作品も大型タイトルの一作目のヒーローになるって流れが好きで良く観ます。特撮なんかも好きで仮面ライダー555から電王あたりがガッツリ世代で見てましたね。(これは幼なじみに影響がつんよい)漫画だとエアギア(大暮維人作)スプリガン・ D-LIVE(皆川亮二作)CLAMP作品なんかも好きですね。ここまで書くとガッツリサイバーでパンクするわけではなく、なにかSFガジェットを使って世界を変える系が好きなのかもしれないとふと思うのでした。ここまで全くAKIRAやら攻殻機動隊やらが出てこないのはあれなんです。大学の時に教養として見とかなきゃと見たのがきっかけで視聴しました。ガッツリハマるとは到底思わず。早く見とけばよかったと思いつつも大学時代に見たからこそ得れたものが大きいのでタイミングってあるんだなって思います。高校生であれを見ても多分なんの理解もできなかった笑攻殻機動隊はその後何度も作業用BGVとして見ることになるのです。実際大学時代に作ってたものと、ここまで書いておきながら映像を学べる大学に進み自主制作で作った作品は恋愛ものでした。なんでだ!って思われるかもですが単純に自分が作れるものと作りたいものが乖離してしまっていたという。笑ここに関しては大学時代に観たもの経験したものが大きかったんだと思います。ウォンカーワイ監督作品『恋する惑星』に出会ったり、あとは『(500)日のサマー』とか。あとは岩井俊二作品とか。あとは脚本の授業で荒唐無稽な設定ではなくちゃんと地に足ついたもの作れってこっぴどく言われ続けたせいでもあるなとは思ってます。これでも真面目だったんですよ。あ!あと内田ケンジ『運命じゃない人』と出会ったことで群像劇が好きになりさまざまな人が存在する世界観が好きになります(自作の写真集STAND A1_ONEとかそのイメージが強い)大学時代にようやく人間を描いた作品を摂取するのです。そんでもって卒業制作はFOXMANというヒーロー物を作ろうとしたんですが散々に失敗したのでいつかちゃんと作りたいと沸々と思い続けてる次第なのでした。紆余曲折、優柔不断。何が作りたいかわからないなって思ってたら大学を卒業しました。ミュージックビデオの制作で活路を見出すオオギシは脚本が書けないから書くなと言われ続けてたので卒業後は一旦そういった自主制作は諦め、ひょんなことで制作をしたミュージックに自分自身の活路を見出し映像の道を歩み出します。動画制作の始まりからいままでをコンパクトにまとめてるので見てもらえたらわかってもらえるかと思うんですがいろんな空気感のものを作ってきました。始めた当時は映像機材のコンパクト化がされ始めた時期で自分達でもプロ顔負けのものが作れるようになっていく時代でした。映像表現だけでよいミュージックビデオだったら自分でもその世界で通用する作れると思ったんです。昔から構図と画面の色彩トーンなどにこだわることが多くミュージックビデオではそれを遺憾なく発揮できるので水を得た魚でした。当時のミュージックビデオの主流がフィルムライクなものだったので色彩が淡いゆるふわなものを多く作ってました。日本映画的っていってたらいいのかな。岩井俊二監督作品が好きでそういったテイストのものを好んで作っていました。でも私自身作りたいものはハリウッド的な質感のもので。頭の中に残り続けてるのはマトリックスのグリーン。アーティストサイドが求めるものとの違いに悩んだりしました。自分がまた自主制作の映画を作るときはハリウッド映画的なトーンで作りたいなと思ってたので仕事として作ってるものとは別に自分で色感覚を養うために始めたのがinstagramでした。今でこそネオンカラーが一般になりつつありますがその時はまだ全然みんな使ってなかったと思います。活動の始まりについてはこちらでもふれてますんでぜひに。https://camp-fire.jp/projects/483283/activities/324614自分の色彩感について目に見える色を忠実に記録として残すこととは別に自分なりの世界観で映像・写真に残したいという欲がありました。Instagramのフィルター機能がすごくあっていたんです。それが肥大化して自分で色を作るようになっていきました。真実を写すと書く写真ではなく光を写すフォトグラフ寄りの考え方なんだと自己分析しています。各個人が視覚情報として得ている光はたぶん同じではないと思っています。オオギシに見える世界はこれ。そう思っていただけると幸いです。写真家の方にお前は写真じゃなくて映画の方が向いてる。って言われたのはそのせいかなって思います。世界観を作り込む写真作家の方が増えてきたのでその流れに乗れたらなんてフワッと考えてます。長くなりそうなのでここで終わりこうやって書いていったとき写真集の話なのに写真家の話が全く出ないあたりそれでええんかって感じですね。笑(笑えない)生い立ち趣味嗜好の話を長々としてしまったので、お仕事の話や写真での実績の話はまた改めてまとめます!知ってもらったら支援しやすくなるかな……乞うご期待!


