うみねこ映画祭の運営をしております、GYO制作委員会です。
GYO制作委員会は3名の学生によって始まり、主要メンバーとして現在も運営を進めております。
『GYO』とは、『Great Youth Organization(最高の仲間たち)』の頭文字をとったものです。
私たちは映画研究会SeaCaTでの映像制作を通して、楽しさや、難しさを共に経験してきました。
誰よりも信頼でき、全力で楽しむことができる。まさに”最高の仲間”です。
大学生活最後の試みをこのGYO制作委員会で実現できることをとても嬉しく思います。
〇主要メンバーのご紹介
・ギョニ
長崎県出身。長崎県立大学情報システム学部所属。
映画研究会SeaCaT元代表。照明監督をはじめとし、撮影監督、編集などとして、多数の作品に参加し、マルチに活躍。
さだまさしのアルバム「新自分風土記」の撮影にも一部参加。
本映画祭では、主にデザイン関係を担当する。
・まゆげ
長崎県出身。長崎県立大学情報システム学部所属。
映画研究会SeaCaT元メンバー。プロデューサーとして映画のみならず、ミュージックビデオや企業PR映像なども手掛ける。制作や衣装としても活躍し、縁の下の力持ちとして作品を支える。プロデューサーを務めた「明け方の薫る僕、黄昏に咲いた君。」は、門真国際映画祭で第一次審査を突破。
本映画祭では、広報・制作を主に担当する。
・ともみ
和歌山県出身。長崎県立大学情報システム学部所属。
映画研究会SeaCaT元メンバー。演出部として脚本、助監督、監督を務める。脚本・監督を務めた「明け方の薫る僕、黄昏に咲いた君。」は、門真国際映画祭で第一次審査を突破。
本映画祭では主に企画を担当する。
他にも、15人程の愉快なメンバーで楽しく運営しております!!
本プロジェクトは、”学生映画の周知”と”停滞する文化芸術業界の再生”を目的としています。
映画祭は長崎とオンラインで開催いたします。
全国の大学から作品を募集し、製作委員会による1次審査、一般投票と審査員による2次審査を突破した5作品を上映。
他にも、各作品の監督による作品紹介や制作の裏話などのトークイベント、撮影中のスチール写真展などを企画しております。
このイベントを通じて、学生の力、映画の力を感じて頂きたいです。
私たちは、大学3年間、長崎県立大学映画研究会 SeaCaTにおいて映画制作を行ってきました。
大学3年間における映画制作・上映活動を通して、学生映画が認知されていないことを痛感しております。
私たちが今年2月に制作予定だった映画が中止となりました。
昨今の新型コロナの状況下において制作関係の活動が大きく制限され非常に悔しい思いをしたのは皆様方も同じではないかと考えています。
このような状況でも、もっと学生映画を知ってもらいたい、そして停滞している文化芸術業界の再生に貢献したいと思い、「学生映画の周知」と「停滞する文化芸術業界の再生」の2つを目的として映画祭を企画しました。
皆様の記憶に残る楽しい映画祭を目指します。
二次審査の際に、審査員をしていただく方のご紹介をさせていただきます。
プロデューサー・脚本・監督 志岐誠(=四季涼)
1967年生まれ。長崎県佐世保市出身。
東京農業大学在学中からTV番組制作会社(株)時空工房入社し、映像制作の世界に飛び込む。2012年、(株)佐世保映像社を設立。
プロデューサー・脚本・監督だけでなく、渋谷と佐世保の街を繋ぐ「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 」において主宰を務める。
主な脚本・監督作品に『むしろピンクが素晴らしい』『干し柿』など、プロデュース作品の『VTuber 渚』『夕焼けスクランブル』などがある。
映画監督・脚本 高村剛志
1974年生まれ。大分県日田市出身。
映画、ドラマ、CMなど多くの分野で活躍。2014年に監督を務め、制作した「そんな愛のはなし」は、48hour film project 2014 in Osakaで優勝、2015年にはアメリカ・ハリウッド チャイニーズシアターとフランス・カンヌ国際映画祭にて上映された。
代表作は他にも「青い鳥」、「カナデはトイレのドアを閉めない。」、「リコリス」、「trash」などがあり、数々の功績を残している。
映画監督 横尾初喜
1979年生まれ。長崎県佐世保市出身。
サザンオールスターズのMVや数々のドラマの監督を経て、2017年映画『ゆらり』で商業映画監督デビュー。
主な監督作品として、『こはく』『達人 The master 』『悪魔とラブソング』(Huluオリジナルドラマ)『スキャンダル専門弁護士QUEEN 』(ドラマ)などがある。
監督作品である『大事なことほど小声でささやく』が2022年公開予定。
照明技師 長沼修二
1965年生まれ。福岡県出身。
