先週の活動報告でも少し触れましたが、日本のERPは会社ごとにカスタマイズされているものが殆どです。
・カスタマイズのメリット
カスタイマイズをすれば、現在の業務フローと近い形でERPを利用することができます。独自の慣習があることが多い日本の企業では、導入後も業務フローを変える負担が少なくて済むので重宝されています。
・カスタマイズのデメリット
カスタマイズは便利ですが、大きなデメリットとして費用が高額であることが挙げられます。機能を1つ追加するだけで100万円~1000万円かかることも珍しくありません。
また、開発費用だけでなく、運用・保守費用もかかります。
・「事務SOL」は低価格で導入しやすく!
1機能で100万円以上かかるなんて、中小企業ではとても導入できません。
そこで「事務SOL」は、「カスタマイズをしない!」という道を選びました。
カスタマイズを行わない完全パッケージ型のERPなので、費用を抑えることができます。
さらに価格設定を0円~と極限まで削ぎ落し、費用による導入の障壁をなくしています。
・お客様からの要望は機能追加で実現
「いくら安いからって、あの機能がないのは困る!」
そんな時は、要望としてご意見ください!
「事務SOL」はカスタマイズをしない代わりに、お客様からの要望を元にバージョンアップで機能追加をしていきます。
・低価格+機能追加=事務SOL
中小企業の倒産を減らすERPとしての強い意志で、「事務SOL」はカスタマイズをしません!
負担にならない価格を維持しつつ、機能追加を繰り返し、より良いERPへと進歩を続けていきます!