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1冊の本から新たな夢や希望のきっかけを!ソマリアの刑務所に 「夢の図書館」を!

地球で最も危険な地域のひとつのソマリア。さまざまな理由でテロリストにならざるを得なかった若者たちが集まる刑務所があります。ワールド・ドリーム・スクールでは、今回、若者たちの夢を応援する図書館を届けるプロジェクトを立ち上げます。目標は300万。ソマリアの若者たちに、夢を広げる本を一緒に届けましょう!

現在の支援総額

3,655,499

121%

目標金額は3,000,000円

支援者数

239

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 239人の支援により 3,655,499円の資金を集め、 2022/01/10に募集を終了しました

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1冊の本から新たな夢や希望のきっかけを!ソマリアの刑務所に 「夢の図書館」を!

現在の支援総額

3,655,499

121%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数239

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 239人の支援により 3,655,499円の資金を集め、 2022/01/10に募集を終了しました

地球で最も危険な地域のひとつのソマリア。さまざまな理由でテロリストにならざるを得なかった若者たちが集まる刑務所があります。ワールド・ドリーム・スクールでは、今回、若者たちの夢を応援する図書館を届けるプロジェクトを立ち上げます。目標は300万。ソマリアの若者たちに、夢を広げる本を一緒に届けましょう!

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終了まで残り3日!
2022/01/07 15:25
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クラウドファンディング終了まで残り3日となりました!限られた時間ではありますが、ネクストゴール500万円に挑戦中です!これまで、本当にたくさんの方にご支援をいただいております。ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます!なかなか現地にはいくことが難しいソマリア。それでも、遠くにいながら、オンラインでできる支援があります。「もっと学びたい」「本を読みたい」そんなソマリアの若者たち、本を、教育を、そして夢と希望を一緒に届けてください!あと3日。最後の最後まで応援をお願いいたします!


「ソマリアの刑務所に夢の図書館を」プロジェクトに共感、応援してくださりありがとうございます!おかげさまで、なんと大晦日に目標としていた300万円を達成することができました!ご支援いただいた方々のコメントの中には、このプロジェクトに参加できる機会に対する感謝であったり、ソマリアの若者たちに想いを届けたいという素敵なコメントもあり、とても暖かい気持ちになりました。皆さまのご支援がソマリアの若者に大きなキッカケになります。本当にありがとうございました。終了までまだ期間がありますので、ネクストゴール500万円に挑戦します!いただくご寄付は、ソマリアの刑務所内の「ラジョスクール」など基礎教育支援事業の運営費用に当てさせていただきます。ソマリアの刑務所の若者の中には、長年テロ組織に加入していたため、そもそもの基礎的な教養がない若者や、中には読み書きができない若者もいます。ソマリアの若者たちが図書館をより活用していくためにも、基礎教育の提供は欠かせません。ソマリアの若者が第二の人生に向けてより良いスタートができるよう、そして一人でも多くの若者がこの図書館で本を読み、新しい夢をみつけるキッカケづくりをするため、このラジョスクールでのクラスを実施費用についても挑戦していきます。<ラジョスクールについて>元々刑務所の中にあった学校「ラジョスクール」。ラジョとはソマリアで「希望」という意味です。テロ組織からの相次ぐ攻撃と脱獄によりその学校は廃校になってしまいましたが、2021年10月に再開。講師を務めるのは模範囚。組織に入る前には教師経験のあるような人たちです。具体的には、数学、英語、アラビア語、社会、理科、ビジネスなどの基礎科目を、1日4回のクラスで週4回にわたって受刑者に提供します。<資金使途>■基礎教育支援事業:200万円・教材代、講師代、その他クラス運営費を含む残り期間少なくなっておりますが、ネクストゴール達成にむけ、皆さま応援よろしくお願いします!


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【本を通して、ソマリアを知ろう!】こんにちは、WDSスタッフのAkiです。クラウドファンディングのキーワードのひとつ「本」にちなんで、ソマリアについての本をご紹介したいと思います。 現地パートナーである、アクセプト・インターナショナル代表理事の永井さんの著書もあります!現地にいくことはなかなか難しいですが、本を通してソマリアについて学んでみませんか。①「僕らはマリアギャングと夢を語る」(永井陽右著/英治出版)「人生をやり直しはじめたよ」社会から嫌われ心を閉ざすギャングを、日本とソマリアの若者たちが変えていく――! BBC、アルジャジーラ、ソマリア国営放送、J-WAVE、日本テレビ…各国メディアが注目! 「世界最悪の紛争問題」に挑む若者たちの奮闘記(引用:http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2222)    ②「ぼくは13歳、任務は自爆テロ」(永井陽右著/合同出版)世界最悪の紛争地ソマリアをなんとかしたい。 ただその想いから、活動してきた日本の若者。 そこから見えたソマリアギャングとテロリストのつながり。どうしたらこの世界からテロをなくすことができるのか?「対話」が大切なのは知っている。 けれど対話ができないとき、ぼくらはどうするべきなのか? 現代のテロと紛争の解決に向けた新たなアプローチ!(引用:https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b474127.html)③「オマルとハッサン 4歳で難民になったぼくと弟の15年」(ヴィクトリア・ジェスミン作/中山弘子訳/合同出版)こんにちは、オマルです! ぼくはソマリアで生まれました。 内戦でお父さんを殺され、お母さんとは生き別れになりま した。  そして、4歳のとき、まだあかちゃんだった弟のハッサンとともにふるさとを離れ、ケニアの難民キャンプに行きました。これは、15年にわたる難民生活の記録です。  ぼくの子ども時代は失われたも同然でした(引用:https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b577549.html)気になる本はありましたでしょうか? 紛争やテロを私たちだけでは、止めることはできないかも知れません。けれど、知ること、そして考えることはできます。そんな行動一つ一つが世界を変えると信じています。「本」にはそんな風に世界を広げたり、変えたりする力があります。私たちと一緒にソマリアに「夢の図書館」を届けましょう! クラウドファンディングは1月10日までです。 皆様からのご協力をお待ちしております。


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1週間ほど前からソマリアに滞在中の永井さん(NPOアクセプトインターナショナル代表理事)から現地の写真が届きました!以前は部屋の隅に乱雑が本に積み上げられ、利用が停止されていた図書館。ようやく工事がひと段落し、図書館スペースが整えられ、完成した本棚が部屋を囲っています。あとは本を届けて、本棚を埋めていくのみ!これから、皆様からのご意見も参考にしながら、届ける本を選ぶ作業も少しずつ始めていきます。クラウドファンディングのご支援者も延べ110名を超えています。皆様からのご支援、本当にありがとうございます。クラウドファンディング終了まであと15日。どうぞ、最後まで応援よろしくお願いいたします!


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松尾翠です。ソマリアと同じアフリカのマリ出身でアフリカから初めて日本の大学の学長になられたウスビ・サコさんにお会いできる機会をいただきました。その様子を京都新聞が取材して下さったので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです! 「遠くの、怖い、よくわからない」他人事のように思うような世界のことだけど、、そこにいるのは「同じ地球の、同じように感じる人」。怖いも苦しいも痛いも辛いも「もう自分なんてどうせ無理だ」もたくさん経験している彼らにも心にあかりを灯す本を届けたい。このクラウドファンディングもいよいよ後半!たくさんのご支援やメッセージありがとうございます!皆さんとの力の集結で、無事に成功させたいです! 本や言葉、写真を通して 少しでも希望を届けることが出来ますように!記事はこちらからご覧いただけます。https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/698310