照明技師として映画、TV、CM、MVなど多くの分野で活躍。2004年からフリーランスで活動。2013年からAdachi学園専門学校九州ビジュアルアーツの講師を務める。
主な参加作品として、映画「夏至るころ」、「糸」、「そんな愛のはなし」MV 福山雅治「トモエ学園」、橋本環奈「セーラー服と機関銃」、ユニクロのCMなどがある。
2018年 映画研究会SeaCaT入部
「しらあいの赦」制作・上映
岩崎本舗角煮まんじゅうCM 撮影参加
2019年 「明け方に薫る僕、黄昏に咲いた君。」制作・上映
「少年少女」制作・上映
2020年 JTB協定長崎旅館ホテル連盟 長崎PR動画 企画・撮影
「儚想」企画 コロナにより中止
2021年 GYO制作委員会 発足
「うみねこ映画祭」企画
会場費 15万前後
(長崎会場費、オンラインのネットワーク費など)
広報費 5万前後
(ポスター・フライヤー印刷費、プレイベント費など)
その他雑費 5万前後
(写真印刷費、HP運用費など)
CAMPFIRE手数料 5万1千円前後
・お礼メール
GYO製作委員会メンバーより、感謝のメールを送らせていただきます。
・ステッカー2枚セット
うみねこ映画祭オリジナルのステッカー
サイズ:5×8㎝(予定)
・作品パンフレット
上映した作品の詳細をまとめたパンフレット
サイズ:A4三つ折り(予定)
・映画祭エンドロールに名前記載
映画祭の最後に流すエンドロールにお名前を記載させていただきます。
記載したい名前を備考欄にお書きください。
・ポスカード
LINEスタンプ”強い字”でバズった池戦による手書きポストカード。
書いてほしい言葉を備考欄にお書きください。
サイズ:はがきサイズ(予定)
・映画祭テーマソングCD
きみのふうかによる書下ろしテーマソングのCD。
1曲のみ収録。プラスチックケースに入れてお届けします。
・映画祭メイキングDVD
映画祭が開催されるまでのメイキング映像です。
・PR動画権
映画祭当日、各作品の間でご希望のPR映像を流させていただきます。
(1分以内で著作権等がクリアなものに限る)
2021年 8月中旬 作品募集開始
9月下旬 一次審査開始(製作委員会による審査)
10月中旬 二次審査開始(審査員・一般による投票)
12月中旬 二次審査終了
2022年 2月6日 映画祭実施
プレイベント(オンライン開催)も実施予定。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。GYO製作委員会のともみです。
映画祭の開催は私の夢です。大学生活、何よりも映画制作に打ち込み、必死に走り続けました。そのうち、もっと自分達の作品を見てほしい、もっと学生映画を知ってほしいと考えるようになりました。
去年の2月。コロナの影響で大学生活最後の映画制作プロジェクトを断念しました。2年間、先輩やプロの方々など多くの人の下でたくさんのことを学び、しんどいこと、辛く辞めたいって思ったこと、たくさん泣いたこと、全部乗り越え、本気で企画・準備を行ったプロジェクトでした。正直、悔しくてたまりませんでした。
しかし、3月から就職活動が本格化し、映画について考える時間も無くなっていました。いざ、就職活動が落ち着き、残りの大学生活について考えたときに、映画に対しての未練を感じました。
「なにか集大成を残したい。このまま終わりたくない。」
そう考えたときに、一番最初に出てきたのは。”映画祭”でした。
私の映画祭をしたいという想いに賛同してくれたGYOのメンバーには感謝しかありません。
そして、今まで支えてくださった皆様、私の大学生活を彩ってくれた映画に対して精一杯の『ありがとう』をこの映画祭を通じて伝えたいです。
映画祭の企画・運営は初めてでつたないところも多数あるかとは思いますが、GYO製作委員会一同、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します。
・HP
https://www.umineko-filmfestival.com/
https://twitter.com/umineko_movie
https://www.instagram.com/umineko_movie/
・YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCXOWYIYIfrYA0c0MRdIXX7g
・TikTok
https://www.tiktok.com/@uminekomovie?lang=ja-JP&is_copy_url=1&is_from_webapp=v1
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見るコメントをいただきました!