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2つの支援コースでご協力していただいているファッションブランド"N'enuphar"について少しお話ししたいと思います。この2つのコースでN'enuphar制作の服が登場しています。Tシャツとシャツのコースかっこいいですよね!まだまだ見かけることの少ない写真を全面に使った服を制作してもらう予定です。N'enupharのメインデザイナーである中村善幸くんとはかれこれ高校時代からの知り合いになります。なんやかんやで人生の半分ぐらい付き合いがあるんじゃないでしょうか。なっがいな!この昔話をするのにも大きな理由があります。彼がこのN'enupharというブランドを立ち上げたことが僕にとって写真を本格的に始めることとなる大きなターイングポイントになったんです。彼がいなかったら多分写真活動をしていなかったかもしれない。そんなお話しです。N'enupharのこと、キツネツキの写真のこと。少し紐解いていきたいと思います。N'enuphar、Tanagocolotusについて簡単にN'enupharについて解説を。と、まずその前にTanagocolotusについてお話ししなければなりません。明日ヲ考エル古着屋「タナゴコロータス Tanagocolotus」神戸は元町海岸通にあるヴィンテージアンティークなアイテムを取り揃えた古着屋、それがタナゴコロータスさんです。タナゴコロータスHP店内には所狭しといろんなアイテムが置かれています。神戸で古着といえばここ。っていう評判とか。その一角にここのオーナーである中村くん率いるオリジナルのブランド"N'enuphar"のブースがあります。N'enuphar HPぜひ気になる方はHPをチェックして欲しいし店舗にも足を運んでもらいたい!2020年には東京店もできたのでそちらもぜひ。Instagramもあるのでぜひそちらも覗いてみてはいかがでしょうか。タナゴコロータス Instagram出会いは高校時代、サッカー部そうですオオギシ、これでもサッカー部だったんです。万年Bチームの補欠だったんですけどね。そこで中村くんと出会いました。彼が一個下の後輩になります。僕がBチームだったこともあり後輩のケアなんかをする機会が多く仲良くなった、そんな経緯です。ここら辺のこと興味ないだろうと思うので割愛しますが詳しく聞きたい場合はぜひお店に行った際に中村くんに聞いてください。聞いてもないのにあれやこれやと真実を話始めますんで……(ここの仕事をすると決まってモデルの人に俺の高校時代の話をするんですよ)あの頃はこんなにも関係が長く続くなんて思ってもいませんでしたからよ…そして同じ大学・違う学科へ僕は高校を卒業して神戸の芸術が学べる大学の映像科へ進学しました。彼はファッション科でその頃もなんやかんやお互いの得意分野の力を協力し合うそんな感じでした。もううる覚えですが。そんなこんながあって、彼の卒業制作や過去作の写真を撮ったりとかしてました。彼の卒業制作は押井守監督作『イノセンス』にインスパイアされたかっこいい作品でしたよ!そして中村くんはタナゴコロータスを始める時が経ち2013年、中村くんから自分の店を持つという話を聞くという。こういう機会でもないと出さないだろうから置いておく。そうしてオープンをしたのでした。出会いからお店のオープンまでの間にありがたいことに当時は領域外だった写真を撮るということをいろいろとさせてくれたのが彼でした。さっきの卒業制作のときなんかもそうだし、オープン時にお店の広報のためにポートレートを撮るということでこんな写真も撮ったりしました。余談ですが当時使ってたカメラはCanon EOS 7Dでやってました。タナゴコロータスがオープンし、その翌年からN'enupharをスタートさせるんですが発足時は別のカメラマンに映像と写真両方を任せるということで私は離れたところにいました。関係がなくなるというわけでもなく付かず離れずでのんびりやってたんです。