コンスタントに書き続けていた日々ですが金土日と筆が止まっております。と言いますのも水曜日から上の子が体調を崩し、一旦治ったと思ったら金曜日に発熱…そして、土曜日は大事を取っていましたがまた今日発熱…いやぁ、コロナルールなんかもあり、奥さんの仕事も止まったり、僕らの仕事も止まったり…バタバタしているうちに週末が終わります。ただ、今日はこんな慌ただしく過ぎる日に誕生日を迎えた下の子。そう言えば、7年前帝王切開で予定日が決まっていたにも関わらず突然生まれてきた次男。本当に次男って自由奔放ですよね…笑ただ、こういう日々でも僕は本業でも無いのに筆が止まることへの不安ってあるんですね。こりゃ物書きをメインにやっている人って本当にスゲェメンタルでやってんなぁ。と尊敬してます。
現在、隙間時間を作っては執筆活動中の池田です。ただ、伝わりやすい表現だとか、素敵なワードはまだまだ磨きをかけてもらう必要があるなと自分の文章パターンの稚拙さを感じていますが、支援者の方々に届いてくれるかどうか?という気持ちで長い長い学級通信を書くような気持ちで書いております。今ちょうど2章の真ん中くらいで1万字を越えたあたりです。さて、ある動画を見たことをきっかけに今回のクラウドファンディングでの経験と重なるなと感じたので皆さんにも是非ご紹介します。https://youtu.be/hFV5qZyKZPo僕は教育の仕事をしていることもあり、なかなか『高額のお金』をいただくと言うことに抵抗がありました。ただ今回1冊2,500円という『高額な本』を皆さんの協力もあり出版させてもらえることになりました。僕のメインのお仕事は紛れもなく自分で立ち上げた『家庭学習応援施設My Place』ですが、僕たちの施設もまたサービス提供者です。薄利多売で高品質は僕らにはなかなか目指せる場所ではありません。ただ、僕たちが生き続けることで救われる家庭や子どもがいるなら『お金』のことについてもきちんと向き合える施設で無いといけないなとも最近よく思います。僕らにこれからできることは3つだと思っています。①もっともっと僕たちの教育ミッションを人に知ってもらうこと②その上で皆さんが人に紹介したいと思えるような本を書き上げること③そして電子書籍になった暁にはそちらもしっかり広め1,030冊の価値を上げるということたくさんの支援が集まり1,000冊を越えるありがたい支援が集まったワケですが、1,030冊が希少性のある冊数になり得るようお仕事頑張ります!!
昨日、クラファン達成後初めての打ち合わせをEXODUS編集長の篠原さんとオンラインでしてきました。「改めておめでとうございます!」という言葉を掛けていただいたのですが、現状一番頑張ってくれているのは支援してくださっている方々なワケで、「よっしゃ書くぞ!!!」という気持ちだけが盛り上がってきました。ワンメッセージ、ワンエピソードを基本にまずはとにかくどんどん書きましょう。一旦の締め切りは1月末で。だいたい6万字~8万字くらいの本になると良い感じです。話がどんどんと進む中で僕からも1つお伺いをしてみた。「表紙って誰に頼んでもいいんですか?」「予算の都合もあるけどいいですよ。」そして、その後僕はまた『突撃連絡』によりある方と連絡を取り合うのでした…これからもこうして進捗を小出しにお知らせしていきます。