「ソマリアの刑務所に夢の図書館を」プロジェクトに共感、応援してくださりありがとうございます!
おかげさまで、なんと大晦日に目標としていた300万円を達成することができました!
ご支援いただいた方々のコメントの中には、このプロジェクトに参加できる機会に対する感謝であったり、ソマリアの若者たちに想いを届けたいという素敵なコメントもあり、とても暖かい気持ちになりました。皆さまのご支援がソマリアの若者に大きなキッカケになります。本当にありがとうございました。
終了までまだ期間がありますので、ネクストゴール500万円に挑戦します!
いただくご寄付は、ソマリアの刑務所内の「ラジョスクール」など基礎教育支援事業の運営費用に当てさせていただきます。
ソマリアの刑務所の若者の中には、長年テロ組織に加入していたため、そもそもの基礎的な教養がない若者や、中には読み書きができない若者もいます。
ソマリアの若者たちが図書館をより活用していくためにも、基礎教育の提供は欠かせません。
ソマリアの若者が第二の人生に向けてより良いスタートができるよう、そして一人でも多くの若者がこの図書館で本を読み、新しい夢をみつけるキッカケづくりをするため、このラジョスクールでのクラスを実施費用についても挑戦していきます。
<ラジョスクールについて>
元々刑務所の中にあった学校「ラジョスクール」。
ラジョとはソマリアで「希望」という意味です。テロ組織からの相次ぐ攻撃と脱獄によりその学校は廃校になってしまいましたが、2021年10月に再開。
講師を務めるのは模範囚。組織に入る前には教師経験のあるような人たちです。具体的には、数学、英語、アラビア語、社会、理科、ビジネスなどの基礎科目を、1日4回のクラスで週4回にわたって受刑者に提供します。
<資金使途>
■基礎教育支援事業:200万円
・教材代、講師代、その他クラス運営費を含む
残り期間少なくなっておりますが、ネクストゴール達成にむけ、皆さま応援よろしくお願いします!