今度は僕の話を少しほど。悩みと写真活動の投稿の始まり大学を卒業しふらりとフリーの映像作家として活動を続けておりました。ミュージックビデオとか企業用の映像とかそういうのをして食い繋いでいました。過去に作ったミュージックビデオをまとめたものがあるのでぜひよかったらそちらを見てもらえると嬉しいです活動が長くなり映像制作に行き詰まりを感じていました。このままでいいの?という漠然とした不安というか。そこで新しいことを始めてみたいとInstagramを始めました。16年10月のことです。一番最初の投稿群です。いまでこそ統一感というやりたいことがはっきりしてるのがわかるんですが当時は違ってますね……撮りためた写真をアップしていくという感じでした。当時から1日一枚写真投稿するということは心に決めていたので頑張ってましたN'enupharへの合流この写真投稿、久しぶりに会った中村くんから17SS(2017 Spring/Summer COLLECTION)のグラフィック用の写真撮らない?と誘われたのがきっかけです。そのグラフィックのためにいろんな写真を撮っていたので写真素材があったんです。最初に使用したいと言われた写真群が夜だったというのもなんかの縁なのか。神戸の夜景の写真を使ったアイテムが多数このコレクションではありました。これが17SSの写真の一部です。いまの自分の活動に通じるものがあるし、なんだったらいまでも再編集して使える写真じゃないですか? 当時はこの方向性でいこうという強い気持ちはなくてただかっこいい写真にしたいとこういったものになっていった気がします。2017 S/S – 記憶 –映像と写真群もしよかったらみてください。オオギシはプリントされたグラフィックと映像制作をやってます。サイバーパンク写真への変容オオギシのやりたいことと中村くんの好みが奇跡的に被った。その一点に尽きると思います。17SS以後のコレクションのグラフィックをオオギシが継続して担当していくことになります。いろんな素材を撮影していく中で自分のなかでも変化が出始めました。明確にどこからいまの写真になっていったかは定かではないんですが多分この辺りからっていうのがあります。17年の7月のことです。この日の写真フォルダがいま写真のデータを保存しているHDDの中で一番最初の日付になっています。しっかり作品作るぞって意識の変化なのかもしれません。この写真を撮って加工したあたりから段々と自分のなかでサイバーパンク(この時はサイバーパンクではなくマトリックスぽさだった気がします)を意識し始めたのかなと思います。そうやっていろんな写真を経ていくうちに自分の好きな色みたいなのが見え始め17年の後半にもなってくるとInstagramのフィードが完全にいまと同じニュアンスとなってます。左下に18SSのビデオがありますね。一年が経過したことになります。だんだんと中村くんのほうはサイバーぽさから離れていき、かたや僕のほうはどっぷりとサイバーパンクに染まっていくのでした。そのあとのコレクションを見てもらったらわかりやすいんですがだんだんとシックでヴィンテージらしさが出てくるラインになっていっているなって個人的には思ってます。ごくたまにサイバーぽさが出てくる時もありますが。笑変化していく。それが体感できるのもこういう続けることで得られるもののひとつだと思うんです。その時々の自分と向き合えることってなかなかないですか実生活で。キツネツキオリジナル商品も実は一度だけ僕のわがままで商品を作ってもらったことがあります。僕が始めて制作した写真集『STAND A1_ONE』の表紙と裏表紙を使ったTシャツです。受注生産でしたが一着しか売れず幻のアイテムとなりました。プリントの発色もよく、シルエットもバッチリ。縫製は申し分ない最高の一枚でした。いつかまたこちらも生産してもらいたいですが今回は『L8r2020+1』のプロジェクトなのでいったんは置いておこうと思います。