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「勝てるデザイン」は未完だった!?前田高志の失敗エピソードを小説にしたい!

胸がスカッとするような痛快な逆転劇なんて、現実にはありません。ピンチにタイミングよく駆けつけてくれる上司も、気づいたらいつも傍にいて恋に落ちる同僚もいません。「こんなはずじゃなかった」を抱えて、日常を生き抜く人たちへ。怖いくらいにリアルなのに、失敗する勇気が湧いてくる小説を届けたいです。

現在の支援総額

4,155,539

166%

目標金額は2,500,000円

購入冊数

1,662

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 579人の支援により 4,155,539円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,155,539

166%達成

終了

目標金額2,500,000

購入冊数1,662

このプロジェクトは、2021/09/29に募集を開始し、 579人の支援により 4,155,539円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

胸がスカッとするような痛快な逆転劇なんて、現実にはありません。ピンチにタイミングよく駆けつけてくれる上司も、気づいたらいつも傍にいて恋に落ちる同僚もいません。「こんなはずじゃなかった」を抱えて、日常を生き抜く人たちへ。怖いくらいにリアルなのに、失敗する勇気が湧いてくる小説を届けたいです。

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みなさん、こんばんは。
『負けるデザイン』のプロジェクトマネージャーの浜田綾と申します。


昨日の活動報告でもお伝えした通り、この『負けるデザイン』の小説は、今月の10月末が原稿の締め切りであることが発覚しました。とにかく時間との戦いなので、プロジェクトメンバーは、毎日オンラインミーティングを重ねています。

(昨日のミーティングの様子)


そして、今回のプロジェクトでは、締め切り以外にも大きな挑戦をしています。それは複数名で小説を書いていることです。小説は、普通一人で書くものです。でも私たちは、そうじゃない方法に挑戦します。


「そんなの聞いたことないし、できるの?」と思われる方がいるかもしれません。でも「仕事ではできないものづくり」をするのが、前田デザイン室で大事にしていることです。それに今回一緒に本作りをしていただいているEXODUSさんは「出版の常識をぶった切る」という言葉を掲げています。つまり、「普通じゃできないことに挑戦するからこそ価値がある」と、考えています。


さて、タイトルに76人と書きましたが、これは『負けるデザイン』プロジェクトのやりとりをしている、Discordというアプリに現時点で参加している人数です。複数人といっても、実際小説を書く人の人数はそう多くはならないでしょう。でも、例えば文字起こしをしたり、ストーリーの設定をリサーチしたり、書いてる内容に感想やフィードバックをしたり。小説をよくするためにできることは、たくさんあります。だから実質76人全員で小説を作っていると、私は思っています。


「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」ということわざがありますが、私たちはやったことのないことに挑戦するために、みんなと遠くへ行く道を選びました。無謀な挑戦かもしれませんが、「やりきりたい!」という熱意のみで動いています。


こんな私たちの挑戦を見守っていただけると嬉しいです。
クラウドファンディングへのご支援もお待ちしています。


負けるデザイン プロジェクトマネージャー
浜田綾


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