報告が遅れましたが、浦嶋神社にて厳かに行われた新嘗祭に参加しました。
参加メンバーは各集落の区長の皆様、浦嶋神社総代三役、奉賛会三役、のほぼ奉賛会協議委員のメンバーに加え、地元駐在さん、伊根中学校、本庄小学校の各校長先生、本庄浜三柱神社総代。
当日は丹後地域(山陰地方)特有のウラニシと言われる雨が降ったり晴れたりの天気。
後半はずっと雨でしたが厳かに新嘗祭を執り行うことが出来ました。
本来であれば新嘗祭の儀、終了後は、ささやかな食事会にて皆様と挨拶を交わすのが慣例でありますが、この2年間は自粛しております。
新嘗祭の儀、終了後は奉賛会会長として、昨年I年間の奉賛活動への協力への御礼と、これまでの寄付状況の説明、そして今後もプロジェクト支援達成の御理解とご協力依頼を主な内容として挨拶させて頂きました。
この2年間は全ての神事については、規模を縮小し最小人数にて会食等は全て自粛しながらなんとか執り行ってきました。
新年度からは、ウィルスの変異次第ではありますが、神社に関するPRIイベント等はできる範囲内で積極的に仕掛け、実施しながら、この支援プロジェクト達成を目指す活動を勢力的にこなして行く予定です。
変わらぬ皆様の御指導、御鞭撻をお願いし、久々の活動報告といたします。
次回は地域交響プロジェクト(府と町の補助を受けて作成中)の、浦嶋伝説を浦嶋絵巻を使って行う絵解きDVDのチェックと編集活動を報告する予定です。
最後まで拝読して頂きありがとうございました。