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活動報告です。6月10日、11日、カレン・エレファントホームでの田植えを撮影して来ました。
これがその時の映像1と映像2です。
カレン族にとってお米は彼らの暮らしの核心部分になります。お米があってこそ生きていけると考えていますし、そのお米を一緒に作ることで共同体の結束を保っています。
田植えのをする村人のそばに兄弟象のカムンとドドがいます。
こうして村の暮らしに溶け込んでいる象はタイでも稀です。多くは鎖に繋がれたままです。映画ではその背景に迫っていきます。
北タイでは本格的な雨季も始まっています。雨が続くと寒いくらいです。
また報告します。
奥野安彦