2017/11/14 23:45

 

3種のお米食べ比べ

 ① 黄

  無農薬・無化学肥料米 28年度産

  → つまり『古米』

 ② 青

  ①の29年度産 杵つき精米

  → 『新米の無二米』

 ③ 赤

  米師匠個人的に作った新米

  → 見た目五分づき位?

①②③を私たちのブース前を通る方に

1枚の皿に盛られた上記3種のお米を

食べ比べてもらい一番おいしいと感じた

それぞれの色のシールをボードのマス目に

貼ってもらいます。

およそ100人に聞きました。

 

 

先ず①②③を高校教師

米を作るために名付けられたと

思しき名前の“多田太郎 (本名) 氏”に

食べ比べてもらいます。

 

 

小さいころから“おいしいもの”

“好きなもの”は最後までとっておくタイプの

太郎先生、当然ながら

黄→赤→青 (古米→米師匠→無二米)

の順で試食。

 

 

 

あれ?

3種類、無二米を食べ終えたところで

太郎氏、眼の焦点が合わなくなります。

どうにも焦りを隠せないご様子。

再度3種を食べ比べますが

赤→青と口にした瞬間

眼の焦点が定まらなくなります。

「青おいしいんだけど、赤も………」

 

“空気読めっつってん太郎(だろう)”

 

今日は無二米お披露目の試食会

古米はもちろん米師匠のお米も

無二米の引き立て役のはずが

“○○映画祭

助演男優賞 助演女優賞 主役は無冠”

映画作品みたくなってしまいました。

しかし太郎氏の試食は試食会序の口

しかも太郎氏はまだ20代

人生序の口ですので、あるいは

先輩である米師匠を立てての感想かと

絶対そうですよね、太郎先生。