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琵琶湖の源流・高時川(奥丹生谷)の 記憶と記録を伝える写真集を発行したい!

びわ湖の北、福井県と岐阜県の県境に近い山の中。びわ湖に注ぐ高時川(丹生(にゅう)川)の流域にあった7つの集落が、地図から姿を消しました。人口の減少、生活の糧の先細り、そこに起こったダム建設問題…。自然に寄り添い、神仏を身近に感じて営んできた暮らしの記録が、未来への指針になればと願っています。

現在の支援総額

2,693,000

67%

目標金額は4,000,000円

支援者数

334

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/15に募集を開始し、 334人の支援により 2,693,000円の資金を集め、 2021/12/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

2,693,000

67%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数334

このプロジェクトは、2021/10/15に募集を開始し、 334人の支援により 2,693,000円の資金を集め、 2021/12/31に募集を終了しました

びわ湖の北、福井県と岐阜県の県境に近い山の中。びわ湖に注ぐ高時川(丹生(にゅう)川)の流域にあった7つの集落が、地図から姿を消しました。人口の減少、生活の糧の先細り、そこに起こったダム建設問題…。自然に寄り添い、神仏を身近に感じて営んできた暮らしの記録が、未来への指針になればと願っています。

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妙理の里での写真展は、おかげさまで好評のうちに終えることができました。9日間の来場者数は、確認できているだけで1841名。お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。会場では、多数の方からクラウドファンディングへのご支援もいただきました。現金をお預かりした分は代理決済という形で反映させていただいていますm(_ _)m 会場でお会いしたみなさまの笑顔が9日間のエネルギーになりました。その様子も写真集に反映したいと思っています。



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写真展会場は、会期初日から大勢の来場者でにぎわいました。7つの集落出身の方たちもたくさん来られ、懐かしい顔を見つけて話が弾んでいるようす。このような暮らしがあったことを初めて知ったという人も多く、写真の前でじっとたたずむ姿も見られました。クラウドファンディングへのご支援も初日からたくさんいただき、ありがとうございます。


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初めてのクラファン。行きつ戻りつしながら審査に臨み、公開いたしました。離村のため地図から消えた丹生川(高時川)流域の集落の姿を記録した写真集の発行をめざしています。その写真集を通して、 自然とともにあった暮らしの原風景を伝えたい。 そこで感じとったことを、次世代に生きる人たちに継承したい。そんな思いでプロジェクトを立ち上げました。明日(10月16日)から離村地域の入り口にあたる集落で写真展が始まります。B1サイズのパネルにモノクロ写真140点を展示。撮影者の吉田さんは会期中、会場に居る予定です。近江の北の端まで、小さな旅の気分でお運びいただければ幸いです。写真展 琵琶湖源流の美と暮らし 離村7集落を追った吉田一郎氏の記録会期 2021年10月16日(土)〜24日(日)会場 妙理の里(滋賀県長浜市余呉町菅並480)  http://woodypal.jp/node/886