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日本最古の浦嶋伝説が残る「浦嶋神社」が危機に直面

浦嶋太郎のモデルとなった浦嶋子祀った京都伊根町にある神社です。当地域における浦嶋伝説は人口減少著しい伊根町にとっても貴重な観光資源でもあります。どうか皆さんのお力で由緒ある文化的かつ歴史的価値の高い当神社の再建を機に、過疎が進行する当地域とコロナ禍により疲弊した町への観光へ活力を与えて下さい。

現在の支援総額

1,663,066

4%

目標金額は40,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 106人の支援により 1,663,066円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,663,066

4%達成

終了

目標金額40,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 106人の支援により 1,663,066円の資金を集め、 2022/01/15に募集を終了しました

浦嶋太郎のモデルとなった浦嶋子祀った京都伊根町にある神社です。当地域における浦嶋伝説は人口減少著しい伊根町にとっても貴重な観光資源でもあります。どうか皆さんのお力で由緒ある文化的かつ歴史的価値の高い当神社の再建を機に、過疎が進行する当地域とコロナ禍により疲弊した町への観光へ活力を与えて下さい。

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支援者の皆様ご無沙汰しております。本日は皆様から御支援頂いた返礼品の発送に向けた準備と打合せを奉賛会の専門部会メンバーにて協議しました。現時点の予定では2月中旬前後には皆様の元にお届け出来る段取りを組んでおります。もうしばらくお待ち頂きます様よろしくお願い致します。本プロジェクトは終了しましたが、我々にとってはまだまだ遠い道のりでございます。近況と活動報告を兼ねて投稿していく予定です。お時間有れば御拝読下さい。また、何か不明な点や質問等がございましたらお気軽にお尋ね頂ければ幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございます。



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本プロジェクトページをご覧頂いている皆様に最後のお願いと活動報告をさせて頂きます。本プロジェクトもいよいよ残り7時間をきりました。支援頂いた皆様方には重ねて心より感謝申し上げます。さて、早速ですが最後の活動報告をさせて頂きます。本日は浦嶋神社に隣接する本庄小学校に毎年恒例の餅つきに参加してきました。この学校は、我々浦嶋神社奉讃会メンバーの母校であり、校章は浦嶋神社が保有する室町時代に奉納された玉手箱に描かれている亀の甲を形だった模様をモチーフにした校章を掲げています。ちなみにこちらは我々世代の時の木造校舎の時の本庄小学校です。体育館にある緞帳にも掲げられています。その横には校歌も掲げられ、歌詞の中には浦嶋神社と所縁の深い布引の滝も登場します。恒例の餅つきは、奉讃会メンバーも多く所属している本庄地区農村環境保全会と本庄小学校PTAが一年を通して地域学習の一環として行っているものです。学校入り口の田圃に餅米である新羽二重の稲を一緒に植え、そして一緒に稲刈りをし、最後に収穫した餅米で一緒にお餅付きをします。コロナ禍になる前は、一緒についたつきたてお餅を、自慢の地元食材を使った自校給食のランチルームで、味噌とすましのお雑煮、幻の小豆・薦池大納言を使った善哉の三種類のメニューで頂いていました。 この3年間はランチルームでの会食は自粛となっています。このように当地区の基幹産業でもある農業(稲作を含む) 通した食育を、地域住民と共に総合学習の枠の中で学んでいます。もう、かれこれ十数年続いている総合学習です。最初は児童達による稲作の歴史と現在を調べた発表がありました。その後、2チーム4班に別れて餅付きをします。今回も4月から新一年生になる隣の本庄保育園の年長組の3人も招待され、一緒に餅つきをしました。皆でついて、皆で丸めたお餅はパックに詰められ持ち帰っていただく事になりました。今日は良い天気に恵まれ、浦嶋神社と隣接する本庄小学校を見守る雲龍山・布引の滝も雪化粧がとけていました。余談ですが、伊根町のゆるキャラに『ふなやん』というのが居ります。舟屋群のある伊根地区の伊根小学校にはこんなかわいいふなやん達もいます。当初、伊根町のゆるキャラを設定する際に名前とデザインを町内外に対し広く募集を募りました。結果、『ふなやん』に決定し、現在、ふなやんは伊根町を代表するゆるキャラで様々なイベントにも登場しています。(この3年間は自粛によりお見かけする事はありませんが。)このゆるキャラを募集した時には、多くの本庄小学校の現役、卒業生を問わず、ゆるキャラの候補として浦嶋神社や浦嶋太郎をモチーフにした物が少なくありませんでした。詳細は確認していませんが、特に神社のある地区出身者で年齢層が低くなるほど、その割合は高かったと聞きました。本庄小学校に入ってすぐの職員室の上には、子供達が描いた絵が並びます。これらの絵は当時の小学生達が描いた絵を元に『 常世の国の浦嶋さん 』という絵本で使われた絵です。体育館入口には衝立のようにした絵が設置されています。それほど、浦嶋神社はこの地区出身の者にとっては身近な存在で日常生活の中に自然と組み込まれているモノだと再認識させられました。一見、神社と関係の無いお話の印象を最初に受けられた方もいらっしゃると思いますが、この地に住む我々にとって浦嶋神社の存在は自然にあり過ぎて、時には町外の方々からすれば、もっと大事にしなさい!と、思われる方もいらっしゃると思います。言い訳をするつもりはありませんが、今回のプロジェクトに関しても、このような想いから奉讃会を地元のメンバーを中心にし再構築して本殿改修事業をリスタートさせました。時間は残りわずかとなりましたが、最後まで皆様のご協力を重ねてお願いし、最後の活動報告とさせて頂きます。最後まで拝読して頂きありがとうございました。どうぞよろしくお願い致します。


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活動報告をご覧の皆様いつもありがとうございます。本プロジェクトも残すところあと2日となりました。皆様の変わらぬ御支援、御指導、御鞭撻を切にお願い致します。さて昨日からの断続的な降雪により、除雪車が出動するような積雪には至っていませんが、浦嶋神社を取り巻く山々はすっかり雪化粧をする事になりました。浦嶋絵巻にも描かれている雲龍山・布引の滝も例外ではありません。境内から望むと、隣接する本庄小学校の上に雪化粧した滝山が見えます。さて、本日は京都市内からお客様が来られ神社に御案内した際、久々に宮司による絵解きを一緒に拝聴しました。宮司の絵解きは、やはり拝聴する度に新しく学ぶ事が多々あり神社の歴史を学ぶ者にとっては貴重な体験である事を再認識しました。今回は絵巻に全体像は描かれていませんが、五重の塔があり(過去に焼失し、現在はありません) 現在の新しく整備した庭園の付近にあった事を知りました。この事は町誌にも記載されていないようです。初めて絵解きを拝聴されたお客様方も、宮司の軽妙な語り口から明かされる浦嶋神社の歴史と物語に、感動されていました。本日の伊根町は昨夜から断続的な降雪と雪起こしにより、取り巻く山々は白くなっていますが、幸い幹線道路の積雪には至っておりません。天気予報によると今夜から明日の昼前にかけて降雪による積雪が予想されていますが、程々の降雪を祈るばかりです。本日は雪化粧した雲龍山・布引の滝の麓にて、久々に宮司の絵解きをお客様と共に拝聴し、新たな歴史を学んだ事を活動報告としてアップさせて頂きました。この支援プロジェクトも残すところあと2日となりましたが、重ねて皆様の御支援と情報拡散の御協力を重ねてお願い申し上げます。最後まで拝読して頂きありがとうございました。