~プロジェクト開始2日目~ 今日も閲覧していただきありがとうございます! 1日ちょっとで目標の5%に達していてとても驚いています、本当にありがとうございます…! 今回はテナントの中で他にもやっていきたいことについて書いていきたいと思います。 僕達阪大農学部は非公認サークルながら、地域の方々のお誘いを受けてこども食堂の運営に携わってきました。 そこでこども達に対して、暇つぶしのために色々な話をしてきたのですが、個人的に一番ウケが良かったのは「味噌も醤油も豆腐も、元はぜーんぶ大豆からできてるんだよ」という話でした。 皆信じがたいといったような表情で、大豆がどうして味噌になるの??としきりに不思議がってました。 そこでふと感じたのは、昔なら当たり前のように家庭で作っていた味噌も、今となっちゃ何からできてるかすらも分からないぐらいになってしまい、「既製品」としての味噌しか知らないのは勿体無いんじゃないかなぁと。 そこでテナントの中では、来てくださった方々と一緒に味噌や醤油、納豆などの発酵食品を実際に1から作ってできていく過程を楽しむといった企画も行っていこうと思います。 作り方をちょっとでも変えたらどうなるのか?具材を黒豆にしたらどうなるのか?失敗してまずいものが出来るのも面白いだろうし、美味しいのが出来てその時その場にいた方々と一緒に調理して食べるといったこともやっていきたいです。 写真は僕が味噌を自作したときのやつです。大豆を練り物みたいにしたのは人生で初めての体験でしたね… ちなみにこの味噌はなんとも言えない味になりました(次はテナント内でリベンジします…) 今日も活動報告を見ていただきありがとうございました! また明日もよろしくお願いします!
~プロジェクト開始1日目~ 閲覧していただき、ありがとうございます。 阪大農学部(非公認サークル)の代表の木村と申します。 本プロジェクトを始めて1日が経過しましたが、既にパトロンになっていただいた方々がいて大変驚いています。本当にありがとうございます! このプロジェクトでは大阪池田の空きテナントを大学生が有効活用しようという試みのもとで始まり、一部資金調達のためにクラウドファンディングに挑戦するという運びになりましたが、最初から関心を持っていただけたようでとても嬉しいです。 もちろん皆さんのお力添えを願うだけでなく私達自身も学祭等を通して収益を上げ、本プロジェクトへと還元しようとしています。 昨年度の学祭では芋煮という東北料理を出店しました。 決まっている具材は里芋だけで、宮城ベースでは豚肉味噌味、山形ベースでは牛肉醤油味と変わってきますが、僕達阪大農学部は豚肉醤油味と禁忌に近い味に手を出してしまいましたが、予想以上の売れ行きで全日完売&売上40万円を記録しました。(更に学祭最高売上でした。) 代償として、3日間里芋を煮込み続けたせいか里芋を見るだけで気分が悪くなる部員も続出しましたが、今年も頑張って里芋を見続けていこうと思います。 上記の画像は今日の試作会でできた芋煮です。もしテナントが実現できれば、コタツの中でくつろぎながら皆さんとゆっくり食べたいなぁ…なんて考えています。 これは締めに芋煮をカレーうどんに変えてみたやつです。 芋煮とカレーうどん、あまりイメージが湧かないとは思いますがとっても美味しいのでオススメです。 以上学祭で出店するものの紹介でした。 最後にテナントについてですが、「農学部らしい要素はないの??」との質問をいただきました。 これにつきましては、テナント内に蚕の巣箱を設置し、糸から紡績、布ができていくまでの過程を皆さんと経験していきたいと考えています。 また、テナント近くにある休耕地も貸していただいているので、テナントに集合→農地で畑作業体験などのワークショップもできるんじゃないかとも思ってます。 詳しいことにつきましてはこちらの活動報告であげていきますので今後も見ていただけると幸いです。 長文&乱文ではありましたが、プロジェクト完了までお付き合いしていただけると嬉しいです! 夜分遅く閲覧していただきありがとうございました!また明日もよろしくお願いします!