2021/11/17 12:16本映画祭の審査員を務めていただきます、長沼修二様よりコメントをいただきました。照明技師 長沼修二1965年生まれ。福岡県出身。照明技師として映画、TV、CM、MVなど多くの分野で活躍。2004年からフリーランスで活動。2013年からAdachi学園専門学校九州ビジュアルアーツの講師を務める。主な参加作品として、映画「夏至るころ」、「糸」、「そんな愛のはなし」MV 福山雅治「トモエ学園」、橋本環奈「セーラー服と機関銃」、ユニクロのCMなどがある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSNSやYouTubeなど個人で世界に向けて簡単に自己表現出来るようになりました。撮影機材の発達で安い機材でも映像表現の幅も随分と広がりました。地方だろうが情報を発信して、それを共感してくれる人を探せますし、それを活用してお金を稼ぐ事も出来ます。その全てがアイデア次第で、どこまででも行けます。若くても監督は監督なんです!しかし撮影技術はそんなに簡単ではありません。予測・検証・結果を出して修正して進めるしかないので、どうしても時間がかかります。そこは一番難しい所ですし、私たちも毎回悩んでいますし楽しい時間です。そして新たな発見もそこから生まれたりします。そんな目線で今回観ていこうと思います。台詞や音楽に左右されず、無音で観ても海外の人たちにも意味が通じるかは重要だと思います。そこに音が加われば、どこでも通用します。そんな作品に出会いたいですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もっと見る
コメントをいただきました!
2021/11/16 12:41本映画祭の審査員を務めていただきます、高村剛志 監督よりコメントをいただきました。映画監督・脚本 高村剛志1974年生まれ。大分県日田市出身。映画、ドラマ、CMなど多くの分野で活躍。2014年に監督を務め、制作した「そんな愛のはなし」は、48hour film project 2014 in Osakaで優勝、2015年にはアメリカ・ハリウッド チャイニーズシアターとフランス・カンヌ国際映画祭にて上映された。代表作は他にも「青い鳥」、「カナデはトイレのドアを閉めない。」、「リコリス」、「trash」などがあり、数々の功績を残している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は大学生の頃に遊びまくって、芸術学部にいるのに卒業制作の1本しか作品を作ったことのないダメ学生でした。監督になったのも、なりたかったわけでも情熱があったわけでもなく、単に受かった会社が映像制作会社だっただけで、途中で海外逃亡して会社をやめるようなダメ社員でした。そんな私が今も映像を撮りつづけ、たまに賞をいただきながら大きな作品作りに向けて今は邁進しております。つまり、熱い思いを持った人が監督になるわけではない、ということです。単に監督になるのは簡単なことです。「私は監督です。」と宣言すれば今からでも監督になれます。しかし、認められるかどうかは別問題です。ではどうすれば認められるのか?それは「運」です。この大会で「運」を呼び込み、掴み取ってください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もっと見る
コメントをいただきました!
2021/11/12 12:47本映画祭の審査員を務めていただきます、横尾初喜監督より、コメントをいただきました。監督 横尾初喜 1979年生まれ。長崎県佐世保市出身。サザンオールスターズのMVや数々のドラマの監督を経て、2017年映画『ゆらり』で商業映画監督デビュー。主な監督作品として、『こはく』『達人 The master 』『悪魔とラブソング』(Huluオリジナルドラマ)『スキャンダル専門弁護士QUEEN 』(ドラマ)などがある。監督作品である『大事なことほど小声でささやく』が2022年公開予定。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2018年、映画「こはく」の撮影で正式なスタッフとして映画に参加してもらった長崎県立大学・シーキャットの学生の皆さん。現場では厳しい言葉で各部署のチーフに時には怒られながらも必死に食らいついてきてくれました。その後、自主映画を製作。上映会の開催。そして、今年。映画祭を開こうと努力されています。これからの日本の未来を輝かせる学生たちの活動が、これからも継続して続けられるよう自分も できる限り万全の体制で臨みます。みなさま、ぜひ応援のほどよろしくお願い致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もっと見る
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