ルーヴル美術館のアートフェアに作品を展示します！その為の展示費用がほしい！

【ご報告】Art Shopping Paris 2023にて、展示が3月31日～4月2日に無事、終えましたことをご報告致します。 ヨーロッパを始め、世界中からさまざまなお客様にご来場頂き、作品を観ていただくことができて嬉しいです。自分の作品が多くの人に見て貰えて本当に嬉しく、足を止めて写真を撮ってくださる方もいたみたいで、感動しました。今後絵の活動を行っていくにあたって、とても良い経験となりました。自分が描いた絵が誰かの目に入っているのが今でも信じられなく、言葉では表せない夢と現実の狭間のようなふわふわした嬉しさに包まれています。長い期間応援してくださった全ての方に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。会場の様子会場の外の様子.今後も夢である"国内での個展"に向けて活動を続けて、生きた証を残していきたいです。クラウドファンディングを通して応援してくださった皆様、ありがとうございました！舞織-maori-.#paris #art #artshoppingparis #oilpainting #paintings #sketch #france #アートショッピングパリ #アートショッピングパリ2023 #アートフェア #油絵 #油彩 #アート #絵画  もっと見る

来月ひとりでフランスに渡航する予定でしたが、とても考えた結果、今回は渡航をしないことにしました。作品は予定通りフランスに飾られます。心は変わらず、とても楽しみな気持ちです。スタッフさんが素敵な写真を撮ってくれることもあるかもしれません。現地にいる私の姿を楽しみにしてくださっていた方には、大変申し訳ございません。過去に海外には何度か行ったこともあり、フランス旅行も兼ねて楽しみにしていた気持ちもあるのですが、今回は渡航を見送ることに致しました。また自分が成長し、このような素敵な機会が訪れることを願って制作活動を続けていこうと思います。✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂-仕事について-アルバイトとの両立が非常に難しいですが、後輩ができて私が居なくてもある程度お店が回るようになるまでのあと1~2年くらいは両立を頑張る予定です。-夢について-30歳を迎えるまでに必ず個展をすると決めているので、(最近26歳になりました) 群馬県と東京、まずは地元、群馬県での個展を最初の目標で制作を進めています。-美大諦めきれない-もう遅いかなとか、莫大な不安、恐怖、続くだろうか、多額の学費など、激しい怖さの方が多いので、諦めていたのですが、最初の1年だけ頑張って見て無理そうだったら辞めてみるのもありかなとか気楽に考えてみたら、諦めきれない自分もいます。本当にどの大学より世界で1番魅力的に感じる学校なので、ここで学びたいという気持ちが毎日ふつふつと沸き起こっています。たとえ30歳でも挑戦してみたいなと。これまで何事も、やりたいと思ったら物怖じせずに出来ていたほうではあると思うのですが、流石に家族や周りや将来や現実的なことも沢山考えてしまって、怖すぎてしまうのが正直な今の気持ちです。家に閉じこもって絵を書いてれば、お金もそこまでかからない(かかっても数十万程度)ですし、リスクもないし、激しい苦痛や苦悩も少なく、とても平和だと思います。でも、それだと成長も少ないし刺激も少ない。家でコツコツ書くのもいいし、数年学ぶのもあり。とても悩ましい毎日です。1度きりしかない人生なので、後悔のないようにやってみるというのもありかもしれませんね。美大行く子達は、18歳くらいの子だからなぁ…という気持ちもかなりあって、年齢を言い訳にしたくないしなぁ…という思いもあります。人生の決断みたいなものってほんと難しいですよね。どちらにせよ、ワクワクすることができてより良い人生になったら嬉しいです。話が逸れてしまいましたm(_ _)m今回の渡航について少しだけ補足すると、自分が絵の前で写真を撮っている所やフランスに行っている自分が想像出来なかったりしました。自分なりのこだわりも強く、今は行く時では無い、と判断しました。また、今回のプロジェクトで集まった費用は主に展示費用に充てられるのですが、通訳費、飛行機代などが必要無くなる為、残りの費用は絵の往復輸送費等や制作費に充てさせて頂こうと思います。私が描いた絵がフランスパリの会場で大勢の人の目に触れ、輝いて戻ってきてくれることを願っています。舞織-maori- もっと見る

おはようございます！舞織-maori-です。とても久しぶりな投稿になってしまい、申し訳ありません。先日、来年の春(3/31〜4/2)にルーブル展示予定の作品搬入が終わりました。作品情報シートを制作したり、作品の裏に紐を金具で取り付けたり、発送用段ボール自作したりと、なかなかにバタバタと大変でしたが、なんとか終わり、肩の荷がおりました。作品は、最後の方は特に、焦燥感のようなものやプレッシャーなどで精神的に描けない日々が続き、余計に焦り自己嫌悪の悪循環で正直思うような作品が描けなかったのが本音で、応援してくださっている皆様には良い報告ができずに申し訳ありません。今回の製作期間の経験は、自分にとっても重圧が大きく、それと同時に、とても貴重な経験でもありました。ーーーーーーそして、今少し休んでいる中で、自分は本当は何がしたいのか、から見つめ直す機会を得ました。可愛いクッキー缶作る人でもいいし絵が描けるネイリストもいいし、造形でもフリーターでもいい、何がしたい…？と自問自答を重ねました。そこで辿り着いた結果が、やはり"絵"でした。ただ、沢山の方の作品をSNSで見て、好きな系統の絵を探っていくうちに、今回描いた絵の作風ではなく、こういう作風の絵を描いていきたい！というものが明確に決まりました。これまでの絵が決して血迷っていたとかではなく、今回描きたいように思い切り描いてみたあとに、ようやく分かったことでした。その作風というのはとても難しく、一枚に掛かる製作時間は、慣れないうちは相当長くなると思います。ここは焦らずに何年かかけて作品を書き溜めていきたいと思っています。オーダーメイドはやらずに、じっくり絵の具やモチーフと向き合っていけたらと思ってます。来年のフランスでの展示では、世界各国の多くの人々の作品を見ることが出来るので、沢山見て吸収し、今後の活動に活かしていけたら良いです。人前で原画を展示するのは初めてで、今からどきどきです。一生のうちにもうあまり出来ないことでもあるので、現地の雰囲気や空気を五感の全てで体感してきたいと思います。展示まではまだ4ヶ月ほどありますが、その期間はなるべくゆっくり休養をとったり、余裕があれば、新たな作風での絵を少しずつ描いていきます。その絵はInstagram等、SNSに載せるかもしれません。何枚か描き溜まったらこちらの活動報告にも載せようかと思いますので是非チェックして頂けたら嬉しいです。長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。舞織-maori- もっと見る