本映画祭の審査員を務めていただきます、志岐誠(=四季涼)様より、コメントをいただきました。
プロデューサー・脚本・監督 志岐誠(=四季涼)
1967年生まれ。長崎県佐世保市出身。
東京農業大学在学中からTV番組制作会社(株)時空工房入社し、映像制作の世界に飛び込む。2012年、(株)佐世保映像社を設立。
プロデューサー・脚本・監督だけでなく、渋谷と佐世保の街を繋ぐ「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 」において主宰を務める。
主な脚本・監督作品に『むしろピンクが素晴らしい』『干し柿』など、プロデュース作品の『VTuber 渚』『夕焼けスクランブル』などがある。
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大人の皆さん
映画祭を旗揚げするこの若者たちを利用しようではありませんか!
いい意味でですよ。いい意味で。
8/28に長崎県立大学映画研究会SeaCaTの栗林友美さんから
映画祭をやるので審査員をやってほしい!というメールが届いた。
直ぐに「ぜひやらせてください!」と返信しました。
わたくしごときでいいのか?と言うのもあったが
彼らとまた何かやりたいし楽しそう〜と言う思いが先に立ってしまったのです。
SeaCaTの皆さんとは、今年の春に短編映画の
オンラインワークショップで面識があった。
私が渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保と言う
短編映画祭の代表をやっているのでお声がけをいただいたのだった。
とても楽しかったし、いいワークショップだったという肌感覚があったので
きっとこの学生たちは、また直ぐに新しいことを
やってくれるだろうなと感じていました。
今回の「うみねこ映画祭」の旗揚げは、
映像業界を生きてきた50代のおじさんにとって
嬉しいこといであり、、、
仕事を奪われる。。。
世代交代だ。。。
なんていう危機感でもあります。
だから、ちょっとでも若い世代のエネルギーを吸い取って
ちょっとでも仲良くなって、しぶとく映像業界に
しがみついてやろうと思っています。
若い世代のエネルギーが大好物なのです。
また、そう思わせてくれる魅力的な奴らなんです。
大人の皆さんこのキラキラした若者のエネルギーをいただいて
私たちおじさんもおばさんもバリバリ人生楽しんじゃいましょーよ。
その為に、ぜひ寄附をお願いいたします。
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