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就労支援施設による、しいたけ農園『みらい絆農園』を開園!!

現在 就労支援施設を運営している 株式会社 みらいの窓口が障がい者と共に働くことが、当たり前の世の中にしたい気持ちからしいたけ農園『みらい絆農園』を開園致します。障がい者スタッフがチャレンジ意欲をもって就業する環境を作りたい!

現在の支援総額

346,000

17%

目標金額は2,000,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/06に募集を開始し、 38人の支援により 346,000円の資金を集め、 2021/10/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

346,000

17%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数38

このプロジェクトは、2021/09/06に募集を開始し、 38人の支援により 346,000円の資金を集め、 2021/10/05に募集を終了しました

現在 就労支援施設を運営している 株式会社 みらいの窓口が障がい者と共に働くことが、当たり前の世の中にしたい気持ちからしいたけ農園『みらい絆農園』を開園致します。障がい者スタッフがチャレンジ意欲をもって就業する環境を作りたい!

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  みなさんは、日本の人口約7.4%にあたる936.6万人の方に障がいがあることをご存知ですか?その中で、民間企業に雇用されている障がい者の人数は、わずか53.5万人です。私どもは、この人数を鑑み、より多くの障がい者が就労出来る機会を増やし、チャレンジ意欲をもって就業出来るような、しいたけ農園『みらい絆農園』を開園致します。
※厚生労働省 厚生労働統計一覧及び厚生労働省 障がい者雇用のご案内より出典

<プロジェクト立ち上げの経緯>
 埼玉県富士見市で就労継続支援A型(※1)と一般就労に繋がる活動をしている『みらいの窓口』代表の山内と申します。
私どもは、就業することに不安を抱えたり就業そのものが困難な方へ、仕事をする上で必要な知識や能力を得られるようにさまざまな訓練をし、適正に見合った企業への就労に繋がる支援を行っています。その中で思いますことは、障がい者を雇用する環境が整備されている企業が非常に少ないこと、また昨年からのコロナ禍において、私どもの提携先企業でも仕事が激減していたり仕事そのものが無くなっていたりと、障がい者が就業できる機会が減っていると感じております。その中で障がい者の就業機会を自ら創出するべく、しいたけ栽培『みらい絆農園』を開園致します。
※1 就労継続支援A型・・・障がいや難病のある方が、雇用契約を結んだ上で一定の支援がある職場で働くことができる福祉サービスです。

<プロジェクトの内容>
しいたけ農園『みらい絆農園』を、2021年10月1日に埼玉県入間郡三芳町に開園予定。

①障がい者が就業できる機会を創出する
 しいたけ栽培は毎日手作業で収穫するため、人手が豊富に必要ですが、作業自体は比較的単純で適度に温度管理された施設内で作業するため、障がい者スタッフの就業場所として適しています。

②社会的に活躍できるような職業訓練を実施し、賃金取得、経済的自立を促す
 生産から収穫、出荷まで、さまざまな作業に従事し職業訓練を実施することが出来ます。また、しいたけの直売所の開設も予定しており、対面による販売、直売所の運営を通じて、障がい者スタッフと地域の皆様とのコミュニケーション、地域社会への参画を図ります。こうした職業訓練によって、他の民間企業への就労や取得した賃金による経済的自立を促していきます。

③農業従事者の育成としいたけの品質維持・新種開発
 障がい者スタッフのスキルに応じて各部門のスペシャリストを育成していきます。また、スタッフ自身のトライアンドエラーを大切にしながらしいたけの品質維持や新種開発を目指します。

<みらいの絆農園の展望>
 しいたけ栽培により収益を得ることで、現在の就業人数よりも大幅に雇用を拡大し、障がい者スタッフが経済的自立できるよう賃金を拡大していきます。また、雑種地や耕地放棄地を農園として展開することで、農業用地を拡大し地元農作物の生産量増加に努めます。しいたけ農園『みらい絆農園』では、絆をテーマに、農園で働く障がい者スタッフはもちろん、近隣の農園や農家の方々と連携して、障がい者の積極的な社会参画、民間企業への就業を目指します。


<プロジェクト資金の使い道>
① 障がい者スタッフの人件費
② しいたけ栽培用ビニールハウスの建築費
③ しいたけ新種開発、及び加工品の開発費

<プロジェクトスケジュール>
2021年8月中旬 物件契約完了
2021年9月初旬 クラウドファンディング開始
2021年9月初旬 ビニールハウス完成
2021年9月中旬~ 農園研修開始&商品確認しながらプレオープン
2021年10月1日 農園グランドオープン
2021年10月5日 クラウドファンディング終了
2021年10月下旬 リターン発送

<地域のご紹介>
 三芳町は埼玉県南部に位置する、人口は3万8千人の町です。
武蔵野の美しい雑木林と、整然と区画された畑を有する町として広く知られております。
自然豊かな町で、さまざまの野菜や果物が作られております。

<最後に>
 2021年3月1日より障がい者の雇用法定率が民間で2.2%から、2.3%に引き上げられましたが、まだまだ障がい者の受け入れ体制が整備されていない企業が多いのも現状です。多くの企業が、このプロジェクトを機に障がい者雇用に向き合い、共に働くことが当たり前の世の中になっていければと思っております。

<農園の住所>
みらい絆農園
〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富335-7
東武東上線 鶴瀬駅からライフバス 上富橋下車 徒歩3分

■ 特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:式会社 みらいの窓口 
就労継続支援A型 事業所番号 1112900467
 ●代表者 山内 賢悟
 ● 事業者の住所/所在地
   〒354-0015 埼玉県富士見市東みずほ台1-2-8 セルテスみずほ2階
 ● 事業者の電話番号:Tel:0492-65-3830
            Fax:0492-63-8930
 ●送料:送料込み(但し離島は除く)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項: プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


最新の活動報告

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  • 1回目の収穫が終わった菌床は一度ビニールハウスから引き揚げて浸水を行います。24時間浸水し、また菌床棚に並べると元気に椎茸が育ちます。2回目も同様です。パック詰めの画像 昨日貼り忘れたのでUPします。 もっと見る

  • 待ちに待った初収穫日です。すくすく育った椎茸をサイズを測りかごに分けていきます。皆で収穫をしました(^^♪収穫が終わパック詰め研修を皆で行いました。今後は徐々に菌床を増やしていき10月のグランドオープンにはビニールハウス一面に菌床が納品され収穫の毎日が続きます☺楽しみです(^^♪ もっと見る

  • みらい絆農園 3日目の菌床日々 菌床棚に水をやります。形が出来てきました(^^♪そして追加の菌床も入荷されました。皆で協力し菌床棚に並べております。まだまだ棚に空きはありますが、時間差で入荷することで収穫時期をずらし不可のかからないオペレーションにしてます。農園スタッフ達も少しずづ慣れてきて手際が良くなってきました♪もう少しで初収穫♪楽しみです♪ もっと見る

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