(欲しい声があればご用意するつもりですが)写真集はこちらの通販ショップで購入することができます。初めてのコラボレーションプロジェクトとしてN'enupharとキツネツキのコラボレーションは今回が初となります。これだけコレクションに参加しててオオギシの好みの一枚をお願いするってないんです。(基本的に中村くんが欲しい写真を提供するという形なので僕のチョイスはないんですよね当たり前ですが)自分が着たい写真を服にしてもらえる。こんなに嬉しいことはありません。N'enupharのコレクションのラインのなかにあってもおかしくはないんだけど、明確にないと言えるそんなものになっているとおもいませんか(やってきたなかでN'enupharらしさみたいなのをエッセンスに加えているつもりです)今回限りの限定グラフィックです。クラウドファンディングのリターンでしか手に入らない一枚をどうぞ手にしてみてください。商品のサンプルはありませんがタナゴコロータス神戸・東京の店舗に言っていただければ過去のN'enupharの商品がありますのでどんな仕上がりになるか確認できます。過去のコレクションだとまだ在庫がある商品は購入することができますのでぜひそちらも気になったらチェックしてみてください。タナゴコロータスのInstagram見てると最近N'enupharの服を芸能人の方がメディアで着ているという情報が流れているのでもしかしたら見たことがあるものも。N'enupharの波は来てるって勝手に思っているのでみんなもその波に乗っかりましょ!!最後に少々長くなりましたがいかがだったでしょうか。オオギシの写真活動のターニングポイント。始めるきっかけをくれたひととコラボして何かすることができるってほんと嬉しい限りです。プリジェクトの期限はもうあと半月、サクセスまで遠い道のりですがどうぞこのコラボレーションを応援していただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!


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在庫がなくなっていた●蝶ネクタイ + 写真集 コースそして新しく●N'enuphar シャツ + 写真集コースの2つの支援コースを追加しました!以下解説していきます!蝶ネクタイコース柄追加で復活まずは●蝶ネクタイ + 写真集 コース一番最初に支援コースにあった柄に4柄を追加した5柄のうち1柄お選びください。プリントされる写真をご紹介していきます。NEOTOKYO SKYこちらはSHIBUYA SKYの展望場所から降るエスカレーターを左右反転して作成した一枚です。左右反転以外はとくに触っていないので実際にこういった風景を見ることができるんです!すごいですね。SHIBUYA SKYで夜景を目一杯撮影し大満足で帰ろうとしたさい、この風景が目の前に飛び込んできて最後の最後までテンション上がりっぱなしだったことを思い出します。HK-M知る人ぞ知る、香港の観光スポットと化したモンスターマンション。どうしてもこれが撮りたくてデモが激化する直前に駆け込みで香港に飛んだいい思い出。デモが激しさを増し、コロナが流行ったためそれ以降行くことができず。またすぐにでも行きたい国・香港です。PINK STREETこれはビルの展望スペースから撮影したビル群を左右上下反転した一枚です。ピンク色に輝く道がサイバーパンクぽさを醸し出しています。極彩色のピンク色の蝶ネクタイってなかなかないのでかっこいいんじゃないか?と配置したらめっちゃあう!!ってことで採用になりました。地味に一番実物蝶ネクタイがみたい一枚です。RAINY NIGHTこれ実はちょっとだけピントが甘いんですよね。けどそれがいい味をだしているというか。フィルム感といいますか。ノスタルジーと幻想感。蝶ネクタイになった時どんな風になるのかこちらも気になっている一枚です。大人っぽい蝶ネクタイになりそうな。NEOTOKYO NIGHTそして最後は改めてになりますがこちらの写真です。