2021/09/16 18:48

「All-weather Coat|HARE」にご支援いただき、誠にありがとうございます。


『lifehacker[日本版]』に掲載されました。

昨日、『lifehacker[日本版]』に「All-weather Coat|HARE」の記事が掲載され、本日Dailyランキング4位にランクインしているのを確認しました。(たまたま確認した時は4位でしたが、現在はランク外でしたので、もっと上のランクのタイミングもあった可能性もございます。)

ライフハッカーの記事内で「機能性、デザイン性ともに最高レベルを追求したプロダクトがmachi-yaに登場」と書いていただいておりますが、アウトドア性能を備えた機能性とデザイン性を兼ね備えており、この1枚で「フォーマル」「カジュアル」「雨」「晴れ」あらゆるシーンで使っていただける1着となっております。

lifehacker|嵐にも耐えうる耐水圧20,000mm。機能美あふれる上質デザインな国産コート「All-weather Coat|HARE」

また、Twitterでは「耐水圧20,000mmはすごい!自分の釣り用のレインウェアよりも耐水圧が高くて焦る・・・」なんてコメントも。シルエットにこだわったので、少し動きにくさはあるかもしれませんが、釣りに使っていただくことも可能です。仕事帰りに釣りをするなんて使い方も想定して作りましたので、ぜひ仕事帰りに釣りをしてみていただきたいです。

「高い」と感じますか?

検討されている方のネックは価格のところかと思われるのですが、その気持ちは非常によくわかります。去年立ち上がったばかりのブランドの服に39,600円を出すのって、非常に勇気がいると思います。

しかし、私たちはこの商品を自信を持って世に送り出しております。

価格について、キャンプ好きな方からは「大手アウトドアブランドのレインジャケットだったら軽くこれ以上の価格なので、全然高くないと思います。ロング丈だし、むしろ安いと思います。」「似たようなものが10万円超えていました」なんて意見もいただきました。

それもそのはず、こちらのコートの原価は定価でも50%を超えています。中間マージンがなく、直接お客様にお届けできるからこの原価率が実現できております。

正直なところ、もう少し原価を押さえてお求めやすい価格にしたかったのですが、ロング丈なので高価な生地がたくさん必要で、止水テープや止水ファスナーなどのこだわりも原価UPにつながってしまっております。また、見た目上のこだわりもあって縫製の方でも高い技術が必要となっており、それらの積み重ねで想定よりも高くなってしまいました。「似たようなものが10万円超えていました」なんて意見も聞きましたが、大手さんの価格のつけ方であれば、きっとその価格になってしまうと思います。いい素材は高く、縫製の技術が高ければ当然工賃も高いのです。

また、海外生産・大量生産の安い商品に慣れて麻痺してしまっているかもしれませんが、安いと買う方は助かりますが、アパレル業界では「大量廃棄」「劣悪な労働環境」など、いろいろな歪みが出てしまいます。

「いいものを正当な価格で長く使う」これが持続可能な世界を実現するためには必要かと思います。

この1枚で「雨でも」「晴れでも」「フォーマルでも」「カジュアルでも」あらゆるシーンに使えますので、そう考えると決して高くないと思います。ぜひご検討ください。

また、「この人はきっと気になるはず」と頭に思い浮かぶ方が1人でもいたら、SNSなどでシェアしていただけますと、とても嬉しいです。

「プロジェクトページ」
https://camp-fire.jp/projects/view/484753

ご支援よろしくお願いいたします。

皆様の応援が力になります!


Bywater(バイウォータ)