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【鹿肉を日本の食文化に】縄文時代から続く鹿肉文化をキッチンカーで届けたい!

鹿肉、食べたことありますか?「鹿肉は美味しい」を常識にする、というミッションを達成すべく、私たちは鹿肉料理をキッチンカーでお届けするプロジェクトに取り組んでいます。ご支援のほど、よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,429,752

142%

目標金額は1,000,000円

支援者数

154

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/15に募集を開始し、 154人の支援により 1,429,752円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,429,752

142%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数154

このプロジェクトは、2021/12/15に募集を開始し、 154人の支援により 1,429,752円の資金を集め、 2022/01/31に募集を終了しました

鹿肉、食べたことありますか?「鹿肉は美味しい」を常識にする、というミッションを達成すべく、私たちは鹿肉料理をキッチンカーでお届けするプロジェクトに取り組んでいます。ご支援のほど、よろしくお願いします!

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こんにちは。
鹿肉専門キッチンカーのあかりんごです。


---お知らせ---------------------
鹿肉専門キッチンカーの初出店日が5/22に決定しました!
詳しくはこちら
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キッチンカー製作も終盤になり
今回、ついにキッチンカーの営業許可を許可をとりに行って来ました!


キッチンカーで食品を販売するためには大きく2つの壁をクリアする必要があります。


一つ目に、道路交通法
これはキッチンカーのキッチン部分、すなわち荷台部分を乗せたまま公道を走れるようにする、という壁です。


荷台部分の製作はもちろん、その荷台を軽トラに結びつける作業も必要です。
こちらは、現在のキッチンカー製作にあたります。


二つ目に、食品衛生法
これは保健所がキッチンカーを実際に検査し、衛生基準を満たした状態で食品を販売できるのかをチェックするものです。

これをクリアすれば「飲食店営業許可」をゲットでき、許可を得た地域内で飲食物の提供が可能になります。



キッチンカーが9割完成し、あとは外壁の塗装や内装の整備だけ。
そして初出店日が近づいて来たため、保健所の許可を取りに行きます。


実はキッチンカー製作に追われていて、ずっと保健所への申請準備は手付かず。
申請前日になって初めて、備品を全部キッチンカー内に入れてみました。


さて、こっからどうすればええねん…の図


しばらくは、どこから手をつけて良いのか分からずフリーズしていましたが、「やるしかない」と自分に言い聞かせ…


なんとか形になって来た…。


水を汲み上げるポンプと給水タンクをつないで…
持っているパイプを使い試行錯誤して排水タンクまでつないで…
シンクで手洗いと食器洗いの実践をして…
冷蔵庫を冷やすためのポータブルバッテリーの試運転をして…

いつも私は22時くらいには寝てしまうのですが
その日は眠気と戦いながら深夜まで作業をしました。


突貫工事で窓が開くよう施工。


そして当日。
保健所へ向かい、ど緊張しながら検査を受けました。


まずは窓口で申請書や図面を書いて…
食品衛生責任者や車検証など、必要な書類を提出して…
次に、キッチンカーの内部で立入検査があります。


まずは備品が揃っているかのチェック。
冷蔵庫やアルコールスプレー、ポリタンクなど、基準を満たした備品があるかを確認します。
ここは楽々クリア。


次に、給水と排水の設備チェックがあります。
これは、キッチンカーの中で実際に手を洗ったり器具を洗うことが可能かを判断するための検査です。


ここでは実際に器具や手を洗う動作をしなければいけません。
正直、給排水設備は突貫工事で行ったので、洗浄作業はできるものの手間取ってしまいました。
こんなに緊張しながら手を洗ったのは人生で初めてです(笑)


そんなこんなでチェックは終了。


神戸市と大阪府の許可申請結果は…
どちらとも、一発合格!!!!


自作のキッチンカーは許可が通りにくいと聞いていたので、一安心しました。
これで、やっと営業の準備が整いました。


長い間お待たせしておりますが、鹿肉専門キッチンカー、まもなくOPENです。
では、また…。

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