294COFFEEの寄贈先施設について今回は31施設をピックアップさせていただきました。今回はその経緯をご紹介します。全国には本当にたくさんの障がい関係の福祉施設があります。茨城県だけでも今回のプロジェクトの規模ではとても配りきれません。ですので、『みなさんからの公募』によってお送りする施設を決定しようということになりました。で、意気揚々とクラウドファンディングの公開申請をしたのですが、差し戻しが、、、。「寄贈先の施設はすべてプロジェクトページに記載した上で、先方と寄贈時期についてのやり取りなど~」という旨の修正依頼が来ましたのでさあ大変。この『FUTARIBUN』プロジェクトは10月1日コーヒーの日に必ずスタートさせたかったのですが、差し戻された時は公開まであと数日という間際でした。(ちなみに終了日はなんと勤労感謝の日、このプロジェクトにぴったり)ですので、今回は、①吉原が兼ねてからこのプロジェクトについて構想をお話したことがある施設②施設見学に吉原が伺って職員の一生懸命な支援を直接見たことがある施設③そして素晴らしい取り組みをしている施設であって 理事長、施設長などの決裁者にタイミングよく承諾が得られた施設(←ここ重要)この3点にマッチした施設さんへ贈らせていただきました。「えっ!?今回なんでうちの施設が入ってないの?」と思われた施設さん、上記のような理由ですので、今回は何卒ご了承くださいませ。今回の『FUTARIBUN』プロジェクトが目標金額の100万円をクリアしネクストゴールを目指すことができた時には、新たな施設職員さんへ配布したいと思っております。追伸むしろ、自分たちの施設である真壁授産学園と真壁厚生学園が寄贈先に入ってないんですよ(汗)いろんな施設さんに寄贈先のご連絡をしていたら、自施設の職員へ贈る分のコーヒーがなくなってしまいましたぁ(笑)ネクストゴールいったら、うちの施設の職員へも、「みなさんの温かい気持ちがこもったコーヒー」を絶対に贈りたいと思います!応援よろしくお願いします。