初回の支援コースでも使用した一枚です。青色の蝶ネクタイって探してもなかなかないんですよね。単色とか水玉とかはあるんですがパーティ用としてるのでかなり質素というか。(用途を考えると当たり前なんですが)サイケでありながらも身につけたときかっこよくまとまってくれるだろうなと感じた一枚を蝶ネクタイにしたいとこの思い最初に持ってきました。蝶ネクタイは流行る(個人的願望)蝶ネクタイって流行る!ってわりと本気で思ってまして。でも巷で目にする蝶ネクタイって無地とか無難なデザインが多いですよね。パーティ用とかお高い集まりのときとかに使用するって暗黙の何かがあるからなのかな。かっこいい・かわいい蝶ネクタイが出たらみんなカジュアルにつけてくれるんじゃないかって思うんです。ファッションアイテムとして。まだ蝶ネクタイをつけているひとって圧倒的なマイノリティ。蝶ネクタイを実際つけ始めると周りの目ってそこまで気にならない。だからみんな一度着用してみて欲しいんです。カジュアルにつけても絶対かっこいいし可愛くまとまる。そして思うんです。なんでみんなこんないいものをつけないの?って。&rockのayaさんが作る蝶ネクタイはどこか優しい配色の花とか夜の画像なのでぜひそちらもチェックしてみて欲しいですね。あまり表に出たがらないんで引き摺り出す勢いですほんと。現物見て欲しいのに見てもらう機会がなさすぎる!!!笑彼女が作る作品を皆さんにお見せできるタイミングを必ず作ります、、!N'enupharのシャツを新規で追加前回追加した●N'enuphar Tシャツ付き コースに引き続きシャツも制作してもらうことになりました。Tシャツの反応がどうなるかわからなかったのでシャツは二の足を踏んでいたのですがやってみようとシャツもお願いすることになりました!表のイメージ図裏のイメージ図前面に大きく配置した写真がこちら袖に配置した街の写真はこちらこちらの2枚は二回目の展示『ESCAPE 2NIGHT』で使用したものです。AKIRAを彷彿とさせる左右反転した道路の先に壁のように聳え立つビル群。この圧倒的質量をシャツで表現してもらいます。左右反転しているのでシャツとの相性は抜群だと思っています。多分めっちゃデザイン的に収まりがいいはず。袖の部分は引きで見た新宿の風景です。その一部部分を使って体全体で夜の街を表現したいと思っております。たぶんですけどめっちゃかっこいい!Tシャツよりお値段がかかってしまいますがこの機会にしかできない一枚となっています。ある意味N'enupharのリミテッドエディションより貴重な一枚になるのではないでしょうか。再販なしの受注生産のみ。この機会だけのデザインです。サイズ感等も備考欄で教えていただきそれに合わせて制作する一点ものとなります。この世に2つとないオリジナルシャツ、こんな機会にいかがでしょうか。決してお安くはないですが一生ものになること間違いなしです!そういえばわたしとN'enupharがなぜこんなに仲良いのかの話、絶対しとかなきゃですよね…そして過去N'enupharで私の写真がどんなデザインに落とし込まれているとか。話せば長くなるんですよほんと。次回はN'enupharとの関係性の活動報告をいたします。活動報告と言えるのか?お楽しみに!


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支援コースの中で一番高額となる『あなたのサイバーポートレートを撮ります』についてプロジェクト内の説明ではわかりづらいところもあるかと思ったので実際どんな感じになるのか一回の撮影を通して一連の流れを解説したブログを書きました。キツネツキのサイバーポートレート撮影談 撮影前の流れから実際の撮影、その後の加工のニュアンスなどを紐解いています。ぜひチェックしてみてください!この記事制作にあたりご協力いただいたBADASS Δ DELTA さん斎藤ゆきえ さんお忙しいなかありがとうございました!