昨日11/26の東京新聞で、Co-coyaと753プロジェクトの取り組みを紹介していただきました。 先週取材していただいたのですが、 想像以上の大きな記事にしていただき、びっくり! 新聞の1/4ページ以上です。 四半世紀前から取り組んでいる地主さんの志と私たちが関わって約8年の軌跡もご紹介いただいています。 長い時間かけてできてきたコミュニティのハブになる場所をサスティナブルに、 未来へ向けて改修しています。より多くの人に、この取り組み知っていただけたら、ほんとうに嬉しいです。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/144853 クラファンはあと8日。 2ndゴール達成の道のりは険しそうですが、最後まで粘りたいと思います! ここからラストスパート !!ご支援いただきましたみなさまにも ご支援したよ!などsnsなどでシェア拡散のご協力いただけましたら嬉しいです。 何卒よろしくお願い致します。 (関口)
みなさまから、あたたかいエールをいただき、 2ndゴールの46%、合計支援額¥1,509,000まで到達しております。 支援者さまの人数も現在97人と、もうすぐ100人!多くの人に応援いただいていると、改めて感じています。 ほんとうにありがとうございます! 気がつけば、あっというまに残り10日間のチャレンジとなりました。 人にも地球にも心地いい暮らしを、より多くの皆さまと体感し、考えていきたいと思っております。 多くの人に知っていただけるよう、シェアいただけると嬉しいです。 どうぞ、よろしくお願い致します。(関口)
先週の事になりますが、 緑区のタウンニュースにて、Co-coyaの取り組みについて掲載して頂きました!!https://www.townnews.co.jp/0102/2021/11/11/599597.html?fbclid=IwAR3EcKprhmdpdSeeB2ZnYVhteydZCm9WhhEMSyCXc5bats_bdljOI4lHDEw今日早速、タウンニュースを見てココヤを見に来てくれた人も居て、とても嬉しかったです♪井戸、薪ストーブ、薪風呂。 自然素材が心地いい土間。 環境への負荷が少ないという事だけでなく、 空間の心地よさ、気持ちよさを、 ぜひCo-coyaに来て感じてくださいね! (関口)
こんにちは。Co-coyaのクラファンに協力しているNatureclassの青柳です。私は、現在社会人3年目で、自然と生き物が好きでこの地球上で人間と心地よく暮らすにはどうしたらいいか?を追求しながら、環境分野の学生の就職支援をメインに独立して活動しています。今回、このクラファンに関わる経緯も合わせて私が考える「豊かさ」についてお話したいと思います。近年、環境問題や気候変動から人間が地球から住めなくなるのではないかと、SDGsや環境に配慮した取り組みを目にする機会が多くなり、心配がされています。確かに、この地球や環境が無くなったら“私達は“住むことができなくなってしまいます。でも果たして“私達だけ“の地球なのか?と改めて考えてみてください。この地球には多くの生物がいます。その数なんと870万種。分かりづらいと思うので総数で考えると、地球の総生物量の0.01%が人間の総数にすぎません。こんなにも地球には多くの生き物で溢れているのです。人間だけの快適さを追求して生活してきて、地球環境の歪みを生みこのような #気候変動 #環境問題 をおおく引き起こしていると言えます。この建物や製品を作る過程で、どう自然に影響しているのだろう?簡単に食べられるファストフードや冷凍食品はどのぐらい添加物が含まれているのだろう?年間日本でどのぐらいのゴミが捨てられているのだろう?そう、ひとつひとつ、想像してみてください。私達だけの地球じゃないからこそ、地球上にいる生き物や自然に配慮した暮らしをする、それが豊かさに繋がると思っています。より小さな命に目を向けて、歩み寄って暮らす、時間もお金もかかってしまうけど、そういった選択の方がより心も体も豊かになるのではないでしょうか?あなたの身の回りの暮らし、衣食住に対しても、もう少し“なぜ?“や“どうして?“を考えてみてください。きっとなにか新しい視点が得られるはずです。「豊かさとはなにか?」その問いにco-coyaでは人と自然が調和する家づくり、人も地球も健康的な暮らし方を探れる場所をめざしています。中山という、都心からアクセスしやすい場所でできることにも価値がある、そう強く確信しています。是非皆さんもともに、この環境を作り上げていきませんか?私達が目指す世界をともに見ませんか?この温かさが豊かさが、少しでも広がっていくように、私達も日々追求し続けます。是非、クラファンにご支援ください!お会いできるのを楽しみにしております。
Co-coya管理人、関口です。 環境負荷軽減とCoーcoyaの取組のシンボルとして草屋根を設置することにし、開発者である株式会社イケガミの池上会長と社長にお話をしていただきました。庭の仕事を始めた20年ほど前、池上氏が手掛けられて30〜40年経った屋上緑化の事例を周るバスツアーに同行させていただき、都市緑化の可能性を感じました。「早く大きく育てることが目的ではない、健康にゆっくり育てる」という考え方をお聞きし、深く感銘を受けました。80歳を超えた今でもとても敏感に情報をキャッチされていて、 先見の目を持ち続けられている、経験とオーラに溢れていました。 座談会後に会長からいただいた胸が熱くなるメッセージ。 「あの子たちが5年後の世界になくてはならない存在になるんだろうな」その場に参加してくれた人だけではなく、【地球と人に健康的な暮らし】を目指してCo-coyaに集う人全員へのメッセージと受け取らせていただき、できるところから人にも地球にも健康な暮らし方をみんなで考えていきたいと思います。